2016-12-08 第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
さらに、国民の理解、第十八条では、国は、放射線及び被災者生活支援等施策に関する国民の理解を深めるため、放射線が人の健康に与える影響、放射線からの効果的な防護方法等に関する学校教育及び社会教育における学習の機会の提供に関する施策その他の必要な施策を講ずるものとするとありますが、この十八条の部分は差別の防止に資するものでもあるというふうに考えられます。
さらに、国民の理解、第十八条では、国は、放射線及び被災者生活支援等施策に関する国民の理解を深めるため、放射線が人の健康に与える影響、放射線からの効果的な防護方法等に関する学校教育及び社会教育における学習の機会の提供に関する施策その他の必要な施策を講ずるものとするとありますが、この十八条の部分は差別の防止に資するものでもあるというふうに考えられます。
二カ所は今も使っているんですが、その廃棄物の処理だとか、あるいは高濃度のもろもろの材料が使われている、その管理はどうなっているんだ、その防護方法はどうなっているんだ、ちゃんと科技庁は監督官庁として管理をしていただいているのか、こういうお話があるわけでありまして、ここだけひとつ答えをいただいて、終わらせていただきたいと思います。 以上でございます。
また、陸上自衛隊の化学学校等におきまして、これは各部隊等から派遣された隊員でありますが、所要の学生に対します化学兵器に関する基礎的な知識の付与、あるいは、その防護方法等についての教育も行っております。また、それぞれの部隊におきましても、防護方法等についての訓練を実施しているということでございます。
○政府委員(坂内富士男君) エンジン故障を起こした訓練機が衝突しても壊れない設計ということでございますが、防護方法としましては、航空機の構造的特徴を考慮しまして、エンジンの衝突による貫通を防止でき、航空機全体の衝撃荷重による鉄筋コンクリート等の全般的な、全体的な破壊を防止するための堅固な建物、構築物で防護対象施設を適切に保護する、そういった方法を用いることにしております。
ただいま先生御指摘の海上自衛隊第二術科学校の「応急教科書」「CBR戦防御」でございますが、これにつきましては、海上自衛隊の艦艇におきますCBR戦の防護の基本的な事項を理解させるために、CBR戦に関します一般的な武器等の性格、それに効果並びに防護方法について記述されたものでございまして、当校の校長がつくりまして、学校教育に使っておる。
それから導管のいろいな防災対策的な面につきましては、導管の耐久性が問題になるわけでござますが、耐久性につきましては、防食措置を施す、あるいは使用材料を考慮する、さらには路面荷重、土圧荷重等に対する強度、それから継ぎ手の種類並びにほかの工事に対する導管の防護方法等勘案して技術基準を定めておりまして、その技術基準に従ってやってもらうことになっております。
四十五年に「地下埋設工事等による道路の掘り返しの規制およびこれによる事故の防止に関する対策要綱」というのを定めまして、この要綱の中で、具体的に埋設工事をする場合につきましては、各地域ごとに地方連絡協議会をつくりまして、ここに道路管理者、警察、消防あるいは労働関係機関、それに公益事業者、こういった関係者が集まって地下埋設工事の施工時期、施工方法の調整をやるほか、事故防止に関しましては施工の工法とか防護方法
それから第二の点の落石で落ちてきた場合にいろいろな防護方法があるではないか。
「斬新ナル化学兵器(質)ヲ卓抜ナル戦闘方式(法)ニヨリ大規模(量)ニ投入シテ相手国ヲ奇裂シ」——電撃を加え——「積極的ニ主動ノ位置ヲ占ムルハソノ要訣中ノ要訣ナルベク……コノ際タダ消極的ナ防護方法ノミニ腐心スルハ守株ノ譏ヲ免レザルベシ」ということが書いてある空気を見ると、そうそうガスも捨てたものじゃなくて、戦争をやるほうから見れば、これもやっぱりやっておかなきゃならぬという空気もあったようであります。
その中身については、概略申しますと、ガス導管の保安確保対策のために、さっき話がありましたような、地下鉄の起業者あるいは地下街の建設をやっておるようなところの起業者とガス事業者が即刻にあらためて協議をしていただく、こういうことを前提にして、場所によってはガス導管の移設等をやっていただく、またさっきも話がありましたが、緊急遮断装置等の設置を願う、あるいはガス導管の防護方法について、先ほど申し上げたように
○馬場政府委員 先ほど中村先生の御質問にお答え申し上げましたとおり、今後この種の他工事を伴いますガス導管の防護につきましては、もっとその防護方法について具体的な基準を、いずれにしてもガス事業法上明確にいたしたいと思っております。
ガス事業者にも、もっと明瞭な形でこの防護方法について要求すべきことを国としても要求をし、また、ガス事業者がその防護方法の工事を直接講ずるわけではございませんので、その工事をやりたき向きに対しましても、それが確実に施行されるような、もっとしっかりした体制を考えるべきではなかろうかと私は思っております。
○馬場政府委員 先日来、対策本部できめました具体的な防護方法が数点ございますが、これは今回のガス事業法の施行省令に入れたいと思っております。省令でございますから、むろん各省と御相談はするかもしれませんが、通産省でできることでございます。
○馬場政府委員 ガス事業者は、本件につきましてもパトロールをしておるわけでございますが、そのパトロールの主目的は、ただいま先生のおっしゃいましたように、防護方法の状況というものを見ますというよりは、むしろ毎日点検をいたしまして、その時点におけるガス漏れがあるかないかというのを見るのがパトロールの主任務でございます。
