2018-05-07 第196回国会 参議院 決算委員会 第4号 つまり、検証は当然、IAEAが北が保有する全ての核兵器を開示し、IAEAの監視下に置くこと、そして、双方が合意した施設に対してのみの限定査察ではなくて、北朝鮮のあらゆる施設へのアクセス、抜き打ちも含めて行えるようなチャレンジ査察でなくては意味がないのではないかと。北朝鮮は森林国ですから、隠そうと思えばどこでも隠せるという論者も多いわけですが、特別査察は受け入れるという報道も一部にはあります。 片山さつき