1953-07-29 第16回国会 衆議院 農林委員会 第25号
畑地農業改良促進法案の附帯決議(案) 本法による政府の助成対象面積は、一事業主体につき五町歩以上とすること。 以上であります。
畑地農業改良促進法案の附帯決議(案) 本法による政府の助成対象面積は、一事業主体につき五町歩以上とすること。 以上であります。
○足鹿委員 ただいまの土地改良法の一部を改正する法律案の附帯決議案を提出いたします。 本法により政府の助成対象面積は、一事業主体につき五町歩以上とするとであります。
未帰還者留守家族等援護法案に 関する附帯決議案 一、ソ連地区、及び中共地区等に残留すると認められる未帰還者の状況について、国の責任であるべき調査究明と其の帰還促進活動が、従来不統一不十分であつた点に鑑み、政府は此の際速かに調査機構を整備一元化して、必要充分なる予算措置を講じ、責任ある調査究明を徹底的に実施すると共に、有効適切なる帰還促進の方策を強力に推進するよう要望する。
○苫米地委員 私は自由党を代表して、所得税法の一部を改正する法律案、これに対する修正案、並びに附帯決議案三案に対して、賛成の意を表するものであります、私はこの修正案をほとんど必要としないと考えておるものでありますが、いろいろ御心配になる向きもありますので、その修正案が出され——この修正案は、この法律を生かして行くとするならば、これが最大限の大きな修正であると思うのであります。
よつて本附帯決議案は決定いたしました。 —————————————
次に、春日一幸君より提出されました附帯決議案について採決いたします。本附帯決議案に賛成の諸君の御起附を願います。 〔総員起立〕
よつて、小林委員の附帯決議案を委員会の決議とすることに決定いたしました。なお、諸般の手続は前例により委員長に御一任願いたいと存じます。それから多数意見者の御署名を願います。
次に、討論中において述べられました小林委員の附帯決議案を問題に供します。小林委員の附帯決議案を本委員会の決議とすることに賛成のかたの挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
これを読上げますと、 附帯決議案 この法律案は、必要的保釈の除外事由の範囲を相当拡張することにしているのであるが、その実施については、慎重を期するよう充分に注意すべきものである。 右決議する。 これを附帯決議として附けられることを希望いたしまして私の修正意見を申上げます。
次に、討論中一松委員よの提出されました附帯決議案を議題に供します。本附帯決議案を委員会の決議とするごとに賛成の諸君の御挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
以上にて質疑を終り、討論に入りましたところ、一松委員より、本法案に賛成する旨の意見の開陳があり、続いて第三条の解釈が茫漠として他日問題を生じた場合、運輸大臣の責任が重く、且つ政治問題を生ずる虞れもあるので、これが運用に当つては、特段の注意を要望するとして次の附帯決議案が提議されました。
かくて質疑を打切り、討論に入りましたが、高野委員より自由党を代表して衆議院送付案に賛意を表した上、次の附帯決議案を朗読し、これに賛同方を要望されたのであります。附帯決議の案文は次の通りであります。 健康保険法第五十七条の三の療養給付期間の延長に伴い、保険医療をますます適正ならしむるため、政府はこの際、健康保険の医療給付費に対する国庫負担の速かな実現を期せられんことを望む。
而も衆議院におきまして、その国庫負担の負担率その他について誠に妥当な修正が行われましたし、且つ又只今同僚荒木委員によつて極めて必要な、極めて妥当な附帯決議案が提案されたのでございまして、この法律案が施行されまするならば、公立学校の施設について格段の進捗を見ることは疑いを入れないところだと存じます。
地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案の附帯決議案 一、政府の策定した昭和二十八年度地方財政計画はこれに算入された地方職員給与費につき実態に即しないものがあり、ためは地方財政を圧迫していると認められるのでさきに行われた予算修正の趣旨にのつとりこれを修正すること。
○加藤(精)委員 自由党を代表いたしまして、原案に賛成し、なお床次委員から提案されました附帯決議案に賛成いたします。 原案は義務教育費国庫負担法、児童保護措置費並びに教材費等の法令の改廃による改正並びにベース・アツプ、その他産業統制撤廃、それらによる諸般の適当な改正を加えましたほかに、義務教育費その他の府県の施設の経常費をより十分に保障しようという適当なる改正案と解釈いたしております。
さらに、本案の目的達成のため、運輸大臣は、会社に対し、不当な経理の是正、その価経理の改善に関する勧告、及び不当な競争の排除についての必要な勧告をなし得ることになつており、会社の業務または経理の監査権も持つておるのでありまするから、附帯決議案にもありますように、政府においては、海運及び造船会社に対、適切な指導及び監督の重大なる責任を果すべきであると信ずるのであります。
