2017-05-15 第193回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
市町村立小学校附属幼稚園、これでスタートして、今まだそうなっているんですね。あとは、認可の五歳児あるいは学校法人の幼稚園ということでやっていて、私がどういうことをしたかというと、いわゆる四歳児を市立の幼稚園に上げて、二年幼稚園の形にしたんですね。
市町村立小学校附属幼稚園、これでスタートして、今まだそうなっているんですね。あとは、認可の五歳児あるいは学校法人の幼稚園ということでやっていて、私がどういうことをしたかというと、いわゆる四歳児を市立の幼稚園に上げて、二年幼稚園の形にしたんですね。
この国立大学の附属幼稚園につきまして今後その形をどうしていくか、これは基本的にはそれぞれの大学が考えることでございますけれども、これまでの教育研究上の役割をさらに積極的に果たしていただくということが必要でございます。その中で、認定こども園への移行につきましても、その大学を取り巻く地域の実情等を考慮しながら、各大学で十分検討していただきたいというふうに考えているところでございます。
大学というのは非常に環境もいいところでありますので、恐らく人気も高い場所になるのではないのかなと思いますし、教育大学というのは、附属幼稚園はいっぱい持っているんですが、保育所は持っていないんですね。
次に、市町村立幼稚園や国立大学附属幼稚園から幼保連携型認定こども園への移行についてですが、市町村立幼稚園から幼保連携型認定こども園への移行は、基本的には設置者である各市町村で地域の保育ニーズなどの実情に応じて判断することになりますが、地域の幼児教育や子育て支援の中核的な役割を担う施設であり、積極的に検討してほしいと考えています。
まず最初に、市町村立幼稚園、国立大学附属幼稚園からの幼保連携型認定こども園への移行についてのお尋ねでございます。 先ほど小宮山大臣の方からも御答弁申し上げておりますけれども、新たな制度におきましては、幼保連携型認定こども園の改善による認可、指導監督の一本化などにより、これまで指摘されてきました二重行政の課題を解消するものでございます。
そこに書いてございますのは、伊達市の富成小学校、福島大学の附属幼稚園、附属中学校について、そのような時期に行いました。 次に二十三ページでございます。 二十三ページは、こういうことに基づいて今現在どんなことをやっているかについてまとめたものでございまして、モニタリングやマッピングについては、今、ほかの機関と共同で航空機サーベイもいたしております。
○宮本委員 やはり、一刻も早く子どもたちにとって安心、安全な状況をつくり出すということが非常に大事だと思っておりまして、その点では、現地ではグラウンドの、校庭の表土を取るという作業が始まっておりますし、野口参考人から御紹介があったように、文部科学省も、福島大学の附属幼稚園と中学校で表土を取ったり、また上下を入れかえるということによる放射線量の低下という実証実験もやって、これには効果があるということも
○政府参考人(有松育子君) ただいまお話のありました校庭の土壌対策でございますけれども、学校等で児童生徒の受ける線量をできる限り減らしていくという観点から、その具体的方策につきまして、校庭の土壌対策について五月八日に福島大学附属幼稚園及び中学校において実地の調査を行ったところでございます。
文科省は、五月八日に、福島大学附属幼稚園と附属中学校の二カ所で、表土を下層の土と入れかえる上下置換工法の実地検証を行いましたけれども、この結果、線量はどれだけ下がったか、またその効果はお認めになりますね。
幼稚園というのは、明治九年、東京女子師範館の、現在のお茶の水女子大学に附属幼稚園が創設され、幼稚園教育が日本において本格的にスタートしてから百二十年以上が経過しております。
ちなみに、私は白梅学園大学というところにおりますけれども、そこに附属幼稚園がございまして、預かり保育を実施しておりますけれども、毎年かなりの数の希望者の親御さんが参ります。いささか断るぐらいになっておりますが、その大半の方はフルタイム、共働きで、私どもの幼稚園の幼児教育を受けさせたいということで希望されて来ているわけであります。
それ以外ではどうかということですけれども、例えば、私立の幼稚園が保育所の機能を含みながら総合施設化している例、あるいはそれに近い例というのは、言及いたしました私の大学の附属幼稚園もそれに近いものですけれども、基本的には、一つは預かり保育というものをかなり丁寧にやりながら少しずつ拡大してきたということがあります。
そういう視点で、たまたまうちの附属幼稚園がありまして、去年公開を見に行きました。そうしたら、年中さん、年長さんも、ブロック遊びとか、段ボールを壊してはさみで切ってガムテープを張るという、これは非常にうまいです。一人か二人遊びはうまいんですけれども、いかんせん集団活動ができない。
