2019-04-10 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
○阿達大臣政務官 お答えいたします。 北海道白老町において、民族共生象徴空間、ウポポイを構成する区域及び施設の一つとして、慰霊施設を整備中です。 この慰霊施設は、アイヌの遺骨及びその副葬品について尊厳ある慰霊の実現を図るためのものであり、政府として特定の宗教を援助するものではないと考えております。
○阿達大臣政務官 お答えいたします。 北海道白老町において、民族共生象徴空間、ウポポイを構成する区域及び施設の一つとして、慰霊施設を整備中です。 この慰霊施設は、アイヌの遺骨及びその副葬品について尊厳ある慰霊の実現を図るためのものであり、政府として特定の宗教を援助するものではないと考えております。
○阿達大臣政務官 委員御指摘の大型巡視船二隻については、海上保安体制の整備ということで二十九年度当初予算から始めておりまして、この大型巡視船二隻については、来年二月ごろ及び八月ごろをめどに一隻ずつ日本海側に配備することを検討しております。
○阿達大臣政務官 今、委員御指摘のとおり、IRというのは、単にカジノというだけではなくて、国際会議場、展示場、そしてまた家族で楽しめるエンターテインメント施設、また宿泊施設、そういったもの全てを含む総合的なリゾートということでございます。
○阿達大臣政務官 今、御指摘がございましたとおり、このIRの一つの大きな目的というのはもちろん地域振興でございます。こういう地域振興という中で、国際競争力を有するMICE施設が整備され、そしてこれまでにない国際的な展示、会議ビジネスを展開し、新たなビジネスの起爆剤となることが期待されております。
○阿達大臣政務官 IRは、国際会議場、展示場や家族で楽しめるエンターテインメント施設と収益面での原動力となるカジノ施設などが一体的に運営され、民間の活力と地域の創意工夫を生かして、これまでにないスケールとクオリティーを有する総合的なリゾート施設を整備するものであり、我が国を観光先進国へと引き上げる原動力となるものと考えております。
○阿達大臣政務官 高規格幹線道路は、その整備がされることにより企業立地、観光交流が進むほか、地震等にも強いことから、災害時の緊急物資輸送において大きな力が発揮されます。 佐藤先生御指摘のとおり、平成三十年九月に発生した北海道胆振東部地震では、被災がなかった道東自動車道等を使って震源地に近い厚真町へ避難物資等が輸送され、被災地の支援活動に寄与しました。
○阿達大臣政務官 国際園芸博覧会は、国際的な園芸文化や花と緑のあふれる暮らし、地域経済の創造や社会的な課題の解決への貢献を目的に開催されているものでございます。 そしてまた、横浜市は、現在、旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会の招致を目指している中で、この旧上瀬谷通信施設の土地利用の促進を通じた圏域振興等に生かしていくというふうに伺っているところでございます。
○阿達大臣政務官 御指摘の記事の内容については、私個人の認識を問われた場での発言をもとに書かれたものであり、御質問に対してお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
○阿達大臣政務官 公営住宅法第二十二条第一項に基づく特定入居は、災害、不良住宅の撤去、借り上げ公営住宅の契約終了、公営住宅建てかえ事業による公営住宅の除去などの理由により原則として住居を失った方々を対象に、公募を経ることなく公営住宅への入居を可能とする制度です。
○阿達大臣政務官 対象になるということでございます。
○阿達大臣政務官 民間事業者に率先して障害者雇用に積極的に取り組むべきことが当然の責務であるにもかかわらず、このような事態が続いていたことはあってはならないことであり、深くおわび申し上げます。
○阿達大臣政務官 国土交通大臣政務官の阿達雅志でございます。 谷委員長を始め理事、委員の皆様の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○阿達大臣政務官 内閣府大臣政務官の阿達雅志でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 特定複合観光施設区域、IRの整備に関する事務を担当いたしております。 牧原委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。 ————◇—————