1952-05-14 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第21号
それから事業としましては、ここには附帶業務その他必要な業務と書いてありますが、附帶業務としましては、たとえば外国欧文電報を委託して取扱うとか、国際放送用無線設備の貸付をするとか、あるい、はまた必要な業務としてなお技術の研究を行うというようなことが予定されるわけであります。
それから事業としましては、ここには附帶業務その他必要な業務と書いてありますが、附帶業務としましては、たとえば外国欧文電報を委託して取扱うとか、国際放送用無線設備の貸付をするとか、あるい、はまた必要な業務としてなお技術の研究を行うというようなことが予定されるわけであります。
○黒田英雄君 今までどういう御質問があつたかちよつと私聞きませんでしたが、私は先ず第一に大蔵省が信託業に対して将来どういう考えを持つておられるかということをお尋ねしたいのでありまするが、それは御承知のように、信託業はその附帶業務としていろいろな業務を兼ねておつて、銀行の業務は兼営は絶対に許さんということで最初あつたのですが、それが昭和十八年でありますか、いろいろ資金を集める必要上から、一かどの銀行には
次に第十七條の改正でございますが、公庫の業務の範囲に関するものでありまして、住宅の分讓事業に対しまして公庫の資本金を融通し得るようにいたすほか、附帶業務に関しまする第三項の規定につきましても、所要の整備を行おうとするものであります。
もかかるというようなわけで、両方とも経費が相当かかるので、名義書きかえ代理業というふうな便利なものができまして、両方とも、なるべく経費がかからないで名義書きかえが簡単にできれば、だんだんにこれを利用する会社が多くなるのではないかというように考えておるわけで、決して強制ではございませんので、現在あります各地の会社が、自分のところの株式係でやるよりも、こういうふうなところですつかり株式の名義書きかえとか、それから附帶業務
○佐藤証人 附帶業務であるかどうかという問題と非常に密接な関係がある問題でありますが、附帯業務であれば正々堂々と、ほかの業務と同じ公団の業務でありますから、適正な収入支出の手続を講ずべきであると思います。
○鍛冶委員長 それにもう一つ疑問が起りますのは、もしこれが附帶業務で、そうして業務範囲として支出でき得るものなら、堂々と公団の收入に入れておいて、そうして附帶業務に出した。こうしたならばよさそうなものですけれども、これをありもしない得意先前受金という名儀で別途に積み立てること自体がおかしいと思うのですが、この点はいかがですか。
○佐藤証人 大分会計検査院に対する御非難のように聞きますが、先ほどからたびたび申します通りに、附帶業務であるかどうかということが根本であります。附帶業務であるならば、公団の業務だから、その経理をやるのはあたりまえな話で、附帶業務にあらずとすれば、これは公団の業務外だから、目的外に金を使うということになります。そうすれば、われわれとしては検査上これを批難せざるを得ないのです。
つておりましたが、それが途絶えて、我が国で自給はならんので、実際に大豆の生産は落ちておる、落ちているが、この油脂の逼迫しておるのを緩和する意味から、大豆増産をせねばどうしてもならんと、そういう意味から大豆増産の予算というものを出したのでありまするが、その予算が通過いたしませんために、そういう大豆増産の必要の上から、どうしても只今申しましたような大豆の奨励費というものを、大豆協会の方に公団の方から出す、附帶業務
大豆の増産ということは、結局買取或は販売、極めて関連の多い性質のことでありまするので、その増産の奨励をするということも、公団の附帶業務だというふうに解釈いたしまして、そういう意味でその金を出したんだということを会計検査院の方に回答申上げておりましたところが、その附帶業務という解釈につきまして、まだはつきりした解決が付いておりませんが、農林省としては、当時からやはり附帶業務というふうに考えておりまして
○中原証人 手続は経ておりませんが、附帶業務の解釈でございますが、附帶業務の解釈につきましては主務大臣においてこれを行い得る、かような認定で参つたわけでございます。
○鍛冶委員長 公団の附帶業務というものは、これも法律上きまつておると思いますが、法律のいかなるところで公団の附帶業務としてあなた方は認めたのですか。
○三堀証人 われわれとしては——私としてでありますけれども、当時におきましては、附帶業務として認めたという措置を……。いや解釈につきましては、附帶業務という範囲に入るという解釈を下しましたけれども、金を出すということにつきましても、正式の認可という手続はたしか当時とつておらないと思つております。