同時に、私どもの教会は附属幼稚園を持っているんです。その附属幼稚園についていいますと、宗教法人の附属でやることもできるんです。独立して学校法人にすることもできるんです。どちらを選ぶかというのは我々の選択の自由なんです。 教会では毎年クリスマスに募金をしまして、それをいろいろなところにやっています。
現に、私も子供を二人――一人は県立の高等学校の附属幼稚園、一人は学校法人立幼稚園に通わせましたが、いい教育を受けることができてよかったというふうに思っております。
国立大学の附属幼稚園では、大学における幼児の保育に関する研究に協力をする、あるいはまた大学の計画に従って学生の教育実習の実施に当たることがその責務とされておる、国立の幼稚園におきましてはそういう立場に置かれておりますけれども、公立の幼稚園の場合には、公立大学の附属幼稚園を除きましてそういう位置づけがされていたいということをそこで言ったものだろうというふうに私は理解いたしております。
○柳川(覺)政府委員 国立の附属幼稚園が四十八園現在あると存じますが、いずれも国立学校特別会計の中でそれぞれ教科当たり積算経費あるいは学生当たり積算経費等の中に積算されております。
幼稚園教育の歴史は、明治九年十一月に東京女子師範学校に附属幼稚園が開設してから百余年、こういうことでございまして、学制がしかれた前後、公立、私立、両方に設置の兆しが、横浜、京都、鹿児島、仙台などに見られたのでございますが、その後廃園をしたり、それから、公私立の移管と申しますか、そういうことを繰り返したものもございます。
○三角政府委員 御指摘の明治三十二年の幼稚園保育及設備規程、文部省令でございますが、これにおいて「一幼稚園ノ幼児数ハ百人以内トス特別ノ事情アルトキハ百五十人マテ増加スルコトヲ得」と規定されておりますが、これは全国の幼稚園のいわばモデルのようにされておりました当時の東京女子師範学校附属幼稚園規則において定員が約百五十人とされていたのにならったものと考えられます。
これは当時の幼稚園のいわばモデルのような存在でございました東京女子師範学校附属幼稚園の例でございますとかを参考として、幼稚園における幼児の心身の発達上の特質を考慮いたしまして、最大限の人数を四十人と定めた、こういうふうに考えられるわけでございます。
そこで、私はここで問題にしなければならぬのは、文部省が協力者会議で検討しまして、五十七年三月までに指導方針の作成を終えて現場に参考として提供すると、こういう方針のようでございますけれども、問題は国立大学附属幼稚園の役割りでございます。公立が三六・九%受け入れているわけですね。私立が三三・六%受け入れているわけです。
ただ、御指摘のように、現在研究協力者会議におきましてこういうことが検討されておるわけでございますので、私ども国立大学の附属幼稚園の関係者等にも十分その検討結果等を密接に連絡をいたしまして対応を考えたいと、かように考えております。
いま局長言われたように、国立大学のこの附属幼稚園というものの持つ意味は、率先してこれらの指導方法の確立に対して寄与する、それが重要な意味でございますね。これはそれぞれのところに任せるんではなくて、大臣ももっと強力な指導をこれは行うべきではないだろうか、このように私はこの実態調査の結果痛感したわけでございます。せっかくの努力をお願いしたいんですが、いかがです。
(粕谷 照美君外二名発議) ○義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施 設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休 業に関する法律の一部を改正する法律案(安永 英雄君外二名発議) ○公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数 の標準に関する法律等の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○教育、文化及び学術に関する調査 (教員養成大学の設置基準に関する件) (兵庫教育大学附属幼稚園及
次は抽せん制度についてお尋ねしておきますが、現在、国立大学附属幼稚園、小学校、中学校、高校が抽せん入学制度を採用しております。で、資料を見ますと附属高校に関しては他の幼稚園、小学校、中学校と比較して一校のみしか抽せん制を取り入れてない、高校はですね。で、その理由がありましたら御説明を願いたい。
たとえば千葉大学の附属幼稚園は水道が二口になっております。七十七万三千円と、六百五十八万五千三百四十円、こういうようになっておりますね。それから、東京教育大学の駒場中学校でも水道だけで百三十万円、あるいは信州大学でも水道だけで百六十六万円と、こういうように水道だけのものも非常に多いのですね。いずれにしても——貯水池は別ですよ。水道というのは本体の学校工事に入るべきものですね。