1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
例えば中央区なんかでいいますと、お医者さんは二百軒あるのですが、そのうち全壊、半壊、焼失が三十三院所、一六・五%、何らかの損壊を受けたのが百十六院所で五八%、今もう休診中というのが四十二、それから診療再開の見込み立たずというのが三十院所ある。
例えば中央区なんかでいいますと、お医者さんは二百軒あるのですが、そのうち全壊、半壊、焼失が三十三院所、一六・五%、何らかの損壊を受けたのが百十六院所で五八%、今もう休診中というのが四十二、それから診療再開の見込み立たずというのが三十院所ある。
しかし、受け入れてもらえる条件がなくて他の院所で治療を受けたときに、こんなに莫大なお金がかかるということになるとどうしても生活が成り立たない。
こういうものは、そこの病院が、院所が消防署に対して、私のところはいま急患を連れてきてもらっても処置できませんという電話がなんでできないのですか。私は、それはお医者さんの、病院の義務だと思うのです。
ところが六月以降になってから、各保険医の開業医の院所に税務署がいろいろ調査にやってくる。従来われわれは租税特別措置法の第二十六条によって社会保険診療報酬の課税について経費を七二%として見てもらっておったから同じようにそういう申告をやっていたところ、昨年の七月の保険医総辞退という特殊な事情が起こった。
院所に対する四十七年度予算の中には、そういうことは全然考えてないわけですね。自治体自身が考えなければならぬということになりかねない要素を持っておりますね。この予算面からいうならば、いまのままでいくと。
しかもそれに加えて一件当たり八十円というお世話を願っているお金を出す、きめのこまかい世話をやって、お年寄りの無料のために院所のほうの御苦労に対しても、またこたえましょうというやり方をやっているわけです。
————————————— 本日の会議に付した案件 昭和四十一年度一般会計歳入歳出決算 昭和四十一年度特別会計歳入歳出決算 昭和四十一年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和四十一年度政府関係機関決算書 昭和四十一年度国有財産増減及び現在額総計算 書 昭和四十一年度国有財産無償貸付状況総計算書 〔総理府所管(科学技術庁)、会計検査院所 管〕 ————◇—————
————————————— 本日の会議に付した案件 昭和四十一年度一般会計歳入歳出決算 昭和四十一年度特別会計歳入歳出決算 昭和四十一年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和四十一年度政府関係機関決算書 昭和四十一年度国有財産増減及び現在額総計算 書 昭和四十一年度国有財産無償貸付状況総計算書 〔総理府所管(科学技術庁)、会計検査院所 管〕 ————◇—————