2006-03-31 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
○斉藤(鉄)委員 今回、新住宅市街地開発法の改正で目指している点を、今、阿部局長から御答弁いただきましたけれども、具体的には三つあるというふうに聞いておりますが、ニュータウンのコンパクト化とか良好な住宅市街地形成の促進ということで、もう少し具体的に御答弁いただけますでしょうか。
○斉藤(鉄)委員 今回、新住宅市街地開発法の改正で目指している点を、今、阿部局長から御答弁いただきましたけれども、具体的には三つあるというふうに聞いておりますが、ニュータウンのコンパクト化とか良好な住宅市街地形成の促進ということで、もう少し具体的に御答弁いただけますでしょうか。
その辺は阿部局長いかがですか、自己評価という点では。
どういうふうにやるかということについては、今具体的には計画をお持ちでないかもしれませんが、その辺の阿部局長の心構えだけでもちょっとお聞かせください。
○井奥委員 阿部局長のお話はそれなりに理解をいたしております。 それでは、この新しいゴールドプランの特徴とか内容、現行のゴールドプランとの比較、現にホームヘルパーを十万人から二十万人にするとかいろいろな施策を講じておられるわけでありますが、大まかで結構でありますから、特にちょっと具体的な例をお話しいただければありがたいと思います。
また局長も、当時の阿部局長は、「食糧、天然資源及び木材などの衣食住にわたる生活に必要な生物資源。それから二番目には、森林とか田園地帯の緑の資源のように、人間と共存しながら保水、酸素供給、観光、休養の場等となる環境資源。
既存線の延伸は、現在助成でやっているから、しかも大規模でないからだめなんだという運輸省の阿部局長の答弁でありました。 私は、鉄道建設に当たっては、いろんな問題があるわけでありますが、なぜ常磐新線だけかという点については依然として疑問が残ります。常磐新線は言うに及ばず、既設の地下鉄と直結させれば宅地開発が大きく進展する路線はまだ多くあると思うのであります。
○青木薪次君 次に、財源調達の問題でありますが、最終的には、今阿部局長は六千億円から八千億円、先ほどこの三倍ぐらいかかるんじゃないかというような話も出たけれども、少なくとも一兆円を超えるビッグプロジェクトとなることについては、これはもう言をまたないというように考えているわけでありますが、整備主体の第三セクターはどのような形で建設費の資金調達をしていくのだろうか。
それから大学審議会の委員の発令の際の役職でございますが、大臣は塩川大臣、事務次官は高石事務次官、古村官房長、担当局長は現事務次官の阿部局長、担当課長が遠山企画課長でございます。 〔鳩山(邦)委員長代理退席、委員長着席〕
○下村泰君 けさほど、参考人の諸先生方がお越しくださいまして、貴重な御意見をお聞きしたんですが、中でも国立大学の田中先生、日本私立大学の方を代表した石川先生のお二人に、大学院が新しくできた場合に障害者の問題はどうなるかということを、先般阿部局長からも伺いましたけれども、なおかっこういった方々からも御意見をと思いまして再度御質問いたしましたところが、大変身体障害者の方たちにとっては有意義なお答えをいただきました
○下村泰君 阿部局長にちょっと伺いたいんですけれども、午前中からずっと伺っていますと総合研究大学院大学ですか、これもう一回ちょっとくどいようですけれども御説明願いたいんですけれども、昭和六十四年度から学生が入るんですが、大体どういう学生が入れるんですか、もう一回聞かせてください。
ここで阿部局長さんに伺っておきますけれども、単位の互換についてはどうでしょうか、その進捗 ぐあいというか。
日本と対比いたしまして、日本はいわば成熟社会でございますので、ほっておいてもみずからの資力とみずからの能力を持って入っていくという違いはありますけれども、これから教育改革を私どもが二十一世紀に向けて手がけていかなければならぬ場合には、こういうこともあるという事実を踏まえてやっていかなければならぬと思うのですが、阿部局長さん、諸外国で韓国みたいにやっているところは異例だと思いますけれども、日本よりもっと
それから、先日阿部局長からお答え申し上げましたのは、交通遺児育英会は民間の方々が中心になって設立されている財団法人でございます。文部省といたしましては、所管している財団法人から、正規の手続等を経てその寄附行為等の変更の認可申請があれば、前向きに検討することは可能である。
減退しておることはもう事実ですから、この点を阿部局長あたりが中心になって数値を精査していただいて、ぜひやっていただければと思います。 それとあわせまして、今度高等学校にこういう状況が出てきているでしょう。これは私、驚いたのですよ。
