1954-03-02 第19回国会 衆議院 水産委員会 第14号
この場合一母船に対する附属独航船数の最高限度は二〇隻とし、所属独航船数が少く、母船経営に不適当と認められる場合は許可しないことがある。」第六項には調査船のことが出ているが、これに対して松田君も私も警告的発言をして、こういう混乱を防ごうとしておるのでありますが、さて今度はこの質問に対して長官はこう答弁しておる。
この場合一母船に対する附属独航船数の最高限度は二〇隻とし、所属独航船数が少く、母船経営に不適当と認められる場合は許可しないことがある。」第六項には調査船のことが出ているが、これに対して松田君も私も警告的発言をして、こういう混乱を防ごうとしておるのでありますが、さて今度はこの質問に対して長官はこう答弁しておる。
今まで議論したものもここに含まれるのであつて、すなわち、「一母船に対する附属独航船数の最高限度は二〇隻とし、所属独航船数が少く、母船経営に不適当と認められる場合は許可しないことがある。」
この場合一母船に対する附属独航船数の最高限度は二〇隻とし、所属独航船数が少く、母船経営に不適当と認められる場合は許可しないことがある。」こうなつておりますが、母船式漁業取締規則の第三条を見ますると、はつきり申請書には事業計画書を出さなければならない、こうなつております。