二十七日討論に入り、日本社会党を代表して山口丈太郎君よわ、日本社会党を代表して熊本虎三君より修正案に反対、原案に賛成、自由党を代表して關谷勝利君より、外航新造船及び外国購入船に対する開銀並びに日銀別口外貨貸しの金利引下げ等の附帯決議案を付して、修正案及び修正部分を除く原案に賛成、改進党を代表して臼井莊一君よわ修正案及び修正部分を除く原案に賛成、小会派クラブを代表して館俊三君より修正案及び原案に反対の
次いで討論に入り、日本社会党を代表して山口丈太郎君より、改正法第三十三条の三により、港湾運送事業の登録を必要としないものについて、登録の趣旨に従つた適正な行政指導を行う等の附帯決議案を付して賛成の意見が述べられました。
只今湯山委員から御提出になりました附帯決議案は全面的に賛成でございます。今回の改正案につきましては標準報酬の改正、適用範囲の拡大等の改正を見たのでございますが、言うまでもなく根本的の改正がなされていないのでございまして、その点すでに質疑応答において明確に相成つておりまする通り誠に遺憾に堪えないのでございます。
次に附帯決議案を読上げます。 附帯決議案 厚生年金保険法については速かに根本的な改正を行い、新しい養老年金受給の該当者から適用するよう措置すること。以上でございます。(「賛成」と呼ぶ者あり)
附帯決議案を朗読いたします。 政府原案は日雇労働者の保護に必ずしも満足の効果を与えるものとは思われぬから、その実施に当つて政府は、次の事項に充分留意することを要望する。 一、本法案がその所期の目的を達成し得るため、政府は全責任を以て、その運用に遺憾なきよう十全の努力を払うこと。 二、本案の実施に関しては、政府は将来、社会保険制度の体系確立上支障を生ぜざるよう、充分指導すること。
政府は以上の諸点につき今後万全の処置を講じ、本法の目的達成につき遺憾なきを期せられたい、このような趣旨から、ただいま朗読いたしました附帯決議案を付したいと存じまするので、御賛成を願います。
右決議する との附帯決議案が提出されましたが、これ又全会一致を以ちまして、原案通り決定いたしました。 右、御報告を終ります。(拍手)
なお、本法案可決後、改進党の長谷川四郎君より、左のごとき要旨の附帯決議案が提出されました。 一、本法施行の際政府は中小企業の活用、擁護について特別の配慮をすること。 二、武器生産審議会を最高度に活用するはもちろん、特に本法第五条の当該武器の製造能力の判定については十分公正を期すること。
○政府委員(岡原昌男君) この関係、全然私タツチしておりませんので、私のほうにも消してございませんような始末で、どういうことでございますか、ただ理事会で決定した附帯決議案というのは、ちよつと表現が違つております。
附帯決議(案) 検察官の定める一般的指示を行う場合には検察と警察とがあらかじめ緊密に連絡し相互に協力することを政府は建前とせられたい。 右の一般的指示により個々の事件の捜査を直接指揮しないよう留意されたい。 右決議する なおこれが趣旨につきましては、委員各位におかれましてすでに十分御了承のことでありまするから、これを省略いたしたいと存じます。(拍手)
ただいま数々のお尋ねの点は、御承知のようにかねて本委員会におきましてしばしば私が速記録に残して言明をしたところでございまして、ただいま承りました通り、吉田委員より朗読になりました附帯決議案は、たまたま私がしばしば繰返しここで政府の意のあるところを申し上げたのと合致いたします。かつただいまの佐竹委員の篤なる御注意の意も体しまして、決議案に賛成いたすところでございます。どうかさよう御了承願います。
なお本案に関しましては、事さらに附帯決議案が提出され、これについて採決いたしましたところ、起立総員をもつて附帯決議を付することに決しましたが、その案文についてはこれを省略させていただきます。 次に、日本専売公社法の一部を改正する法律案について申し上げます。
この三項目の附帯決議案を動議といたしまして提出いたします。
次に、只今の討論中に千田委員から提出されました本案に対する附帯決議案を採択いたします。この附帯決議案に賛成のかたの挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
附帯決議案 本委員会は、事実上閉鎖機関を終止せしめるよう、ことに閉鎖機関の株主が会社設立案を具して申請したときで、当該閉鎖機関の実情に照らしその必要があると認められるものについては、政府においてただちに特殊清算人をその機関の旧関係者より選任し、新会社の設立を促進せしめる措置をとられるよう決議する。 以上であります。
○委員外議員(入交太藏君) 只今委員長なり又政府委員のかたから説明を伺いましたわけでありますが、ただ附帯決議案といたしまして申入をいたしたわけでありますけれども、只今お願いいたしましたような次第で、要するに今度の金庫の中に運輸の関係が入つておりませんので、その点がどうかということを運輸委員会といたしましては心配いたしているわけでありまして、運輸委員会といたしましては、要するに運輸省所管の事柄につきましても