2020-06-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第21号
この慰労金のみならず、介護、障害福祉サービスの施設で、マスク、消毒液等の衛生用品、また感染防護器材を確保してその予防対策を取りながら、熱中症対策にもこれから注意をしながら事業が継続できるように、あらゆる掛かり増し経費、その支援を行うべきであると考えます。また、これは都道府県の財政力にかかわらず全国で実施できるよう、全額国庫負担で行うべきと考えます。
この慰労金のみならず、介護、障害福祉サービスの施設で、マスク、消毒液等の衛生用品、また感染防護器材を確保してその予防対策を取りながら、熱中症対策にもこれから注意をしながら事業が継続できるように、あらゆる掛かり増し経費、その支援を行うべきであると考えます。また、これは都道府県の財政力にかかわらず全国で実施できるよう、全額国庫負担で行うべきと考えます。
この分野の施設では、濃厚接触の可能性が高いために、マスクや手袋、消毒液とか防護服、こうした衛生資材や防護器材の確保が医療の分野と同様に重要でございます。これは現場でも今なお要望の強い内容でございます。 第一次補正予算では、衛生資材などの確保のための予算が介護とそれから障害福祉とも措置されておりますけれども、これまでの支援状況はどのようになっているんでしょうか。
自治体消防ごとに防護器材の保管数と運用に差があって、最前線の署又は隊によってはかなり厳しい状況が続いていると現場から実は悲鳴が上がっているところも現実的にあります。日本におられる方全てが全国共通の一一九番にて救急の提供を均等に受けられる中、全国の消防救急隊が同じコロナウイルスを相手にしているにもかかわらず、防護器材に差があることは是認すべきではありません。
続きまして、介護、障害福祉サービスにおきまして、マスク、消毒液などの衛生物資、防護器材等が不足しているというお訴えをずっと受け続けております。現場では、医療機関でも不足が訴えられておりますので、どうも医療に優先されて届かないのではないかといったお声もあるくらいでございます。
しかし、支援不足は深刻で、マスクや消毒液などの衛生物資、防護器材の不足、在宅介護を受ける方の健康管理や安否確認のためのICT活用の支援などが求められており、また、事業者からはかかり増し経費への対応が求められております。 既に第一次補正予算において、介護、障害福祉サービスの継続支援事業が盛り込まれました。まずは、地方自治体で最大限活用できる仕組みとして周知を進めていただきたいと思います。
委員の方から、さらに、感染防護器材等は足りているのかという御質問をいただきました。本省、外務本省の方から、医務官のために防護服セット約一千八百セット、在外公務員職員のためのマスク約七万枚、グローブ約四万二千枚、消毒液約一千五百リットルをこれまで各公館に送付してきているところでございます。
こういう場合は、一つ、官庁間協力と申しまして、かつてサリン等ございましたが、警察から依頼を受けて、警察の人員あるいは装備等の緊急輸送、あるいは化学防護器材等の貸与等を行う。そのほかにも、災害対策、そういう一つの大きな枠がございますので、これによって救助あるいは救援活動などを実施する。
○国務大臣(石破茂君) 具体的なお尋ねでございますので細かくなって恐縮でございますけれども、いわゆるNBC対処につきましては、化学防護部隊の人的充実を図る、化学防護車、除染車、防護マスク、化学防護衣、そういった各種防護器材の充実を図ってきたところでございます。また、全国の部隊で常時二千七百人規模の要員、部隊を持ちまして二十四時間態勢の災害対応態勢を維持しておるところでございます。
一つは都市部での災害、二つ目が山間部での災害、そして三つ目が島嶼部での災害、そしてさらに四つ目に特殊災害といった、このようなさまざまな災害に対してより迅速かつ適切に対処し得るよう、各種トラック、ダンプ、野外炊具、ヘリコプター映像伝送装置、さらに化学防護器材等、災害派遣に有効に活用し得る装備品の調達を行うことといたしております。
先生今御指摘の点で、今度の臨界事故みたいなのが起こって新たに発見しましたのは、やはり中性子に対する防護、中性子線に対する検知器材とか防護器材は持っていない。
まだ検討中でございますのであれでございますが、もう少し具体的に申しますと、現在私ども考えておりますのは、まずは装備や対応についての調査研究、あるいは特に欠落しております中性子線の放射線検知器材の充実、あるいは放射線に対する防護器材の充実、こういったものの検討を行っているところでございます。
○荒井(寿)政府委員 ただいまお尋ねの法的根拠の関係でございますが、今回のオウム真理教事件に際しまして、警察庁から依頼のございました化学防護器材の貸与は、法令的には一時管理がえの形態でなされたわけでございます。その法的根拠は物品管理法第十六条二項でございます。
○政府委員(西廣整輝君) 我が方の技術研究所でやっております原子力関係の研究と申しますのは、例えば防護のための研究をやるということで集塵装置等を開発し、集塵してそれを分析する、あるいは防護器材、検知器等を開発するための放射性物質を保存しておるとか、そういったことはございますけれども、それ以外のことはやっていないと思います。
それから異常時の措置でございますとか防護器材の要否などについても情報をきちっと得ておく、あるいはまたそういったことを運転者に対して指示、徹底するということなどを強く指導しておるところでございまして、私どもの方でも通達を出すなり、これはそもそもは道路運送法の安全の規定をバックにしたものでございますけれども、具体的に強く指導をしておるところでございまして、当面こんなようなことで万全を期していきたいと思っております
防護器材だけ発達したって、生命のほうがないというのじゃ……攻めるやつがあるから守る。ちょうど大陸間弾道弾とABMみたいなものですよ。核弾頭がばらっと散れて防ぐやつができないというのだ、防御が。これはイタチごっこです。ですから、古いガスなんか相手にしていたら、これはとても追いつきませんよ、日本は。科学の進歩はおそろしいと思うのです。そういうことは防護器材の研究というのは度が過ぎます。
そこで外務大臣にお尋ねしますが、もしこの議定書が批准になれば、日本の防衛庁がCB作戦あるいはCB戦用の防護用具、防護器材、防護用医療品等研究開発を続けていいとお考えでございますか。
自衛隊は、BC兵器に対する防護器材については研究開発を行なっておりますが、BC兵器そのものの研究開発をしたことはありませんし、今後とも研究開発をする意図はありません。 次に、GBについての御質問にお答えいたします。
また、部隊におきましても、CBR防護に関する知識あるいは防護器材の使用要領、そういったことについての訓練、教育を行なっているという現状でございます。
そうしなければ、防護器材はつくれないじゃないですか。おたくからいただいたこの三月五日の資料には、ちゃんと書いてあります。CBR用の防護器材、防毒ガスマスクとかなんとか書いてあるではありませんか。だから、当然それに対して実験しているはずだから、持たないはずはないのですよ。それをどうしてそんなに隠されるのですか。科目は研究器材の費というのがあるから、それで買われている、私はそれでいいと思うのです。