2011-04-15 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
○阿部委員 今回の特命チームは内閣官房に置かれて、阿久津補佐官が担当になって、外務省、防衛省、厚労省、総力を挙げて取り組んだという、ある意味で戦後初めての私は腰を入れた対応である、もちろん、これまでもやってこられたけれども、やはりもう年月がたって、なかなか判明しない御遺骨の帰還を願うためには、これくらい力を入れて取り組まねばならないと思いますので、ぜひ、震災の問題もございますが、これが、先ほど申しました
○阿部委員 今回の特命チームは内閣官房に置かれて、阿久津補佐官が担当になって、外務省、防衛省、厚労省、総力を挙げて取り組んだという、ある意味で戦後初めての私は腰を入れた対応である、もちろん、これまでもやってこられたけれども、やはりもう年月がたって、なかなか判明しない御遺骨の帰還を願うためには、これくらい力を入れて取り組まねばならないと思いますので、ぜひ、震災の問題もございますが、これが、先ほど申しました
そして今、総理大臣補佐官の阿久津補佐官に指示をして、先日アメリカの資料館等にも行っていただいて、まだ二万数千の戦死者の中で四割しか遺骨収集が終わっていないという中で、多くの遺骨が島の中に残っている、存在しているということの確信を得ました。
阿久津補佐官についての御質問をいただきました。 阿久津議員については、荒井議員の秘書としては、議員会館に籍を置き、当時国対委員長代理を務めていた荒井議員の補佐を務め、国対の会議に陪席し、他の会議、会合にも代理出席をしていたと聞いております。また、小川議員の秘書としては、小川議員の選挙区である東京を二分する三多摩地域を担当する秘書として地元活動を支えていたと聞いております。
阿久津議員も菅総理の側近と言われている方ですが、阿久津補佐官はその後、小川敏夫参議院議員の政策秘書に渡られ、昨年の選挙で衆議院議員に返り咲かれました。 問題は、阿久津補佐官が本当にお二人の秘書をしていた実態があるのかということなんです。
じゃ、それだけお金を困っているのに、どうして公設秘書を阿久津補佐官、しかも、その方は選挙区の選挙が忙しくて、ほとんど出てこれないんじゃないんですか。片方で選挙区支部長の公費を受ける、そしてもう片方で政策秘書の給料をもらう、これは公費の二重取りじゃないですか。これこそ税金の無駄遣いですよ。