1995-04-25 第132回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
私どもの方でできる限り在外公館等についてそうした便宜を図るようなお手伝いを中継をしてやってまいりたいと思います。 また、外国でトラブルが起きた場合等につきまして、御承知のように在外公館は邦人の保護という重大な使命を持っておるわけでありますから、旅行者に対してもそういう使命はそれぞれの大使館、公使館は持っておるわけでもございます。
私どもの方でできる限り在外公館等についてそうした便宜を図るようなお手伝いを中継をしてやってまいりたいと思います。 また、外国でトラブルが起きた場合等につきまして、御承知のように在外公館は邦人の保護という重大な使命を持っておるわけでありますから、旅行者に対してもそういう使命はそれぞれの大使館、公使館は持っておるわけでもございます。
今後、できる限り在外公館などを通じて、そのような情報を的確にとるようにしてまいりたいと思っております。
第二点は、特別永住者につきましては、再入国許可の有効期間を四年以内とし、さらに、一年以内に限り在外公館での延長を認め、再入国許可による出国期間を最大限五年とすることであります。第三点は、再入国の許可を受けて上陸する特別永住者につきましては、出入国管理及び難民認定法第五条に定める上陸拒否事由につき審査しないものとするこ とであります。 以上がこの法律案の趣旨であります。
第二点は、特別永住者につきましては、再入国許可の有効期間を四年以内とし、さらに、一年以内に限り在外公館での延長を認め、再入国許可による出国期間を最大限五年とすることであります。第三点は、再入国の許可を受けて上陸する特別永住者につきましては、再入国管理及び難民認定法第五条に定める上陸拒否事由につき審査しないものとすることであります。 以上がこの法律案の趣旨であります。
なお、先ほどの内閣委員会では、本小委員会を国会閉会後も必要によって開会し得るように承認をいただいたわけでございまして、本小委員会としてできる限り在外公館整備のために支援もいたしてまいりたい、そのように考えております。 本日の小委員会では、北村官房長以下外務省の方が御出席をいたしておりますので、とりあえず、在外公館の直面する主要な問題についての説明を聴取いたしたい、このように思います。
ただ、外務省といたしましては、この査察使による査察を補うものといたしまして、本省幹部等が当該地域に出張いたします際にはできる限り在外公館との密接な連絡を図り、また在外公館の実情がそれら出張する本省幹部を通じて十分本省に伝わり、それに基づく必要な措置がとられるというふうな配慮をいたすように心がけております。
でき得る限り在外公館と密接な連携を持たないと、現在までのところうまくいっていないことは、十分業界においてもわかっているわけでございます。