2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号
また、感染性廃棄物処理の従事者におきましても、防護服等の適切な着用をしまして、小まめな手洗いや手指消毒等の感染防止対策を講じることが必要であります。
また、感染性廃棄物処理の従事者におきましても、防護服等の適切な着用をしまして、小まめな手洗いや手指消毒等の感染防止対策を講じることが必要であります。
立入り規制がされております帰還困難区域については、立入りを行う車両は、帰還困難区域付近に七か所設置されておりますスクリーニング場の受付において、線量計や防護服等の貸出しを受けた上で入域を行っております。そして、帰還困難区域から出る際には、スクリーニング場において、車両のタイヤ周りや立入り者の足裏でございます、足の裏の検査を実施してございます。
委員御指摘のとおり、中国は特に三月以降、国外に対する医療物資等の支援を活発に実施しており、中国外交部は五月二十四日の時点で百五十の国家と四つの国際機関に対しマスクや防護服等の支援を行ったと発表していると承知しております。 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に対処する上での目下の課題は、国際的な協調と連携でございます。
マスクや防護服等の物資が直接住民と接する自治体職員にも行き届くこと、これは地方団体の業務執行、職員の安全確保の観点からも重要だというふうに思っています。 総務省では、もう既に、都道府県、政令指定都市の幹部と総務省職員との間の連絡体制を創設するなど、日頃から情報連携を密に図っております。
御指摘いただきました点、大変重要だと考えておりまして、日々関係業界と連絡を取りながら、しっかりとその業務におきます必要なマスク等の、マスクや防護服等の充足状況を調査、把握しているところでございます。 また、既に、関係団体からの要望も受けまして、関係省庁と連携をいたしまして、マスクの調達先を廃棄物処理の業界団体に対してあっせんをして、実際にそれによって購入、納品も進められてございます。
危険手当の創設を始めとする医師や看護師等への支援、PCR検査の強化、人工呼吸器、高騰するマスクや防護服等の調達、また軽症等受入れ施設の全国への配置などのための交付金を抜本的に拡充します。財政力の多寡によって対策が左右されることなく、交付金が迅速に執行されるよう、地方の負担割合二分の一を全額国庫負担に切りかえ、一兆円に増額します。 第六に、医療機関等支援給付金を創設します。
さらに、医療従事者の使う医療用マスクや防護服等の不足が深刻化しており、国による買取り制度の導入や新規参入の支援が必要と考えますが、いかがでしょうか。 以上述べたように、緊急に必要となる医療提供体制の整備は急務で、そのための地方自治体への緊急包括支援交付金の迅速な執行とその二分の一の負担割合を全額国費にすべきと考えますが、いかがですか。
医療提供体制の物資についての御質問でございますけれども、特にマスクとそれから防護服等でございます。 まず、マスクについて、現在、供給の多くを占めている中国からの輸入が停滞している、その一方で、医療機関からの需要増加で需給が大変逼迫しているという状況でございます。
また、廃棄物処理に当たる方々のマスクや防護服等を確保することが重要であることから、既に、関係団体からの要望を受けまして、関係省庁と連携してマスクの調達先について廃棄物処理の事業者団体に対してあっせんをしたところであります。 引き続き、マスク等の廃棄物処理に必要な物資の不足の状況について業界団体等を通じてしっかりと把握をして確保するなど、廃棄物の処理体制の継続的な確保に努めてまいりたいと思います。
やっぱり、それと同時に、生物化学兵器による攻撃等の発生した場合は防衛省・自衛隊どのように対応できるのかという疑問で、やっぱり防衛省・自衛隊の車両、航空機等による食料、医薬品の運搬、患者等の輸送に関しては、車両の運転や航空機の操縦に従事する自衛隊員にも防護服等必要な装備が必要だと思います。 ここで防衛省にお聞きしますけれども、防護服、NBCスーツ等の必要な装備が、これ十分なんでしょうかね。
御要望、御依頼の一枚目の依頼文ですけれども、一、救急隊員用の資材等ということで、感染予防キット、防護服等八百セット、出動二百回分。搬送の重複が予想されるため、県内消防、DMATの派遣一隊。消毒用アルコール千本。二つ目、小学校、岡崎医療センターの隣接校の支援について。児童にわかりやすい感染症の説明と予防の指導。保健師相当職員六名、各学年一名の派遣。三つ目、民生用資材の優先確保について。
それから、実際それを運営するに当たっては、先ほど申し上げた防護服等が必要で、更新が必要で、それもやっています。 加えて、今回新たに特別な外来の設置をお願いをしておりますから、それに必要な費用については、今、やれるように中で調整させていただいているということであります。 済みません。
○茂木国務大臣 中国におけます新型コロナウイルスの発生を受けまして、政府としては、これまでも、マスクであったりとか防護服等の支援物資をチャーター機に搭載して現地に届けてきておりますが、この際、民間企業、団体からもさまざまな支援物資の提供を受けたところでありまして、改めて感謝を申し上げたいと思っております。
これにあわせて、中国に対して、マスク、これも一万枚を超えております、さらには防護服等の支援を行うこととして、これらの物資を行きのチャーター機に搭載いたしまして、現地に届けてきているところであります。
あわせて、中国の方と在留邦人に対するマスクや防護服等の支援物資をお届けします。引き続き、在留邦人の方々に対して支援を行っていく考えであります。 そして、帰国後のケアについてでございますが、チャーター機には医師を同乗させます。そして、機内でも医師による健康確認を行うとともに、帰国後はお一人お一人の健康状態を改めてしっかりと確認させていただきたいと考えています。
豚舎ごとに専用の長靴や防護服等が着用されていなかった事例、これが感染につながった、それから飲み水として消毒せずに沢水を使用していた事例とか、まあ具体的に書いてあるんですが、こうやって六回少なくとも専門家の疫学調査会議が開かれていて、具体的にこれが感染源であると、特定はされていないけれども疑いが拭い切れないと、こういうふうにやっているわけですから、この一つ一つについて、この一個一個について具体的に対策
仮に、水源地において御指摘のような毒物を用いたテロ事案が発生した場合には、防護服等、必要な装備資機材を着装したNBCテロ対応専門部隊等が速やかに現場に臨場し、消防や保健医療機関等の関係機関と連携の上、被害者の救助、あるいは立入禁止区域の設定、原因物質の検知、回収、付近住民の避難誘導、こういった措置を実施して被害の拡大防止を図ることとしております。
○政府参考人(佐々木敦朗君) 今御指摘をいただきましたように、いろんな車両でありますとかあるいは防護服等の資機材、これについては装備を充実するよう努めてきておるところでございます。
○国務大臣(塩崎恭久君) 先ほども出ましたけれども、NHKでアンケートを取られて、この受入れ準備の課題として医療現場の研修や防護服等の備品確保を挙げる医療機関が多かったということは私も承知をしているところでございまして、感染防護を含めて、感染症指定医療機関の従事者によるエボラ出血熱への対応力を向上させて安心して治療に当たっていただけるようにしなければならないわけで、厚労省としても、先ほどちょっとお話
本当にその現場に行くだけで約一時間半ぐらい防護服等の準備があるという中で、作業される方も大変な状況だと思います。 そういう中、廣瀬社長もやはりこの福島原発第一の収束というのが最優先課題というお考えを何度もお話ししておりますけれども、そのために恐らく最低一回以上は福島県入りされていると思います。