2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
なお、本件につきましては、厚生労働省において、本院指摘の趣旨に沿った処置を講じております。 その四は、介護給付費の算定に関して意見を表示したもの、その五は、労働移動支援助成金のうち再就職支援奨励金の支給に関して改善の処置を要求したものであります。 次に、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項について御説明いたします。
なお、本件につきましては、厚生労働省において、本院指摘の趣旨に沿った処置を講じております。 その四は、介護給付費の算定に関して意見を表示したもの、その五は、労働移動支援助成金のうち再就職支援奨励金の支給に関して改善の処置を要求したものであります。 次に、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項について御説明いたします。
なお、本件につきましては、経済産業省において、本院指摘の趣旨に沿った処置を講じております。 次に、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項について御説明いたします。
なお、本件につきましては、総務省において、本院指摘の趣旨に沿った処置を講じております。 次に、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項について御説明いたします。 これは、災害時の情報伝達手段を確保するために公衆無線LAN環境を整備する事業に関して改善の処置がとられたものであります。 以上をもって概要の説明を終わります。
ただ、先ほど会計検査院長からありましたように、既採択事業に対して移行期において何がしかの措置をすることをこの会計検査院指摘では指摘しているものではないという話があった。これを全くやらないとなると、それは会計検査院から指摘されてやったことではなくて、農水省独自の判断として単価を切られたという話になるわけですよ。
なお、本件につきましては、同公庫において、本院指摘の趣旨に沿い、二十五年度から、移転登記業務に係る委託契約をまとめて一般競争契約により締結する処置をとっております。 続きまして、平成二十五年度株式会社日本政策金融公庫の決算につきまして検査いたしました結果の概要を御説明いたします。 検査報告に掲記いたしましたものは、意見を表示しまたは処置を要求した事項一件であります。
これによりまして、平成二十五年度決算検査報告では、検査院指摘の趣旨に沿った処置を講じていたとして、処置済みということになっております。
さて、それでは会計検査院指摘によるインフラの問題点でございます。これは、自民党の岩井議員からも先ほどございました。私も一点取り上げたいと思います。(資料提示) これは、高速道路における跨道橋といいます。この管理が今大変ずさんになっておるというところを指摘したいと思います。 この道路、皆さんよく目に入れられると思うんですけれども、元々は高速道路会社がこれを設置をします。
なお、もう一つこの件でいうならば、検査院指摘のもう一件というのが、調査報告書を出させながら、その著作権が国でなく協会のものになっていて、これでは広く一般に利用できない、こういう指摘もなされているんです。これも改善をすべきだというふうに思うんですが、この二点の改善について大臣の御見解を伺います。
昨年の電力各社の原子力発電所における総点検の結果、臨界事故隠しなど、悪質な法令違反を含むトラブル隠しやデータの改ざん等が明らかになったことは、本院指摘のとおり、大変遺憾なことであると思っております。
その次、それが平成十三年に検査院指摘したわけですけれども、今回また再度指摘対象になった基金でございます。その十三年の指摘後の四年間でもこれまた三件しか実績がないという、もうそういうことなわけです。 ところが、基金がありますので運用益が出てくると。その運用益が約一億円。全然実績がない事業基金なのに運用益が約一億円。そのうち七千万円が人件費を中心とした経費に充てておると。
今回の検査院指摘も、資金が滞留しているとされておるわけですね。確かに、保有額九百十七億円のうち五百十八億円が使われていません。ところが、実績を見ると、トップの一社、水産会社ですが、これに百二十三億円、貸出し残高三百九十九億円ですから、これの三一%を貸し出しておりまして、二位以下は一けた少ないんですね。言わば独占的利用になっているわけです。
