1971-03-11 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号
先日阿部部長さんの御答弁がございましたように、いろいろな人的資源その他施設、こういうものは活用されねばならないということでございますけれども、そういうものを活用できる人材というものは少数に限られているし、また職種も限られていると思うわけでありまして、やはり多くの離職者の人たちが、今後新しい生活設計を営んでいく、新しい方向へ進出するためには、どうしてもやはりここで新しい技術を身につけなければならない。
先日阿部部長さんの御答弁がございましたように、いろいろな人的資源その他施設、こういうものは活用されねばならないということでございますけれども、そういうものを活用できる人材というものは少数に限られているし、また職種も限られていると思うわけでありまして、やはり多くの離職者の人たちが、今後新しい生活設計を営んでいく、新しい方向へ進出するためには、どうしてもやはりここで新しい技術を身につけなければならない。
人体とかその他に対する影響になりますと、これはいま阿部部長のお答えいたしましたように、厚生省の管轄になりますので、そこまでちょっとよくわかりませんけれども、現状はいまのようなことになっておりまして、当面PCBAという形でどれくらい残るかは、この冬になれば出てまいるという段階でございます。
それから、私が次にお尋ねしたいのは、阿部部長がブラスチンに大体ほぼ間違いない。とにかくPCBAの害だ、ところが全国特定の県だけ出たんだ、各県が出ていないと言われるのはおかしいのです。それは、いもち病というのは御承知のように、気象条件、気温等によって非常に出るところと出ないところがあるわけだ。北海道の端から鹿児島の端まで、一斉に発生していもちが出るわけじゃない。
そしてこれは私が木船事件をやつたとき、部下であります本間、小沢の両事務官が調べてくれたものですから、それらの事務官からのまた聞きになりますが、壽署の阿部部長に会つて話をしたところ、これは深いいわくがあるので、今申し上げましたようないわくであつて、地檢に指示を仰いだところ——その指示は林次席檢事並びに市島檢事正に仰いだところ、これは主任檢事を命じて、何分の指揮をするから待てということであつて、その後富田檢事
それから壽の阿部部長からその当時の模樣を聞いて、壽の犯罪摘録を借りて來て、ようやく事件の処理状況の一端を知ることができたのであります。そのとき阿部部長が言われるには、この事件は昨年の四月の十四日ごろ、重物の一齊取締りによつて檢挙されたもので、横浜の電氣局の從業員の作業服が何かの生地を運搬しておるところから端を発したものであるということを聞いております。