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138件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号

生活関連施設を定める政令制定区域指定について、安全保障上の問題がない限り審議内容議事録を公開することを想定している一方、勧告等についての議論には、対象者個人情報が含まれていることから非公開とすることを考えておりますけれども、先ほど申し上げたように、議事録公開することを想定して進めてまいりたいと存じます。

小此木八郎

2021-05-26 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

例えば、生活関連施設を定めます政令制定でありますとかあるいは区域指定につきましては、安全保障上の問題がない限り審議内容を公開することが想定されます一方で、勧告等についての議論には、対象となります者の個人情報が含まれますことから、非公開とすることも考えたいと考えております。  なお、審議内容を公開する場合におきましては、要約のみならず、議事録を公開することも検討してまいります。  

木村聡

2018-07-10 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

野党からの対案や問題提起にも真摯に耳を傾けて、時間の許す限り審議を尽くす。人の命に関わるような法案であるならば、個々の議員の良識による判断を尊重して、党議拘束の掛け方についても柔軟に考える。そういったことが参議院で実施されているのかどうか、それが今、我々に問われているのだと思います。  今回の法案内容そのものについて、私は必ずしも納得のいくような内容だとは考えてはおりません。

三原じゅん子

2017-06-07 第193回国会 参議院 本会議 第30号

例えば、本法案は、共謀罪適用犯罪である二百七十七の犯罪のそれぞれについて、その必要性合理性を詳細に立証した立法事実に値する政府資料が存在せず、この意味でも審議の前提を欠く違憲立法でありますが、立法事実が提出されない限り審議せずと理事会の討議を主導するのが憲法及び国会法に基づく本来の委員長の職責なのであります。  

小西洋之

2017-04-20 第193回国会 衆議院 総務委員会 第15号

大庭政府参考人 意見書内容につきまして、委員会の議題にされなかったということを不服とした場合の職員側の不服の申し立ての機会につきましては、消防組織法消防職員委員会組織及び運営の基準で定めていないところでございますが、消防庁としましては、その運営につきまして通知を出しておりまして、法律に定める審議事項とならないことが明らかなものに限り審議対象外とし、判断に迷う場合は、意見提出者意見の趣旨を確認

大庭誠司

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

残り一割につきましては、どちらかといいますと、これは継続事業というよりは新規事業をまず大体想定しておりますけれども、客観的な指標によって配分することとしておりまして、現在、可能な限り審議に資するよう、幾つかの客観的指標をお示ししつつ、その考え方を明らかにしているということでございます。  その検討等において若干の時間がかかるということもございまして、七月に一割は配分するということになっております。

平野達男

2010-05-20 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第3号

加えて、それがない限り審議に入らない、これは全く筋が違う中でありますので、これは委員会の中で御議論いただくことだと私は思います。  加えて、国会法との関係政治主導との関係議員は述べられましたけれども、そもそも、この問題、政治主導法案については、もともとは議員立法で出されてきた経過が過去にございます。それを踏まえて、今回も議員立法ということで国会法が出されているものと私は解釈いたします。  

平野博文

2010-03-12 第174回国会 参議院 予算委員会 第11号

また当時、野党民主党は、そういうデータがない限り審議に応じないという御姿勢でもありました。  鳩山内閣で、鳩山政権で今回この民営化の見直しのまた改革を行うのであれば、当然経営シミュレーションの数字を出すべきだと思いますが、亀井大臣、そういうのは準備されていますか。ちゃんと出していただけますか。

世耕弘成

2009-05-22 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

このため、認可手続等迅速性効率性にも気を付けながら、可能な限り審議会において消費者意見聴取が行われることが望ましいとも考えています。ただし、このような意見聴取等は必ずしも審議会に限る必要はなくて、多様な機会を通じて実施されるよう努力していくべきことと思います。  

野田聖子

2008-04-15 第169回国会 衆議院 総務委員会 第15号

事務方の方にも、できるだけ資料請求のあったものについては適切に対応するように、改めて前回審議の後も指示をしたところでございますが、それ以前のことはちょっと細かにわかりませんので、いずれにしても、前回も御指摘をいただきました、そういう形で、我々、今後はでき得る限り審議に資するように誠実に対応させていただきたい、このように考えております。

増田寛也

2007-10-30 第168回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

教科書会社が申請をしてこない限り審議会が開けないというシステムであるとするならば、それは法律自身に非常に不満足なところがあるということの証左ではないかと思いますので、そのことを申し上げまして、そしてその法律を作るのはこの立法の、国会の役割であるということを申し上げまして、私は今日の質問を終わりたいと思います。

谷岡郁子