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120件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-09-08 第94回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

戦争に負けた、これ以上は戦争はできない、結局無条件降服をせざるを得なくなったというようなときに、いわゆる既存の憲法無条件降服原点となってしまって、戦争終結に対して、進むことも退くこともできないような戸惑いが生じて、無条件降服への原点は、伊藤博文がよかれと思ってつくった、ドイツにおけるビスマルク憲法よりも超国家的な、天皇の名による憲法において、天皇軍隊天皇の命令、統帥権は侵してはならぬ、国会が

戸叶武

1980-02-06 第91回国会 衆議院 予算委員会 第7号

あるいは逃げろとか、あるいは降服しろとか、こういうようなことは論外でございます。自衛隊はそういうときに日本国民を守るために戦う組織でございますので、この間には何かがあるはずである。また、個人正当防衛の問題、確かに、これも議論が混乱をいたしましたが、国民は一人一人、人間はすべて正当防衛の権利を持っておりますけれども、自衛隊の行動というのは、これは決して個人正当防衛ではございません。

佐々淳行

1980-02-06 第91回国会 衆議院 予算委員会 第7号

その間自衛隊は何をしておるかというのはずいぶん論議されましたから、正当防衛で個々でやったってだめだとか、あるいは降服もできないとか、あるいはまた逃げてしまうこともできないとか、その数時間の間どうやったらいいかということについては、その専門屋さん、制服組統幕議長等とは打ち合わせをその後してあるか。数時間の空白の時間はどうするのか、そこを明確に御答弁いただきたい。

小沢貞孝

1978-05-29 第84回国会 参議院 決算委員会 第14号

ドイツ降服した日にちを軍縮デーにしようというふうな、これは東独政府からの提案もあるそうでございますが、そうしてやはり世界各国が合意に達するといいますか、理解に達するような具体的な軍縮デーというものの見通しをやはりつけてからでなければいけないんじゃないか、私はそういうふうに思っておるわけで、いずれにいたしましても、国連の当局の方でも、わが国から行っておりますわが国人たちの声を耳を傾けて聞いておるわけでございまして

安倍晋太郎

1978-02-16 第84回国会 参議院 外務委員会 第2号

むなしい形において八年間の全面戦争になり、だれも日本無条件降服するとは思っていなかったけれども、今後、世界の中における日本があのような官僚軍部に任して独善的な、ふざけた外交をやっていれば、取り返しのつかない私は悲劇が出てくると思うのです。私は、もう武器を持たないのだ、総理大臣でも外務大臣でも自分の体を張って歴史を刻むという態度を示す以外に民族を守る一つの守り方はできないのだと思うのです。  

戸叶武

1977-04-12 第80回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

だからこの契約書自身が、契約時に全面的に文句なしに同意をするという無条件降服条文ですから、少なくともやっぱり同意を求める、それに対して債務者の方も特段の事由がない限り同意しなきゃならぬというようにするか。そうしなければ文句なしに同意をいたしますですから、これは通知しなくても別にどうということはない、こういう条文ですよ。

神谷信之助

1976-05-21 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

それに対して日本万国日本でありますから無条件降服みたい、泣き寝入りでがまんしなければならぬ出の方を今度は単価を上げて、価格をうということになれば、外国の反撃ある国の競争その他いろいろの条件があ出価格は余り上げることができないある。そうしますと輸出の価格は、が上がっているのです。実際は上がけれども、結果として上げれば売れなうことで上げることができない。

竹本孫一

1973-04-05 第71回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

台湾では、内地が降服しても台湾降服しない、最後まで戦うといって、終戦直後から十八日まで夜間訓練までやっておる。それからもう一つは、海軍の第五艦隊は出撃しているんです。天皇終戦の放送を聞いたあとに第五艦隊は特攻で出撃しておるわけです。そういう人たちは何の処分も受けていないわけです。そうすると、何かおかしいとお思いになりませんか。

阿具根登

1972-04-20 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

日本無条件降服しましてアメリカ軍が上陸するということになりましたら、すぐ焼かせて、そして防空本部は解体をして事務引き継ぎをやったのです。それはあるのです。あなたが在籍された当時の関係者がおられるからわかるのです。それから竹やり訓練をやっていないという保証はないですよ。隣組防空をやっているのです。要所要所でやっているのです。義勇隊じゃないのですよ。

大原亨

1972-04-04 第68回国会 衆議院 決算委員会 第3号

ポツダム宣言無条件に受諾して、日本軍国主義降服した。その五日後にこういったことをやっておりますね。さらに、その後も同じことが行なわれていて、九月一日ごろに軍刀を持って山からおりてきて——もう山の中にしかおれない、アメリカが全部占領していますから。おりてきて、農協長をおどして、食糧を出せと言って強要する。殺人、放火、さらに強盗、一切の凶悪犯罪日本軍隊はやっておるわけです。  

瀬長亀次郎