1975-02-28 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号
てみますと、過般、四十九年十一月十二日でしたか、大山構造改善局長に私、農林水産委員会でこのことを取り上げて質問した際に、大体そういう方向で前向きに対処するという御答弁をいただきましたが、その内容としては、防災面では、避難ごう五基の建設とか、警報器等の設置、ヘリポートの建設などいろいろ挙げられておりますけれども、営農面では、まず水源開発事業、それから畑地灌漑事業、降灰対策桑園施設整備事業、降灰地域土壌酸土矯正事業
てみますと、過般、四十九年十一月十二日でしたか、大山構造改善局長に私、農林水産委員会でこのことを取り上げて質問した際に、大体そういう方向で前向きに対処するという御答弁をいただきましたが、その内容としては、防災面では、避難ごう五基の建設とか、警報器等の設置、ヘリポートの建設などいろいろ挙げられておりますけれども、営農面では、まず水源開発事業、それから畑地灌漑事業、降灰対策桑園施設整備事業、降灰地域土壌酸土矯正事業
その中で、水源開発事業、畑地かんがい事業、降灰対策桑園施設整備事業、さらには降灰地域土壌酸土矯正事業、野菜降灰防止栽培促進事業等、これらの五つの事業について特に要請があり、今月中にはこれらの点についていろいろと検討し、まとめて十二月末までに正式な申請をするということでいま準備をしておるところでございます。
さきに私が数回指摘した阿蘇郡阿蘇町赤水の県営圃場整備事業第十七工区等の土地改良事業についてでございますが、今回も去る十月十九日に国政調査の各委員にも現地を見ていただきましたが、地元から、防災営農施設整備計画として、先ほど申しましたように降灰地域土壌酸土矯正事業を含めるよう強く要請がなされているわけでございます。