しかし、今回の事故にかんがみ、あるいは私どもといたしましては昨年の板橋事故等にもかんがみまして、この種工事が行なわれますときの適切な防護方法につきまして、何らか国といたしまして、こういう内容の防護方法を講ずべきであるという具体的な基準をつくることが適切であろうという意識は、実は昨年以来持っておったわけでございまして、昨年通産省につくりましたガス導管防護対策会議で詳細に御検討をいただきました結果を尊重
行なわれ、その他工事の期間中、あるいは期間後におきまして、その地点におきますガス導管が埋設状態から掘り起こされ、あるいは埋め戻しをされるわけでございますが、これらの工事は、現在の実情におきましては、他工事をやっております工事業者が、本来の他工事そのものとあわせまして、それと並行いたしまして行なっておると、ただ行なうにつきまして、そのガス導管その他また他の埋設物がございますときはその埋設物の適当な防護方法等
○政府委員(馬場一也君) ガス導管が埋設状態から掘り起こされるわけでございますが、その掘り起こされた状態におきましては、先生のおっしゃいますように、通常の状態とは異なる環境に置かれますので、その掘り起こされている状態、露出しておる状態の間の防護方法につきましては、十分な協議が当事者間、この場合で申しますと、ガス事業者と、それから地下鉄工事当局、あるいはその当局の発注によりまして工事を行ないます業者との
○馬場政府委員 ガス管は通常地中に埋設されておるわけでありますが、地下鉄工事等、いわゆる他工事が行なわれますと、その地点におきましては工事中ガス管を露出いたしまして、つり防護その他いろいろの防護方法を講じて工事を行なうわけでございます。そういうものを工事中は掘り起こしますので、埋設されておりました状況とは当然ガス管の環境が変わります。
そのときにおけるいろいろな保安上の問題ということを主テーマにした勧告でございまして、若干、今回の地下鉄工事における防護方法その他というような即物的な保安問題を直接取り上げられておりませんので、今回の問題とはちょっと次元が違うのではないかというふうにわれわれ思っておるわけでございますが、ただ趣旨といたしましては、この報告に盛られましたパイプ・ラインをさまざま引きます場合の他工事、他のパイプ・ラインとの
○政府委員(馬場一也君) 昨年通産省に設けましたガス導管防護対策会議は、昨年の十二月末に御答申をいただいたわけでございますが、この内容につきましては、これは報告書は総論と、それから三節の各論に分かれておりまして、非常に広範なものでございますが、検討いただきました事項といたしましては、まず他工事施工の際のガス導管の防護方法といたしましてこの報告書で言われております事項は、一番理想的なのは、他工事の際には
導管防護計策会議というものを設置いたしまして、ここに東大の星埜先生以下数名の専門の先生方、それから関係のガス事業者、それからいわゆる他工事、地下鉄その他の工事をしております他の事業者並びにそれらの監督官庁である建設省筆に出ていただきまして、都心におけるこういう供給導管を埋めてあります地点における他工事の際にあり得べきいろいろな保安上の問題点、相互の連絡でございますとか、あるいは工事中のガス導管の防護方法等
大阪瓦斯の社長とこの工事の施主でございます大阪市交通局長との間には、この地下鉄工事を行ないますにつきまして、ここにガス管が通っておりますから、この工事期間中のガス管の防護方法その他につきまして文書による協定書がございます。
いのないようにする必要があるということは強調せられておりまして、われわれといたしましては、とりあえずこの対策会議の報告を受けまして、本年の二月に道路管理者あるいは土木工業協会の会長、それから帝都高速度交通営団の総裁、それから五大都市の交通局長等に対しましてその趣旨を申し上げまして、事故防止措置の推進をお願いをしてきたところでございますが、一方このガス事業を監督する立場からいたしまして、ガスの導管の防護方法
その場合にガス事業者といたしましては、いわゆる専門の立場から、その他工事をやる業者に対しまして、ガス導管防護の見地から、他工事のやり方を、こういうぐあいにしてほしい、あるいはこういう防護方法にしてほしいということを、先ほども申しましたように、相互の責任者の間で十分に合意の上で取りきめる。
万一の場合に侵略者から使われた場合に、どういう効果があり、どういう防護方法があるか、たとえばどういうマスクが有効であるかというようなことの研修はやり、研究もやっている。こういう状況で、先生お示しの部隊なり研究所等では、先生がおっしゃったようなことをやっておるわけでございます。
さらにその後四月七日には、ガス事業の保安強化につきまして、通産省として改善すべき事項を決定いたしまして、これをガス協会並びに所管のガス事業者に対して通知をいたしたわけでございますが、対策としてきめましたことは、ガス導管防護対策会議を設けまして、導管の防護方法についての検討並びに共同溝に参加することについての技術問題の解決をはかるために二分科会を設けまして、十月末までに結論を得て、その結論に基づいて実施
当社といたしましては、現在の防護方法で十分と考えておりますが、さらに安全率を高めるために一段の補強を行なうとともに、立ち会いにつきましても、その方法、運営等、より一そうの強化をはかってまいりました。
なお、特殊な防護方法についてはそのつどお互いに協議して決定するということにいたしております。 次は爆発の件でございますが、ガスの爆発と申しますのは、当社のガスに空気が相当に入って、割合から申しますと五ないし三五%、このぐらいの空気がガスに混入し、しかもうまくミックスされておるというふうな状態のときに引火の火元があったときにそれが爆発という現象を生ずるのでございます。
○千葉(佳)委員 いま加藤委員も言いましたように、まだ警視庁の結論が出ておらぬようでありまして、もし出たら、それをもとに法務委員会なり地方行政委員会なりであらためていろいろな点を論議することになると思いますし、それから他工事による防護方法、それについてはいずれガス法案が上程されることになりますので、一般論としてそこで論議することになると思います。