○草川昭三君 そこで中小企業庁にお伺いしますが、大臣でもいいんですが、今お話ありましたように、これは先日の朝日新聞の記事ですが、「国一兆円拠出の中小企業信用保険 二年後、破たんの恐れ」という大きな見出しで、「会計検査院指摘」と、こう書いてあるわけですが、これを見た人は相当深刻に思うんですが、当該の役所としてどのようなお答えになるのか、お聞かせ願いたいと思います。
それで、これも再三再四、衆議院、参議院、さまざまな委員会で取り上げられてきましたけれども、OECF不当融資問題につきまして、先週の朝日新聞の一面トップで「経済協力基金の融資「不当」」、「会計検査院指摘へ」。検査院に聞きましたところ、いわゆる不当事項とするということを結論は言っていないようですけれども、でもその方向のようです。
その後の処置状況でございますが、これに対しまして水産庁では、本院指摘の趣旨に添いまして、八年の六月に通達を発するなどされまして、これらの事業を効果的に実施するために、水産庁、都道府県及び事業主体等におきまして、事業の計画段階で経費と効果との関連性などを十分に審査する、そのほか、事業実施後におきましても事業効果等を的確に把握しまして、体制を整備するなどの処置をとられたところでございます。
ただいま、まことにこの会計検査院指摘事項についての流れをそれぞれ御検討いただいた上での御指摘がございました。そのとおりでございます。
ただいま平成元年度の決算でございますが、会計検査院指摘の検査報告によりますと、政府開発援助については平成二年度と平成三年度にそれぞれ数字が出ております。例えば平成二年度においては、無償資金協力二千百五十一億八千七十三万円、プロジェクト方式技術協力二百八十七億二千百十五万円、直接借款八千四十六億九千二百七十九万円、また、平成三年度もこれと大体類似をする数字が出ておるわけでございます。
○小川(国)委員 でき上がりだけを見て活用の状況を見ないということでは、橋が立派にできたというでき上がり状況だけを見て、全然人が通らないところにこんな多額の金をかけた、これは会計検査院、指摘なさいますね。
それからさらに、会計検査院に対する答えにも、労働省では本院指摘の趣旨に沿った制度の改善を図るため、六十三年十一月以降検討を行っているところだという、そして、平成元年度末までに出されることが見込まれる云々、こういうふうに所要の改善措置を講ずることが約束されております。
○古川委員 最初に挙げました会計検査院指摘の橋梁工事などの設計ミスが急増ということに関連をいたしまして、道路公団においでをいただいておりますので、中国自動車道を事例といたしまして、その事故防止対策についてひとつ伺っておきたいと思います。 中国自動車道というのは山岳道路の宿命でございまして、カーブの連続、そしてそれがまた下り坂であるというような設計が非常に多いわけでございます。
これは六十一年の十一月三十日の新聞ですが、「ムダも育てた「育てる漁業」検査院指摘 9道県 13カ所 33億円」、また別の新聞ですが、「魚介類増養殖でムダ 33億事業費放置 検査院調査」、それから「「育てる漁業」国費ムダ食い 13増養殖場役立たず 会計検査院」、それから「増養殖場をつくったけれど なぜか禁漁区 33億円もムダ遣い」、こういうような見出しの記事が載りましたものですから、これは六十年度の関係
○政府委員(佐竹五六君) 私ども五十九年度におまきして、五十八年度のただいま先生からお話もございました会計検査院指摘の趣旨に従いまして、漁港整備を計画中または実施中の漁港について指摘のあったような事項がないかどうか総点検をまず実施することにいたしました。それからまた、流通施設等の整備と関連施策の調整が不十分であるという点の御指摘がありました。
五十九年度決算の会計検査院指摘事項は百八十件、税金のむだ遣いは何と二百二十五億円にも達しており、この顔は、前年度に比べ三二%の増加となり、過去三年間では最高の数値を示しているのであります。検査院の検査実施率が九%であることを考えれば、不正、不当の指摘はまさに氷山の一角にすぎず、水面下を考えれば、途方もつかぬ巨額となることは明らかであります。
なお、このほかに、NATMにより施工するロックボルト等について経済的な施行を図る要があると認められましたので、当局の見解をただしましたところ、国鉄では、本院指摘の趣旨を織り込むように検討しているものがあります。 その三は、新幹線用トンネル巡回車の仕様に関するものであります。