2000-11-16 第150回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号
平成六年六月二十日の本院建設委員会における建設業法の改正に当たっての附帯決議の趣旨に対してはどのような措置がとられたのか、お伺いいたします。
平成六年六月二十日の本院建設委員会における建設業法の改正に当たっての附帯決議の趣旨に対してはどのような措置がとられたのか、お伺いいたします。
これは衆議院の建設委員会、七三年三月七日に金丸大臣が、「住民がまっぴらごめんだ、こういうことであればこれはとりあえず取りやめるべきだ、」、そう言っておりますし、八一年五月二十八日、当院建設委員会で斉藤大臣も、「地域住民の反対があればこれはやろうとしてもできないわけであります」「石神井公園あるいは善福寺をつぶすということを具体的に言われますと私自身も反対せざるを得ない」「解除いたしておりませんから、凍結
また、昨年十二月二日、私は当院建設委員会で質問をした政府保証債の最大の発行団体である公営企業金融公庫についても、類似したもたれ合い同様の構造があると指摘をいたしました。つまり、政府保証つき外債発行を通じて欧州マーケットで破格の低利で潤沢な資金調達をいたし、国内インフラの整備事業に貸し出すというもので、資金の調達パターンとしては道路公団等と全く異ならないということでございます。
そのことの説明と、同じく衆議院建設委員会の附帯決議の中で、今回の改正に伴う家賃値上げによる「増収分については極力修繕等の促進に使用するよう指導すること。」も要望いたしておりますが、私はここに重点を置くべきであるというように考えておりますけれども、どの程度修繕引当金に充てることになるのか。どのような方法で、地方の公社を指導するというけれども、指導することになるのか。
本件はつとに衆議院とともに本院建設委員会も今日のような、問題がエスカレートすることをおもんばかりまして、安永建設委員長が各会派の協力を得られて、そして二月九日、夕方六時四十五分ごろ本院に要望書として、他の委員長ではむずかしいくらい内容のむずかしい問題をまとめて建設大臣に要望し、かつ大臣は即座にその旨踏まえて行政処理をするという御答弁であり、さらに三月に入りまして、二日の日に社会党赤桐委員からその後の
○国務大臣(亀岡高夫君) 去る三月二十八日の本院建設委員会における春日委員の発言の趣旨に関しましては、同日中に田中総理に報告をし、さらに公営住宅の払い下げに関する私の方針を説明いたした次第であります、その結果、この件については、かねてから建設大臣において検討中の問題でもあるので、その実施は建設大臣にまかせるという、当委員会で御報告申し上げたとおりでありましたので、この旨御報告申し上げます。
また、昭和三十九年五月、公共用地の取得に関する特別措置法の審議の過程でも、土地収用法の体系における公共の範囲の解釈について、当時の建設大臣であった河野一郎氏は、軍施設を「公共の」の範囲に入れるということは適当でない、これはもう社会通念であろうと思うと衆議院建設委員会で答弁をされていることも、会議録によって残されております。
昨年の八月十八日及び十一月十一日、本院建設委員会において、田子の浦の汚染をめぐって岳南排水による処理場の建設を本年度から実施するという政府答弁があったように思いますが、本問題に対しどのような特定公共下水道計画を持ち、本年度予算で幾ら計上し、何年かかってこれを完遂され、ヘドロ問題を最終的に解消する見通しはいかがになっておるのでありますか。
岳南排水路によるヘドロ処理場の建設問題を中心に建設大臣に伺いますが、昨年八月十八日及び十一月十一日の本院建設委員会において、田子の浦の汚染をめぐって岳南排水路による処理場の建設を本年度から実施するという政府答弁があったように思います。本問題に対し、どのような特定公共下水道事業計画を持ち、本年度予算で計上額は幾らであるか、事業を何カ年で実施されようとしておられますか、詳細に承りたい。
○足鹿覺君 漁業に及ぼしておる状況等について、昨年八月三十一日、本院建設委員会において、海洋投棄の問題があった当時だと思いますが、調査をするということであったのでありますが、調査の結果は、いまおっしゃったような程度でありますか。
と同時に、土地に関する取引の円滑化、これはすでに衆議院建設委員会におはかり願おうとしております宅建業法の改正等によって進めてまいりたいというふうに、いろいろな施策をもってアプローチしておるわけでございます。
さらに昭和三十六年十月三十一日の参議院建設委員会の附帯決議では、愛知用水公団の事業は、水資源公団の発足の後可及的すみやかにこれを統合するというふうになっておりまして、また衆議院建設委員会におきましても、昭和三十七年二月二十八日の委員会におきまして同じような趣旨の附帯決議がついておるわけでございます。
○説明員(關盛吉雄君) このたび地すべり及びぼた山の崩壊による災害を防止するとともに、地すべりによる被害を除却し、または軽減するための関連事業計画を定める等の必要がありますので、地すべり等防止法案を提案いたし、ただいま衆議院建設委員会において御審議中でありますが、農林水産業に関する部門がありますので、本法案の要旨につきまして、当委員会におきましても御説明申し上げまして、御了承をお願いいたしたいと思うのでございます
過般来より衆議院建設委員会で各党議員提案といたしまして、法案の立案に当つておりました建築士法案も、各党議員の御協力を得まして、去る四日衆議院に提出、去る五日衆議院建設委員会に付託になりまして、建設委員会の審議を煩わし、衆議院を通過いたし当参議院建設委員会の御審議を煩わすことになつたのであります。建築士法案の提案の理由及び要旨を総括的に先ず御説明いたします。