2018-03-23 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
文部科学省におきましては、木戸口委員御指摘のように、獣医学教育の改善、充実の方策につきまして調査研究協力者会議で検討を行いまして、その提言に基づきましてモデル・コア・カリキュラムを策定することによりまして、教育内容、方法の改善を図る、さらには獣医学教育の質の確保のための評価システムを構築していく、さらに附属家畜病院の充実や外部の専門機関等の連携によりまして臨床教育の充実等の取組に大学等が連携しまして
文部科学省におきましては、木戸口委員御指摘のように、獣医学教育の改善、充実の方策につきまして調査研究協力者会議で検討を行いまして、その提言に基づきましてモデル・コア・カリキュラムを策定することによりまして、教育内容、方法の改善を図る、さらには獣医学教育の質の確保のための評価システムを構築していく、さらに附属家畜病院の充実や外部の専門機関等の連携によりまして臨床教育の充実等の取組に大学等が連携しまして
○国務大臣(林芳正君) 文部科学省といたしましては、獣医学教育の改善充実方策について調査研究協力者会議で検討を行いまして、その意見に基づいて、まず、モデル・コア・カリキュラムの策定等による教育内容・方法の改善、それから獣医学教育の質を確保するための評価システムの構築、さらには附属家畜病院の充実や、外部の専門機関等との連携による臨床教育等の充実などの取組を大学と連携して進めてまいったところでございます
次に、獣医師の臨床研修制度は、獣医系大学の附属家畜病院、農業共済の家畜診療所等での研修を考えているようでありますが、受け入れ側の体制は十分なのかどうか。その整備のためには国の援助が必要ではないのか。 さらに、研修中の獣医師に対して受け入れ側から手当が出ることを想定しているのか。
日本でも臨床教育をやっております教官の間にいろんな会議がございまして、そこではもう大分前から、一句とかして卒後研修制度を大学の附属家畜病院でもやりたいという結論が出ておりまして、文部省にもお願いをしたことがございます。