1953-08-04 第16回国会 衆議院 農林委員会 第27号 それから一本と申しました趣旨は、一肥料年度を通ずる価格ということでございまして、たとえば、かます九百円なら九百円ということをいかなる月でも一本でやるという意味ではございませんで、これはなお詳細は検討しなければならぬかと存じまするが、需要期、不需要期ということによつて若干の限月さやをつけた方がいいかどうかという問題もございます、そういう点はなお十分検討を加えて参りたい、かように存じます。 小倉武一