2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
また、産地パワーアップ事業によりまして、生産性向上に資する環境制御装置や自動走行式防除機等の導入に対して支援をしているところでございます。 また、豊橋市でも次世代施設園芸による生産性向上に真剣に取り組んでおられると聞いておりまして、人口減少社会を迎え、ますます人手不足が顕在化すると思われます。
また、産地パワーアップ事業によりまして、生産性向上に資する環境制御装置や自動走行式防除機等の導入に対して支援をしているところでございます。 また、豊橋市でも次世代施設園芸による生産性向上に真剣に取り組んでおられると聞いておりまして、人口減少社会を迎え、ますます人手不足が顕在化すると思われます。
私どもは、このため、こういった国際競争にも耐え得る足腰の強い果樹産地の育成たり果樹経営の近代化を図るという前提で、先生今お話しのようなバイオを使いました新しい品種の育成とかウイルスフリー苗の育成でありますとか、あるいはメカトロといいましょうか、新しい無人防除機といったようだ高能率作業機械の導入、そういったこともやっておりますし、あるいは流通施設でいいますれば、光センサーつきの選果施設等を活用しました
その中で、新しい接ぎ木ロボットですとか果樹の無人防除機といいましたような最新鋭の機械も、近々農家の手元に届くまで研究のポテンシャルが上がっておるところでございます。 先ほど、かなりしんとしているというお話がございましたが、これは十八ヘクタールの中に二十六ほどの施設設備を用意してございますが、周辺との環境、特に騒音等には留意いたしまして、緩衝緑地等をかなり広くとらせていただいております。
それから、二つ目には、野菜、果樹等につきましては、省力化あるいは労働強度の大幅な改善を図るための野菜用の自動移植機であるとかあるいは果樹の無人防除機といったようなものでございます。
それから二番目が、ただいま先生からもお話がございましたように、後継者不足あるいは高齢化等の状況の中にありまして野菜とか果樹作等におきまして省力化あるいは労働強度の改善というようなことのために、キャベツの収穫機であるとかあるいは野菜用の全自動移植機、それから果樹の無人防除機、そういったようなものでございます。
それからもう一つは、後継者不足、高齢化等によります担い手不足が深刻な状況にあります野菜とか果樹作につきまして、省力化、労働強度の大幅な改善を図るための、例えばキャベツの収穫機であるとか野菜用の全自動移植機、特に移植段階の規格化がおくれておりますので、そういった移植機、それから果樹の無人防除機といったもの。
チェーンソー、樹園モノレール、それから農用裁断機、もみすり機、製縄機、乾燥機、定置式動力防除機、背負い式動力防除機、動力整枝機、それから定置式運搬機械、以上どうでしょうか。
それから、C地区では、二百七十万円で動力の防除機を五台買いましたけれども、個個の農家がその時点では全部持っておりまして、せっかく補助金で買いましたこの防除機五台は遊んでいるわけです。それから、D地区でありますけれども、九百二十万円で農機具の格納庫を補助金でつくりましたが、当初の目的であります格納庫に使ってはおらず、土地改良の事務所に転用をされている。こういうことがあるわけです。
この点について当然、たとえば機種拡大という中身を言いますと、「チェーンソー、樹園モノレール、農用さい断機、精米機、もみすり機、それから製縄機、乾燥機、定置式動力防除機、背負式動力防除機、動力整枝機、定置式運搬機械、こういうものを具体的に挙げられております。
農業の省力化、それから労働生産の向上を目指して農業機械の導入というのは昭和三十年代後半から全国的に進んできたわけでありますが、とりわけ耕運機、防除機にかわってトラクター、コンバイン、こういう高性能な大型機械が普及をしてきました。四十年から四十五年まで平均伸び率、大体七〇%と言われております。
