2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
○阿久津分科員 ありがとうございます。 今、まさに金融庁からは、銀行グループに対して、必要に応じて指導助言、対話すること、重要との御答弁をいただきました。信販会社等の監督官庁である経済産業省に金融庁と同等の厳しい検査を期待するものでございますが、そこで、経済産業大臣にお伺いしたいと思います。
○阿久津分科員 ありがとうございます。 今、まさに金融庁からは、銀行グループに対して、必要に応じて指導助言、対話すること、重要との御答弁をいただきました。信販会社等の監督官庁である経済産業省に金融庁と同等の厳しい検査を期待するものでございますが、そこで、経済産業大臣にお伺いしたいと思います。
○阿久津分科員 経済産業大臣としてのお立場もありますから、経産省の方からは、基本的には相変わらず業界の自主規制の域を出ないお答えしか返ってきませんでした。 しかし、今回、いわゆる銀行グループの企業に対しては、金融庁が、一般論ではあるけれども、場合によったら敢然と立ち上がるという力強いメッセージをいただいたものと私は理解しております。 今回の質問は、これで終わらせていただきます。
○阿久津分科員 どうもありがとうございます。 一般論ではあるんですが、極めて大事なことをおっしゃったので、ちょっと確認をさせてください。 いわゆる銀行グループについて、さまざまな要件はあるけれども、一般論としてで結構です、グループ全体の適切な運営に資するよう努めるよう指導監督する可能性はあると考えていいのですね。
○阿久津分科員 ありがとうございます。 この問題は、もちろん個別案件としてはケース・バイ・ケースで、錯誤による無効、詐欺による取消し、公序良俗による無効等、民法九十五条、九十六条、九十条などに該当して、契約の効力が失われる可能性は十分あるというふうに思います。しかし、先ほどお答えをいただいたように、ストレートに法の読み込みをすると、個人事業主というのは除外されてしまうことになっております。
○阿久津分科員 ありがとうございます。 次に、先ほど大臣からも御指摘をいただいた、私から言えば法整備前でもできることについて伺いたいというふうに考えています。 クレジット業界、リース業界には、こうした被害の防止のために自主規制なども設ける、公益社団法人リース事業協会と一般社団法人日本クレジット協会があります。
○阿久津分科員 そうしますと、新聞なんかではもう引き下げの方向で検討に入っているというふうには出ているのですけれども、その辺については、一応まだそういう方向性が必ずしも明確に出たわけではないというふうに御理解してよろしいのでしょうか。
○阿久津分科員 それでは、厚生労働省の参考人の方にお伺いをしたいと思うんですけれども、喫煙人口の抑制、特に未成年者の喫煙防止の徹底が望まれておりますが、現在どのような対策を考えられていらっしゃいますでしょうか。
○阿久津分科員 続けてJTの本田参考人にお伺いしたいと思うのですが、JTは現在、医薬品、食品部門への事業多角化を進めております。たばこ事業、医薬品、食品事業の経営状況はどうなっておりますでしょうか。
○阿久津分科員 そういう勇気を持って、せっかく民間から登用された大臣ですから、頑張っていただいて、環境行政をリードしていただきたいと思います。 どうも失礼いたしました。