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18128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-06-01 第19回国会 参議院 本会議 第56号

衆議院における提案者代表及び政府並びに参考人として農林中央金庫当局の出席を求めて本法案提出の経緯、かかる特別措置の当否、農業協同組合及び農林漁業組合連合会再建整備状況及び今後の見通し農林金融現状及びその見通し農業協同組合及び同連合会運営及び経理並びに資産の現況、本法に伴う国庫納付金使途等、諸般の事項について質疑が行われ、かくして質疑を終り、討論に入りましたところ、関根委員から次のような附帯決議

片柳眞吉

1954-06-01 第19回国会 参議院 厚生委員会 第50号

有馬英二君 私はこの法案に別紙の附帯決議を付するの動議提出いたします。案分を朗読いたします。    附帯決議案  覚せい剤等慢性中毒患者及びし癖者特殊性とにかんがみ、これが適正な医療施設更生施設の完備は、この種中毒患者に対する保護措置として、重要且つ不可欠の基本事項である。  

有馬英二

1954-06-01 第19回国会 参議院 通商産業・建設連合委員会 第1号

この委員会でもそこらの点がしばしば問題にされたのでございますが、衆議院通産委員会におきましてもいろいろ御意見がございまして、衆議院のほうでは附帯決議只今申上げましたような公共事業などのための臨時採取に支障がないようにということの附帯決議があつた次第でございます。その点をお答え申上げる次第でざいます。

始関伊平

1954-05-31 第19回国会 参議院 本会議 第55号

かくして質疑を終り、討論に入りましたところ、宮本委員から、関連法律案審議状況等に即応して、一部立法技術的修正動議提出せられ、又、松浦委員から、競馬健全性を保持するため政府善処を期待して、次のような附帯決議即ち   一、日本中央競馬会事業運営の  公正及び経理の厳正に対して万全を  期すること。   

片柳眞吉

1954-05-31 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第59号

私はむしろ先般この委員会修正議決をした中小企業安定法、あれは輸出を阻害しないという附帯条項をつけたのですが、輸出を増進せしめることであればあの安定法附帯決議とも何ら抵触をするものではないのであつて、業界の組合がもう少し自主的に、アウトサイダーまで含めて輸出を増進せしめることができる手が打たれるような行政指導が、私はより好ましいような気がいたします。

山手滿男

1954-05-31 第19回国会 参議院 農林委員会 第48号

そういうような面で、二、三のそうした点につきまして、私は附帯決議として、どうしても一つ政府にその執行をお願いいたしたいというような立場から、本案につきましては賛成でありますけれども、なおこの附帯決議を付して賛成をいたしたい。かように考えまするので、只今から附帯決議案文を朗読いたしまして、皆さんの御賛成をお願いしたいと思います。    

松浦定義

1954-05-30 第19回国会 参議院 本会議 第54号

からは、「本法はその運用上及びこれが効果に危惧があるが、関係大臣の言明を一応受け入れ、且つ、法律の体裁を整えるためとの趣旨によつて衆議院送付原案河野委員修正を加えて賛成」すると述べられ、併せて肥料工業合理化の推進、肥料のコストの調査の正確、肥料価格の低下安定、会社経理の適正、肥料行政の一元化、肥料輸出による影響が内地農民に及ぼす打撃の防止等について当局善処を求められ、北委員からは次のような附帯決議

片柳眞吉

1954-05-29 第19回国会 参議院 本会議 第53号

質疑を終り、討論に入りましたところ、高橋委員から、本法案による納入金公金的性格に鑑み、特に厳正に運用されるべきであるとし、納入金受入れ機関である自転車振興会連合会等のなした違反行為に対する罰則規定の追加、その他所要の条文整理等内容とする修正案提出され、次いで豊田委員から、次のごとき附帯決議案が提案されました。

中川以良

1954-05-29 第19回国会 衆議院 本会議 第57号

同胞愛より、まつたく超党派的に、地方行政委員共同一致をもつてなされたものでありまして、本月二十六日、提案者を代表して保岡武久君より提案理由説明があり、二十七日、農林、水産、建設の三委員会との連合審査会を開き、本日質疑終了討論を行いましたところ、灘尾弘吉君は自由党を、床次徳二君は改進党を、西村力弥君並びに門司亮君はそれぞれ日本社会党を代表していずれも賛意を表せられ、採決の結果、床次徳二提案附帯決議