したがって、労働省としては、たとえばいま話にありましたチェーンソー、それから樹園モノレール、農用裁断機、あるいはもみすり機、製縄機、乾燥機、定置式動力防除機あるいは背負い式動力防除機、また動力整枝機、定置式運搬機械、こういったものについて拡大をする考えがあるかどうか、この点が一点。
それからまた、五十三年度から新たにこれに加えまして、生産改善集団育成事業ということで、要するに不作付地へ作付するように誘導をするというような目的で集団を育成するためのいろいろな経費、集団の活動費だとかあるいは機械、小型防除機だとかそういう機械を入れて生産集団の育成と同時に機械による増産を図る、そういうような生産対策を実施をいたしておるわけでございます。
それから田植え機、防除機、乾燥機等は現行価格据え置きということで決まりまして、そういたしますと、全農の買い入れ価格について値上げ率を総合的に全機種平均いたしてみますと、一・一%の値上がりということで最小限の値上がりにとどまったものというふうに考えておりますので、その線で次の改定期まではいけるというふうに考えております。
それは未対策の四サイクル・ガソリンエンジンを動力源とする耕運機、チラー、田植え機、バインダー、防除機などについて、無鉛のガソリン一を使用すると排気バルブシートが急速に摩耗して、はなはだしい場合はエンストをする、その改造は、自動車のようにシリンダーヘッドの交換は技術的に不可能である、エンジンは全面的に交換を必要とする。
このように適期の作業ということが絶対に必要でございまするが、ここで申し上げたいのは、これらの作業に必要な機械あるいは施設、たとえばチェーンソー、枝打ち機、集材機、病虫害防除機、トラクター、貨物自動車、林業労務者用のバス、さらにはシイタケ乾燥施設等々に、この石油が、人間の血液と同様に、まさに不可欠のものであることでございます。
それから、農具のほうが、その二段ほど前に出ておりますけれども、これは、最近の収獲機械やあるいは動力防除機といったようなものの償却費の増加を反映いたしまして、四十五年、四十六年、四十七年と、ごらんのようにそれぞれ若干ずつふえてきてまいっておるわけでございます。
私どもこの斑落の問題につきまして、いずれにいたしましても、ただいま先生お話しのように、かなり被害がございましたので、薬剤費あるいは防除機等の導入につきまして三千数百万円の助成をいたしまして、緊急の防除に充てるというようなことの措置を講じたわけでございます。
したがいまして、いろいろな過去の経験にかんがみまして、農林省といたしましては、昭和三十八年から四十三年の間に約五億の金を使いまして、緊急のそういった場合の防除組織の整備事業というものをやって、約千五百台の大型防除機を各県に配ったわけでございます。
その病害虫の問題については、来年度予算でも大型防除機五台を予算計上しまして、発生した害虫というものをなるべく押えるという手段もとりますが、根本的には、病害虫に強く、そして台風等に対して強い品種の開発というものがどうしても必要であります。そこで来年度予算において、沖繩におけるキビの原々種農場を設置するための調査費を計上いたしました。
○角屋委員 そこでいろいろな農業機械、たとえばトラクターにいたしましても、防除機、コンバインあるいはカッター、脱穀調製機、その他いろいろなものの現状の価額等を見てみますと、大体小型機械化体系あるいは中型、大型機械化体系のセットで、おおむねどれくらいのスケールの予算になるのか、概算の問題について簡単に御説明を願いたい。
なお、部品の問題につきましては、実はこれは通産省が中心になるわけでございますが、現在、例の工業標準化法という法律がございまして、トラクターの作業機の装着部分あるいは防除機の一部の部品等につきましては、いわゆるJISの対象になっているわけであります。
それから大垣南農協で行なわれましたような高度集団栽培促進対策事業という予算も約二億円余計上いたしまして、実は大垣南農協もこの高度集団栽培促進対策事業の一環としてこの協業経営が行なわれておるのでございますが、これらによりましてトラクターあるいは高性能の防除機等の助成をいたしまして協業の助長をはかっておる、こういう措置を講じておるわけでございます。