これを附帶業務としてあなたの方で認可したのでしよう。許可したのでしよう。その附帶業務というのはどの附帶業務ですか。
○鍛冶委員長 附帶業務というのは、十六條に言う附帶業務でない附帶業務ですね。
して油糧の円滑なる配給を期するは本公団の業務遂行上必要適切なる措置と思考せられるを以て昭和二十三年度国内産大豆、菜種、魚鯨油、ヒマシ、亜麻仁、蚕蛹、桐実につき別添の事業計画に基きこれが実施致度而して右計画の実施に要する経費は本年七月三十一日物価庁告示第五六八号及び同第五六九号により本公団が直接大口分解業者に対し販売業者販売価格を以て販売する食用油脂に於ける差益金より支弁致度に付本計画実施を本公団の附帶業務
○北山証人 昭和二十三年十二月二十七日附で、附帶業務として認定して、こういうような増産、集荷に使いたい、こういう申請をいたしておりまして……
○鍛冶委員長 今あなた承認を得たといつたが、附帶業務としてやつてもいいという附帶事業は、一体増産奬励、集荷督励でしよう。
○小林勝馬君 次に第一條に、「郵政大臣が郵便局の窓口で取り扱うべき事務」ということになつておりまして、第六條におきまして、「委託契約により委託すべき事務は、郵便……」とありまして、この郵政省設置法から行きまする印紙の賣さばきという問題がそこに書き込んでない、いわゆる印紙の賣さばきをやるということを明言してないのでございますが、この印紙の賣さばきという問題は、設置法の第三條の二項に附帶業務として印紙の
郵便切手類賣さばき所、印紙賣さばき所並びにこの事務を行う賣さばき人に関しましては、從來逓信省令で規定していたのでありますが、新郵便法の規定によれば、郵便の業務たる郵便切手類の賣さばきを郵便官署以外の賣さばき人に委託執行させる場合には法律でこれを定める必要があり、また郵便の附帶業務である印紙の賣さばきの場合においても郵便切手類の場合と同樣法律で定めるのを適当と認め、賣さばき所及び賣さばき人に関する基本的
これに伴う整理人員は現行定員一万二千名余の中、五、六千名程度となる見通しでありますが、現に公団の担当しております統計その他の附帶業務の処置と関連いたしますので、この点につきまして田、更に研究を重ねたいと思つておる次第であります。販賣業者の設定につきましては、でき得る限り準備を急ぐことといたしておりますが、今のところ七月又は八月頃となることが予想される次第であります。
保險の問題につきましては、今回初めて設置された制度であるわけでありますが、保險事業につきましては、從來の法制におきましては保險事業の関係もあり、組合法が認めていないというふうな状況から、保險制度を実質的に実施しておるものが多々あるのでありますが、それらは匿名組合の形かあるいは組合の附帶業務として、陰で行つておるというような状況であるのであります。
玉郵便の附帶業務でありますところの印紙の賣さばきの業務につきましても、郵便切手類の賣さばきの業務と同様、この業務の一部を賣さばき人に委託執行させる場合には、法律で定めるのが適当と考えられますので、ここに賣さばき所及び賣さばき人に関する基本的な事項を定めるため、郵便切手類賣さばき所及び印紙賣さばき所に関する法律の制定を提案することとした次第であります。
印紙の賣捌きの業務、年金及び恩給の支給の仕事、國庫金の受渡に関する事務も、大きな意味から申しますれば、これは附帶業務でございます。その他私公金を取扱つておりますとか、或いは普通の印紙でなく最近の取引高税の印紙を取扱つておるというふうなものも、この附帶する業務として私共は取扱つておるのでございまするが、大体ここに附帶する業務の下に書いてありまするものが附帶業務と私共は考えております。
その次は、附帶業務でございます。電氣通信省から委託された業務、これは特定局の窓口におきまして、電氣通信に関する仕事をいたしまするので、この仕事と、それから印紙の賣捌き、これも從來やつておりますのでありますが、この仕事と、それから年金、恩給の支給事務、國庫金の受入拂渡の事務、これも從來やつておる範囲でございます。
當然ある場合には食料品の集荷もしなければならぬ、輸送もしなければならぬ、あるいは必要に應じて加工もする、またそういう食料品を買取る際にあたりましては、檢査もしなければならぬ、それからまた自分がやるのが建前ですけれども、場合によつては販賣業者を使うという場合もありますので、そういう際には販賣業者の指定もする、それから一手買取り、一手賣渡し、保管、輸送、加工、檢査というような仕事につきましては、若干の附帶業務