それで、今回の大学審議会の委員の数は、これは阿部局長でも結構でございますが、大体どの程度のものをお考えでございますか。どういう割り振りをお考えか。その点、お考えがあればここでお話し願いたい。
現在成功しているのは、私よりも阿部局長の方が詳しいでしょうが、放送大学、あそこの学長に会いましたら、香月学長だったかな、おれのところは成功しているぞ、こう言うわけですね。やったらやれるよというようなことを彼は言いました。
八月十八日の教育改革関係閣僚会議、ここで防衛庁長官が、防衛大学校を一般の大学並みの扱いをすべきだと、こういう発言をしたのに対して、文部大臣が、また翌日の兼議院文教委員会では阿部局長が、いとも簡単に大学審議会で検討したいということ、これは私はもうまことに重大だというふうに思うんです。
私は、阿部局長からは、こういう反対陳情があってと、その中身は十分聞いております。それは憲法に違反しているんじゃないか、それから教育基本法にもとるんではないか、これに違反しているじゃないか、財界との癒着だとかございました。これはしょっちゅう聞いている話でございまして、まあどんな反対声明でもこういうのは必ずついてくる。
しかし、先ほど阿部局長から言いましたこういう趣旨のいろんな方々からということで、数えてみたら二十通ですか、来ている。概要は聞きました。けれども私は、その文章を読んだこともないし、まあこんな陳情は、何でも反対の陳情は文部省にこんなに山に来ますからね。別に一々私のところへ回ってこない。大抵関係局長のところで大体それは処理されておると思っております。
○国務大臣(塩川正十郎君) この問題が出まして、ずっと調査をいたしておりまして、この前も阿部局長以下高等教育局の方で大体その学校当局、相手方の学校とカリキュラムの打ち合わせとかなんか積極的に進めておりますので、いつということはわかりませんが、正式にそれらの大学校の当局の方と、それから放送大学と話し合いをするようにしたい、そういう下地を今つくっておるところでございます。積極的に進めてまいります。
それは、阿部局長が言いましたように、機会の複数化ということと同時に、私たちが三度四度大学当局と交渉しました中に、もう一つ重要な要素が含まれておった。それが先ほど高桑先生がおっしゃったものと符号するわけであります。 それは何か。
私の方は私の調べた限りのことを先ほど申し上げたわけでして、それに対して阿部局長は、あなたは何を根拠にして言っているかわからぬから検討のしようがない。大変な侮辱の言葉ですよ。それだけでも私は引っ込めないんですよ。山原は何か捏造してうそ偽りをここで言っているということになるでしょう。そうおっしゃるならば、その資料を出していただかなければ私はうそを言ったことになる。
ところで、冒頭に阿部局長は、きのうの閣議で出されたいわゆる防衛大学も一般大学と同列にという要請に対しまして、さも当たり前であるがごとく、これは設置される大学審議会の重要な課題の一つである、こういうふうにおっしゃったわけですね。大学審議会というのは、もともと臨教審の答申に基づいて設置されるとあなた方は説明していますでしょう。臨教審は少なくとも言葉の上では、教育基本法の精神にのっとりということですね。
そういった中で、ただいま大臣がおっしゃっておられました御答弁と関連いたしまして承りたいのでございますが、私ども大学審議会法案を大事な問題として審議しなければならぬと考えるものですが、阿部局長ほか文部省の皆さんからはたびたび、早くやってくださいという御注文を受けましたね。そうですね。ところが大臣、ほかからはほとんど反対の陳情ばかりなんです。
この点について、これはここで議論していても、阿部局長なんか鍛え抜いているからいろいろおっしゃる。これは時間がかかっちゃって、少し温度が上がると大変だから、これは、それこそ石川忠雄先生が座長をやっていらっしゃる協力者会議というのも既にあると思うのですね、そこでひとつそういった議論があったということも御相談いただきたいのですよ。
○塩川国務大臣 阿部局長の言っておりますのは、大学の運営に関する基本問題等をこれから審議していただくのですと言っている。
○塩川国務大臣 これの名称につきましては阿部局長からお答えしたとおりでございまして、有島さんのおっしゃるのは、高等教育全般についての改革をするんだ、こういうことだから、高等教育審議会ですか、そういうような名称にしたらどうだという御提案でございますが、せっかく御提案いただいたのでございますが、しかし、先ほど阿部局長が言っておりますように、高等教育の一番中心となるのは大学だというのが世間一般の常識でもあるし
○山原委員 今くしくも阿部局長からお話がありましたように、この大学審議会の持てる審議内容を今幾つかおっしゃいましたが、臨教審にのっとりこの審議会を設置する、こうなっておりますから臨教審第二次答申によりますと、七つの項目が上がっていますね。