中井一夫

1954-05-29 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第70号

床次委員 本案提案者であります本委員会全員の意向によりまして、本涙案附帯決議を付したいと思うのであります。まず附帯決議を朗読いたします。    附帯決議(案)   奄美群島母国に復帰して既に半歳を経たが、その根本的な復興対策は未だ確立をみず、二十万島民は疲弊困憊の中に在つて一日も速かな母国の強力な復興対策を待望している。

床次徳二

1954-05-29 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第70号

塚田国務大臣 奄美群島復興につきましては、政府におきましても非常な関心を打つておつたのでありますが、このたび本委員会におきまして、議員立法といたして奄美群島復興特別措置法案がただいま可決になり、あわせて附帯決議もただいま可決になりました。まことにその趣旨に帯しては賛成でありますので、法律趣旨及び附帯決議趣旨を十分尊重いたしまして、今後復興に努力いたしたいと考えるわけであります。(拍手)

塚田十一郎

1954-05-29 第19回国会 参議院 文部委員会 第38号

つて高橋提出通り附帯決議を附することに決定いたしました。  なお本会議における委員長口頭報告内容等については例によりまして委員長に御一任願います。  それから議院に提出する報告書には多数意見者署名を附することになつておりますので、本案賛成されたかたは順次御署名を願います。   

剱木亨弘

1954-05-29 第19回国会 参議院 文部委員会 第38号

相馬助治君 只今議題となつておりまする学校給食法案に対しまして、私は社会党第二控室を代表して、只今高橋委員提案附帯決議案を附してこれに賛成の意を表するものでございます。  質疑の段階で荒木、高田、松原、吉田委員等から指摘されたことは、かような法律案が出される前提として、文教政策並びに食糧政策という立場から根本的総合的な計画の上に立つて事が運ばれなければならないということが指摘されました。

相馬助治

1954-05-29 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第50号

豊田雅孝君 本案に対しましては附帯決議をつけまして賛成をいたします。その附帯決議内容につきましては、改めてここで申述べるまでもなく、大体先ほど加藤委員からも申述べられましたので、その趣旨は一々ここで申述べることを省略いたしまして、附帯決議を次のごとく附せられることを要望いたしまして本案賛成するものであります。    

豊田雅孝

1954-05-29 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第53号

に対する罰則の強化ということによりまして、一応密造がしにくくなる、また厳罰に処することによつて密造業者を少くする、またこの製造が困難となるに従つて原価が上り、入手困難となつて、自然に患者が減少して行くというような一応の効果は、本案によつて上げられるものと考えまするから、本案に私は自由党を代表して賛成するものでございますが、なお本案を当衆議院厚生委員会において可決いたしまするにあたつて、私はこれに附帯決議

松永佛骨

1954-05-29 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第63号

阪田政府委員 参議院の大蔵委員会におきまして、ただいまお示しのような附帯決議がございましたことは事実でございますが、私どもといたしましても、このような決議がございましたことでありますから、公認会計士審査会の実情あるいはその委員の人々がどういうようなことをやつておるかという点につきましては十分これから検討いたしまして、私どものできます適切な措置をとりたいと考えております。

阪田泰二

1954-05-28 第19回国会 参議院 本会議 第52号

以上、慎重なる審議の末、討論に入りましたところ、豊田委員より、次のごとき附帯決議提出され、賛成意見を表明されたのであります。即ち「航空機製造事業につき許可制を採用したる以上、指導監督に万全の措置を講じ、航空機製造事業の健全なる発展を期することは勿論、下請及び関連産業たる中小企業支払遅延手形不渡り等の不祥事を惹起するがごときことなきよう、行政上特に細心の留意を払うこと」であります。  

中川以良

1954-05-28 第19回国会 参議院 本会議 第52号

討論におきましては、荒木委員より、のちに述べますような附帯決議を付して両法案賛成意見が述べられ、田中、相馬、加賀山の三委員よりも、両法案賛成意見を開陳されました。かく採決をいたしましたところ、委員会は、両法案全会一致を以て可決すべきものと決定いたしました。  なお荒木委員提出附帯決議案も全会一致を以て可決いたしました。  次に附帯決議案を申上げます。    

剱木亨弘