1954-02-13 第19回国会 衆議院 外務委員会 第7号
○伊関政府委員 私の主管からちよつと離れておりますので、はつきりした点は存じませんが、昨年法律が通りまして、その政令におきまして、こういうふうな飛行場周辺の学校、その他射撃場等非常に音が高いという場合に、防音装置等もその法律によつて考えるという点はきまつております。それに基きまして調達庁、大蔵省、文部省等におきまして、現在具体的にどこをどう直すかという点を相談いたしておると私は聞いております。
○伊関政府委員 私の主管からちよつと離れておりますので、はつきりした点は存じませんが、昨年法律が通りまして、その政令におきまして、こういうふうな飛行場周辺の学校、その他射撃場等非常に音が高いという場合に、防音装置等もその法律によつて考えるという点はきまつております。それに基きまして調達庁、大蔵省、文部省等におきまして、現在具体的にどこをどう直すかという点を相談いたしておると私は聞いております。
それは最近行政協定の一還として、飛行機による損害に対して補償するという問題とそれから防音装置に対する費用を国でもつてめんどうを見てくれろという要求が、方々から全国的に起つております。特に学校などでは非常に熱意をもつて申し出ております。もしこれが実現できますと、結果はたいへんよいのではないかと思います。
又学校の騒音などについてもいろいろ防音装置をするとか、或いは必要止むを得ない場合は移転費を出すというようなことも考えなければならないだろうという行き方で来ておりますけれども、ただこれを今提供してあります土地をすぐ返還するということは、実際上他に適地がないため非常に困難ではなかろうかと考えまして、できるだけ向うとも話し、現地の人とも話合つて個々の問題についていろいろ取計らいをして円満に話合を付けるという
そこでこれは、飛行場がのけられれば、これに越したことはないのでありますが、もしのけられなければ、学校を移すか、あるいは学校に防音装置をするなりして、その解決を講じていただかなければならないと思います。 その次に、飛行場が当初三百町歩であつたのが、今日七百町歩に拡大されております。
それから次に、先ほどの板付の方からの御希望によりますと、この飛行場が一日も早く平和な飛行場になつてもらいたい、国際飛行場として使つてもらいたい、しかしそれまでの間、学校でどうしても授業をするのにさしつかえるから、何か防音装置をしてもらいたい、こういうような御希望を述べておられますが、調達庁か何かで、その辺をすでにお考えになつておられるかどうか、お考えになつていられるのなら、いつごろ実施されるかを承りたい
その計数がまとまりますれば、具体的に防音装置をするとか、あるいは移転をするとかいう措置が講ぜられるはずであります。その根拠につきましては、申し上げましたように、衆参両院を通過いたしました特別損失補償法によつてできるわけであります。
特に駅の三階という特殊の場所にあり、防音装置、照明装置ともに技術の粋を集めている。協会企画部長吉田義雄氏談、高円寺駅は始めから二階建の予定だつたのだが、いろいろの都合で残つていたホール(三階)は早速工事に着手し、完成は十一月十五日の予定」いろいろの都合建つていた、このいろいろの問題とか、あるいはこの契約内容とか、これも御説明を願いたいと思います。
できるだけ教育環境も子供に与える影響を少くし、又騒音についても甚しいところは防音装置をするとか、できるだけのことをしてその影響を少くしたい、かように折角努力をしておるのであります。
大分前の委員会で、多分鈴木委員から第一条の「事業の経営上」という解釈につきまして御質問がありましたときに、私の方からお答え申し上げたことがあると思うのでありまするが、われわれの今までの見解といたしましては、学校も一つの事業と見て、これに危険がある場合あるいは騒音によつて事業ができないために、移転をするあるいは防音装置をするという関係の救済規定ができるのではなかろうか、こういう考え方で今まで進んでおるわけであります
それから騒音につきましても、特に著しいところでは、たとえば防音装置をするとかなんとかしなければならぬと思うのでありまして、そういう点につきましては、せつかく各省とも、あるいはまたアメリカ側とも連絡をいたしまして、できるだけ教育の上に及ぼす影響を少からしめるように善処いたしたいと存じます。
單に天井や壁の簡單な防音装置だけではいけないので、私音響関係はよく知りませんけれども、一見いたしましても、いずれも何か天井にバルクヘツトの装置のようなものが何メートルおきかにずつと付いております。一見しても設備が違うのであります。つまりこれは音響と光線と両方を考えなければならんから、そういうことになるんじやないかと思つたのであります。
○滿尾委員 これは十二号の悪臭の問題もそうでありまするが、あるいはその前の防音装置のごときでも、峠を越して行くようなバスなんかについては防音装置はいらない、いくらやかましくてもかまわないというものもあると思います。ところがこういうふうに画一的にやつて行きますと、取締りの対象になつたときにひつかかる。
その後この機械の接続面が、どうも弱いのではないかという当局のお話でありましたので、請願者においてさらに科学的に愼重に研究した結果、この前の第八国会に提出した機械のサンプル以上に、りつぱなものができ上つておるのでございますので、この面を十分御検討くださいまして、ぜひとも鉄道の線路の防音装置の関係を、積極的に考えてほしいという請願でございますので、採択の上はぜひとも、当局におきましても積極的な研究をしていただきたい
そういうふうで非常に非能率的で、結核患者が半分と、他の方が半分と随分大勢の患者がおりましたのですが、いつも結核患者が非常にたくさん待つているというような状態でしたが、岐阜の国立病院なんかは、そういうような施設で仕事の上における支障がありますし、それから又松本病院なんかは、あれだけの非常に大勢の人たちが入つていて、本当に機械のほうなんかは曾てない日本一の防音装置のような設備もしている所でありますけれども