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143件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-08 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

やはり、そういう意味では、ちゃんと公的に責任を持って、自治体やあるいは国の責任で財政的な面も含めて保育所を増設していくということが大切なんですが、事業計画というものが、見てもらったら分かるんですけれども事業計画については五ページの下の方ですね、子ども子育て支援事業計画というのは、私も関わっていたことがあるんですけれども市町村レベルで、鹿児島県の阿久根市というところの子ども子育て会議でそういう

伊藤周平

2019-03-20 第198回国会 参議院 環境委員会 第4号

水俣病訴訟対象地域外で、しかも特措法に申請しなかった阿久根市の川辺行雄さん、七十歳の訴えを私、この間聞いてきました。この川辺さん、こうおっしゃっています。昭和三十四年から三十五年頃からカラス曲がりが起き、昭和四十年頃からはよく転ぶようになった、両手のしびれがあり細かい作業ができず、大工の下働きをして過ごした、病院代などを心配せず安心して治療したいと、こう語っておられました。  

市田忠義

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

出水阿久根道路につきましては、事業中の区間について、平成二十九年度までの開通に向けて工事を推進しているところでございます。阿久根川内道路、これは延長二十二・四キロございますが、調査設計を推進しているというところでございます。  東九州自動車道南九州西回り自動車道ともに、引き続き、地域皆さん方の協力を得ながら整備に取り組んでまいりたいと考えております。

石川雄一

2012-08-28 第180回国会 参議院 総務委員会 第15号

国務大臣川端達夫君) 専決処分制度は、今先生御指摘のとおり、補充的な手段として、議決が得られない場合に長がこれを処分することができるという制度でありますけれども先ほども例に出しました、極めて例外的ではあろうと思いますが、鹿児島県の阿久根市においては、平成二十二年七月以降、市長が、議員による招集請求に対し、招集義務があるにもかかわらず議会招集せず、議会議決を経るべき条例予算、副市長の選任

川端達夫

2012-08-28 第180回国会 参議院 総務委員会 第15号

阿久根市に限らず、千葉県の旧本埜村においても同様の事態が生じました。こうした場合に議長等招集請求権実効性を法的に担保するために、一般制度として法制化を行うことといたしました。数は多くないとはいえ、議会が開かれないという事態地方自治体民主的運営の見地からゆゆしき事柄であり、こうした事態を未然に防止することは地方自治制度上不可欠であると考え、今回の改正案を用意をいたしました。  

川端達夫

2012-07-31 第180回国会 衆議院 総務委員会 第14号

伊東委員 議会による招集、これはもちろん必要に応じてあろうか、こういうふうに思うわけでありますけれども先ほど谷委員からちょっと話が出ましたが、鹿児島県の阿久根市議会のように、市長がたび重なる専決処分行い混乱が生じた事例はあるものの、このような極端な、極めて特異な事例を踏まえた法改正ではないか、こう言われるわけでありますけれども、これについて、妥当性というか、この極めて特殊な例をちょっと頭に浮

伊東良孝

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

さらに、残る課題としまして、阿久根—鶴川内間、これが都市計画決定済みでありますが、事業化がまだであります。さらに、出水以北につきましても道路設計実施中でありますが、用地買収及び工事実施はこれからの課題ということになってまいります。  これをしっかりと急いでいかないと、まさに大臣がおっしゃったように、画竜点睛を欠くということでございます。

小里泰弘

2011-04-28 第177回国会 参議院 総務委員会 第10号

例えば以前の鹿児島阿久根市の市長さんやあるいは名古屋市の市長さん、強烈なその主張に対して法的な根拠を与えることにつながっていくというふうに思います。  そういうことで、政治的プロパガンダとして使用されることは許されるかもしれませんけれども法律用語としてこれを盛り込むべきではないというふうに考えて修正をしたところであります。

坂本哲志

2011-04-28 第177回国会 参議院 総務委員会 第10号

そして、これは政府の方に聞いてみないと分かりませんけれども、私は、先ほど言いましたように、鹿児島阿久根市の問題が出てきたり、あるいは名古屋の問題が出てきたり、やはり地域地域でそれぞれの独自なことが出てくることは結構なんですけれども主権というやはり法的な根拠というのをそこに与えてしまうことによっていろんな混乱が生じてくるんではないかというような危惧の念がやはり出てきたからではないだろうかというふうには

坂本哲志

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

率直に申し上げますと、例えば地方自治体首長議会あり方についての御提言もありまして、その中に別途いただいたもので阿久根市の話なんかもありましたけれども、そこについては若干違和感がありまして、自治体の自由にさせればいいという意見もちろんあるんですけれども、それによって住民権利が侵害されないかという懸念もありまして、私は、住民権利を最低限はやはり擁護するというところが必要だと思いますので、その辺

片山善博

2011-02-22 第177回国会 衆議院 総務委員会 第2号

阿久根の場合は、前の市長さんが専決処分を随分乱発されたりということが問題になりました。そして、もう一方では、今度は地域政党をつくって、それで多数派を形成しようというような形があったわけで、これは二元代表制ということを考えたときに非常に大きな問題をはらんでいるというふうに思うんですけれども大臣は、現在の二元代表制あるいは今回の一連の中でこの問題についてどのようにお考えであるか、お聞かせください。

