1947-09-27 第1回国会 衆議院 司法委員会 第40号 そこで私は心ひそかに考えておるのでありますが、司法官がどんどん辭めていく、何年經つても食えないから辯護士がよかろうといつて、榮利の地位につくという氣分が多分に現れておるのでありますから、特に判事、檢事という人に限つて年功加俸を考えていただきたい、大體において二十五、六歳ごろから判檢事になる。 北浦圭太郎