1995-10-20 第134回国会 参議院 労働委員会 第3号
○政府委員(征矢紀臣君) 助成金についての具体的なお尋ねでございますが、中小企業雇用環境整備奨励金につきましては、魅力ある職場づくりのため、労働環境改善設備、これは空調設備とかあるいは防音装置等でございますが、または福祉施設、これは従業員宿舎あるいは保健施設、食堂等でございますが、そういうものの設置、整備を行い、あわせて労働者を雇い入れた事業主に対しまして、施設整備に要した費用を労働者の雇い入れ数等
○政府委員(征矢紀臣君) 助成金についての具体的なお尋ねでございますが、中小企業雇用環境整備奨励金につきましては、魅力ある職場づくりのため、労働環境改善設備、これは空調設備とかあるいは防音装置等でございますが、または福祉施設、これは従業員宿舎あるいは保健施設、食堂等でございますが、そういうものの設置、整備を行い、あわせて労働者を雇い入れた事業主に対しまして、施設整備に要した費用を労働者の雇い入れ数等
子供たちの教育にこのように支障を来しているということについて、教育の責任のお役所である文部省、そして防音装置等の責任の役所である施設庁に改善を要求したいと思うんですけれども、いかがですか。
少なくとも科学的データによって出されるところの騒音などというものについては、これは県あるいは関係市町村、そして公団側が共同で一致してその実態を調査いたしまして、区域を広げなければならぬものについては、これは区域変更を行う、あるいは防音装置等の補償をしなければならぬものについては、勇気を持って補償するという形をとっていくべきではないかというふうに思うわけでございます。
その外側の地域ではこれらの建築物は可能でございますけれども、ただ防音装置等の構造をしなければならぬ、こういう付帯的な条件がついております。ただ、最初の最も空港に近い騒音のひどい地域におきまして、住宅等は建てられませんけれども、店舗であるとか事務所であるとか工場というふうなものは自由に建てられるということになっておるわけでございます。
スピードの問題に関しましては、今回、新幹線の暫定基準を指針をつくる際に、スピードの問題が当初議論になりまして、新幹線のこの措置に関しては、発生源の措置、それから防音装置等の施策でまだやることが十分あるから、それを先にひとつやらせようということで、スピードの問題が話題にならなかったのでございます。
ただ、原因者が不特定多数ということであったり、道路などでいつの間にか非常に道路がひんぱんに使われるようになって騒音が激しくなるというようなことで原因者が不特定であるという場合につきましては、この防音装置等、たとえば二重窓にいたしますとか、それからただいまおっしゃいましたような空気清浄装置を必要とするというような場合の公害防止装置につきましては、教育上非常に緊急であり、いま申し上げましたように、原因者
私は一応国だろうと思いますが、そういった場合にはそこへ防音装置等を要求する。そうしてそれでもなおかつできないときには移転等を考える。いまおっしゃいましたのは公害防止校に指定するということですか。
になっているところにつきましては、基地周辺の、基地に関する防衛施設庁のほうからのいろいろな対策が講じられておりますけれども、このたび新しく設けられたこの譲与税の使途ということからいたしますと、これが非常に今後の民間に関する航空についての防音対策として、非常に大きな位置を占めるだろうと思うのでありますが、今日までの自衛隊との共用のようなところにつきましては、公共的なものや学校とか、こういう施設については相当改善されて防音装置等
○河田賢治君 それから、先ほど、民家に対しても相当大がかりな防音装置等をつけて、かなり相当な予算を組んでことしから調査ですか、四十八年からやるということに大体予想されておりますが、そういうものの財源の確保、それから、それを実際に実行できるかどうかという見通しについては大体おありですか。
ですから、本年度の予算にはそういう防音装置等についてはローカル線にはありませんが、ましてやそういう無理なことはできないと思いますが、機種の改善について予算を組んで、政府全体が努力をしなければいかぬのではないかと思います。これが第一点。 それから、プロペラ機の生産は日本国内においてはもうやめるんですか。見通しについて。
しかしながら、それはいまの技術をもってすれば、あるいは装置をもってすれば、あるいは防音装置等、これを全面的に広くやっていけば、金がかかることでありますけれどもこれは措置ができないことじゃないんですね。
○橋本国務大臣 被害を受けておる町村に対して特別の措置の方法はないかという御質問のようでありますが、現在やっておりますのは、いまお話がありましたように、テレビの割引制度というのはNHKの責任においてやっておるわけですが、国のほうは公共建物に対して防音装置等の何をやっておるわけであります。
今日、それぞれの処置を、たとえば学校の防音装置等もいたしてはおりますけれども、しかし、本土と比べるとかなり差があるように見受けられるのでありまして、したがって、学校の防音装置の例をとりますると、町村でもってもっとやりたいという場合におきまして、やはりその町村の財政に対して本土から協力いたしまして、これを徹底させる道が残されておると思うのであります。
先ほど航空局長が、あそこの川を埋めて離着陸の方向を変える、こうおっしゃったと思っておるのですが、離着陸の方向を変えたくらいでそう簡単に騒音が防止できるとは私は想像いたしておりませんけれども、過般国会でできました法律に基づいて、せめて公共施設だけは防音装置等の完ぺきを期せなければならぬ、こう思っておるのです。
時間変更が不時に起こったということでいたし方ないものは別でございますが、十一時以降次の朝の六時まででございましたか、その間は原則として発着しないという形をとっておりますことと、飛行機の航法を規制いたしまして、なるべく海の上に上がるというような航路をきめ、運輸省では飛行機の騒音をモニターするためのステーションをつくられまして、それに違反するような航空機会社に対しては注意をするということと、あとは学校の防音装置等
ただ、ラジオにつきましては、これは主として音でございますので、防音装置等をとることによって、外界の雑音を遮断いたしまして、良好に聴取ができるようになるかとも思いますが、テレビにつきましては、なかなかむずかしかろうと思います。
あるいは学校とか、あるいは病院とか、あるいは幼稚園というような特殊な施設に対しましては、騒音対策上、いわゆる防音装置等がわりあい可能な建物が多うございますが、一般民家は、御承知のように、防音装置をすると申しましても非常にむずかしい案件でございます。そういう点につきましては、今後できるだけ周辺の人たちの不満、不平を少なくするように努力をいたしてまいりたいと、かように考えておる段階でございます。
○相澤重明君 最後に、昨日もアメリカ軍に基地を提供しておる、いわゆる基地周辺民生安定の問題で、防音装置等の問題が出まして、予算の執行について不十分ではないか、こういう話がありましたが、そのうち厚木と横田基地の、このコース下におけるところの危険地域の民家の移転、こういう問題は、当委員会でも何回か私どもから指摘をしたことでありますが、政府も三カ年計画で一応厚木、横田基地間における、この住民の直接危険地域
したがって、せっかく防衛庁で防音装置等も学校等にも施していただいたのだが、役に立たない、こういうようなことまで言われたわけであります。
その単機あるいは数機訓練をしている場合に起こってくるいわゆるこの騒音の度合いといいますか、人体とかあるいは家畜に与える被害とか、そういったものと、それから基地周辺で消音装置あるいは防音装置等が必要だといって、現在まあ防衛庁では金を出して実際上の対策を立てているのだけれども、それとの関係はどういうふうに説明がつくのか、実は私はその点で非常に疑問を持っているわけなんであります。