1954-05-06 第19回国会 参議院 厚生・労働連合委員会 第1号 或いは公務員関係については附加制度が現在ある。それをそのまま認めるといいますか、どの程度認めて行くかは別として、社会保障制度として考慮して行く、こういうことが述べられておるようであります。そういう意味でこの制度を中核とすると、こういう意味なのか、被保険者の、或いは社会保障制度を享受します対象のいろいろな種類に関連してどういう工合に考えておられるのか、それが一つ。 吉田法晴