石田真敏

2011-02-07 第177回国会 衆議院 予算委員会 第7号

それから、阿久根市の混乱、反省がございました。議会招集権議長に与えていいじゃないか。住民投票の導入、それから、副知事や副市長を含めた人事権の勝手な専決を許さない、こういったさまざまな改革が進められようとしています。大いにエールを送り、激励を申し上げたいと思いますが、二点だけちょっとお尋ねさせてください。  

小川淳也

2010-10-26 第176回国会 衆議院 総務委員会 第2号

片山国務大臣 首長の暴走をとめる、その手だては何かということなんですけれども、例えば阿久根市の場合ですと、議会を開かないというような暴挙に出たわけです。議会を開かない民主制というのは、私はあり得ないと思います。ところが、そこを閉じてしまったということです。それをどうするかということですが、いろいろやり方は本当はあったと思います。  今、確かに招集権市長にしかありません。

片山善博

2010-10-26 第176回国会 衆議院 総務委員会 第2号

重野委員 今大臣指摘をしました阿久根の問題にも、それから名古屋の問題でも、看過できない内容を包含しているという認識では一致するんだろうと思います。  今、テーマになります地域主権改革、この中で大幅な権限の移譲が予定されている。地域住民がみずから考え、主体的に行動し、その行動と選択に責任を負う、大臣のこういう発言がございますけれども、この言葉は私はまさに正論だというふうに理解をいたします。  

重野安正

2010-10-21 第176回国会 参議院 総務委員会 第2号

これを見て、先ほどおっしゃった阿久根市長が、名古屋でやっているからいいじゃないかと、条例なんかほっときゃいいんだよと言い始めたわけですよ。  これは非常にあしき前例なんであって、ですから、きちっと決めなくちゃいけないんですね。自治体で期限内に条例をいつまでに公布しなくちゃいけないのか、それを、自治法コンメンタール等でもいろいろあるようですが、明定しておかないとこういう問題が起きるんですね。

片山さつき

2010-10-21 第176回国会 参議院 総務委員会 第2号

最近見ていますと、河村さんの場合には、リングの外に降りて市民と一緒に議会を倒そうとしたというパターンだと思いますし、鹿児島県の阿久根市長は、もうリング自体を閉鎖してしまってレスリングをしないようにしたという、これはどちらもやっぱり私から見れば自分の取る道ではないと今でも思っております。  

片山善博

2010-10-21 第176回国会 参議院 総務委員会 第2号

それは名古屋もそうだし、大阪だって、阿久根だってそうでしょう。そういう地方制度になっているんですよ、今、地方自治制度に。私はそれは考えなきゃいかぬと思う。  明治二十一年に山県有朋内務卿のときに市制、町村制をつくるんですよ。本格的な地方自治制度を我が国に入れるんです。そのとき彼が言ったのは、この地方自治をやることは国民の教育になると、ここでみんながいわゆる議会政治というものを学ぶと。

片山虎之助

2010-04-08 第174回国会 参議院 総務委員会 第10号

ですから、あえて現行法律の下で、いわゆる国家として、国としてやっぱりでき得る対応というものを常にいろんなシミュレーションを是非検討しておいていただきたいということと、この場を通じて私は阿久根市民の方々に是非発信をしたいと思うのは、こういう事態が起こったということを大変不幸とかというふうにとらえるのではなくて、こういう事態というのは必ずどこの自治体でも起こり得るものであるということの上に立った上で、

武内則男

2010-04-08 第174回国会 参議院 総務委員会 第10号

委員長退席理事加賀谷健君着席〕  昨日も本会議の中で二元代表制の件について触れさせていただきましたが、現在、阿久根市で起きているああいう事態が今後不幸にも起きるということになってしまうと、これはやっぱり行政が停滞をしていく、それのツケはすべてそこに住む住民に降りかかってくるという大変不幸な事態になってまいります。

武内則男

2010-03-23 第174回国会 衆議院 総務委員会 第9号

この三月の阿久根における議会は、法に基づいて、市長みずからが招集をされた議会であります。しかし、市長は、法百二十一条に定める、議会の審議に必要な説明のため議長から出席を求められたら出席しなければならないとあるにもかかわらず出席を拒み、また、委員会においては担当課長などに答弁するなとの命令を下したと報道されております。

皆吉稲生

2010-03-23 第174回国会 衆議院 総務委員会 第9号

私の選挙区に存在いたしております鹿児島阿久根市をめぐる問題でございます。阿久根市長の各種の行動、言動に対する法的問題について問いただしながら、地域主権改革への影響について御質問をしたいと思います。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  阿久根市長をめぐっては、連日、地方紙だけでなく全国紙においても報道されておりますが、総務省として十分この事態の把握をされておられるのか、お伺いしたいと存じます。

皆吉稲生

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

実は、私の出身の県でありますし選挙区内でもございます鹿児島県の阿久根市における職員の懲戒免職事件について、政府考え方をお聞きしたいと思いますが、もとよりこの件につきましては、司法の場で係争中でありますので、一般論としてお答えをいただいて結構か、そんなふうに思っています。  少し阿久根現状を簡単に申し上げます。  人口が約二万四千人、鹿児島県の北西部に位置をする市でございます。

皆吉稲生

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

皆吉分科員 時間が来ましたので、これで終わりたいと思いますが、阿久根の問題は、将来、地域主権の中で本当に想定さるべき問題だ、そんなふうに思っています。そういう意味では、総務大臣としても注視をいただきながら、また適切な対応を図っていただきますようにお願いを申し上げて、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

皆吉稲生

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