1978-02-15 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
ですから、この限度額については、検討しますどころか、大臣のはっきりしたお約束をここにいただければ、そういう限度額超過という違法行為ですか、そういうものだけでも当然少なくなると思いますが、いかがでしょうか。
ですから、この限度額については、検討しますどころか、大臣のはっきりしたお約束をここにいただければ、そういう限度額超過という違法行為ですか、そういうものだけでも当然少なくなると思いますが、いかがでしょうか。
それから、ただいまの限度額の問題ですが、予算委員会で御指摘を受けて、私は確かに率直に三百五十億近い限度額超過がございましたと答弁いたしました。これは御承知のとおりに、窓口でなかなかチェックできませんので、貯金局で名寄せをいたしまして、みずからの手でこれを発見し、そういった脱税行為の利用者に解約を申し入れた数字でございます。
ちょっと私は、先ほど資料を十二分にあれする時間も、待たすと時間もないので悪いと思って駆け込んで答弁いたしましたが、先ほど申し上げたのは、いわゆる限度額超過の方々の間違いであったことを訂正いたしておきます。超過で私の方で発見いたしました、解除をお願いした分であるということを訂正いたします。
そこで、もう一つの問題ですが、これまたいま大臣が言われました本年度産米の限度額超過の問題です。大体私どもの計算では五十万トンぐらいの超過米が見込まれる。そしてまた消費はこれに応じて決してふえはしない。米の値段も上がりましたし、こうしたスタグフレーションの中ですから消費も伸びない。
「東局直所第三六七号三十七年十二月四日東京国税局直税部長」「青色専従表の所得計算について」、「右記のように限度額超過分は、事業主の所得に加算され、事業主の所得として課税されますから、この部分が専従者の所得として所租税を課されることなく、従ってその所得の種類を問題とする必要は生じません。