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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-11-07 第153回国会 衆議院 外務委員会 第2号

ところが、今回の特措法では、あくまでも自然権的な防護権前提としているわけであります。このレベル武器使用権をもって、果たして、テロリスト及びそのシンパが潜在する他国領土活動地域とする、そこで本当に隊員の安全が確保できるのかどうかといったら、私は、確保できないだろう、大変な事態がいろいろ出てくるだろうと実は思っているわけであります。

米田建三

2001-11-07 第153回国会 衆議院 外務委員会 第2号

我が国は単なる個人自然権であるところの自己防護権これに基づいた、これに依拠した武器使用権と全然違うわけであります。全然違うんですね。したがって、その辺のところをきちんとクリアしなければ、ただ凍結解除をしただけでは意味がないということを私は申し上げたかったわけであります。  さて、東ティモールでの国連PKOに対し、来年三月に自衛隊の部隊を派遣するための準備を開始するというふうに聞いております。

米田建三

2001-10-15 第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

ところが、今回の特措法では、あくまでも自然権的な防護権前提としております。そのレベル武器使用権をもってテロリスト及びそのシンパが潜在する他国領土活動地域とする結果、次のような事態が予想されるのではないかというふうに私は考えます。  何点か列挙をいたしますが、まず、米軍等他国軍隊防護共同行動はできない。一たんテロリストに反撃したとしても、その追撃はできない。

米田建三

1998-05-28 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第18号

これは個人生存権だとかあるいはそういう意味での自己防護権だとか、そういう権利のことを言うわけですね。  だけれども、先ほど私は自衛隊の場合に引用したように、上官の業務指揮監督権で行われる行為というのは、自然権の問題ではなくて、それは軍隊としての当然の行為なんですよ、自己を防衛するというのは、戦闘行為として行うわけですから。

立木洋

1964-03-05 第46回国会 衆議院 法務委員会 第10号

したがって、もしも手続上の問題だけであるとするならば、これほど疑惑が深まっておる問題について、この調書をすべて提出をして、被告の防護権を侵害しておると思われるようなことについては、公正な裁判のために、この際、いろいろなことはあっても提出すべきではないか、こう私は考えるのであります。この点についてぜひ善処を求めたいと思うのでありますが、いかがですか。

横山利秋

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