2020-04-07 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
えて老朽化が相当進んでいるということはもうこの委員会でも質疑に取り上げていただいたところでございまして、こうしたことを、老朽化対策、万全に進めていかなければいけませんし、建築物につきましては、そもそも建築基準法におきまして、不特定多数の方が利用する建築物等に対しましては維持保全計画の作成や定期検査、報告等を義務付けておりますし、また、危険な建築物等に対しましては特定行政庁による必要な措置、除却や防護ネット
えて老朽化が相当進んでいるということはもうこの委員会でも質疑に取り上げていただいたところでございまして、こうしたことを、老朽化対策、万全に進めていかなければいけませんし、建築物につきましては、そもそも建築基準法におきまして、不特定多数の方が利用する建築物等に対しましては維持保全計画の作成や定期検査、報告等を義務付けておりますし、また、危険な建築物等に対しましては特定行政庁による必要な措置、除却や防護ネット
それから、防護ネットについても、すき間と認識できないところでも、これはすき間ですよねと言われたと。 つまり、大臣、副大臣、極めて微細な指摘があった、微細な指摘にとどまった、そういう二月の立入検査であったということを私は伺いました。 極めて微細な指摘であるということは、ずさんな衛生管理がいわゆる放置されていた、全体にわたって放置されていたということではないんですよ。
被害森林の跡地への広葉樹の植栽でありますとか、あるいは、これと一体的に行う、今獣害のお話もございましたけれども、鳥獣防護ネットの設置等の鳥獣害対策に対しましても、これは森林整備事業により支援しているところでございます。 いずれにいたしましても、よく地元の自治体の御意向も聞きながら、地元自治体とも協力しながら、被害森林の適切な復旧が図られるように取り組んでまいりたいと考えております。
調査結果といたしましては、約三百の市区町村の条例において、そういう助言、指導、勧告、命令の所定の手続を経ることなく、迅速に必要最小限の応急安全措置ができるということを規定しておりまして、適用事例では、防護ネットの設置ですとか、モルタルの撤去とか、筋交いの設置、ワイヤの固定といったような必要最小限のものを緊急的にやるといったものでございました。
一方で、浮き石の撤去、落石防護ネットの設置などの沿道の土地管理者の受忍の限度を超える措置につきましては、沿道の土地管理者に対する補償の対象となりますが、地方道等の管理者の維持的な行為であることから、地方公共団体が地方単独費で実施するものと考えております。
具体的な例を挙げますと、落石防止のための浮き石の除去でありますとか落石防護ネットなどの設置につきましては、受忍の限度を超えるため、沿道区域の土地等の管理者に対して命じることは困難でした。 これまでは、そのような危険箇所への対応としては、用地買収をして道路区域に編入した上で道路管理者がみずから対策を実施するなどの手法しかございませんでした。
先日、この件に関して説明を受けた際も、仮の対策ということで防護ネットのようなものを張っていただいたり、かなり臨機応変に、とにかく、まずは応急処置をするんだという部分も含めて、柔軟にやっていただいているということも理解をいたしましたので、今後とも、さらなる力を入れて取り組んでいっていただきたいなというふうにお願いをいたします。
そういったことを考えますと、今、養鶏場については防護ネットみたいなものを張って施設外からの動物の侵入というものを防ぐ、そういった対策がとられているというふうに思いますが、これも素人考えで恐縮ですが、そうであるならば、今後、人—人のウイルスというものが重大な課題となるのであれば、豚のいる養豚場とかそういったところにもそういう防護ネットというものを張るというのも、一つの予防策として考えられるのではないかというふうに
ただ、現実に、先月の末に、さっき申し上げた防護ネットの設置をいたしました。実際には、反対派がそれを乗り越えて単管足場を占拠しているというような状況もございます。夜間のそういった作業そのものが、場合によったら危険を誘発することになりかねないというふうにも考えられます。現時点において、夜間において安全に作業をなし得るかどうか、これはかなり困難だろうというふうに考えております。
ただ、実際には、洋上におきまして、単管足場において反対派の妨害行為等もございましたので、そういう状況を踏まえて、私どもとすれば、どういう手だてを講ずればボーリング調査が円滑に進められるかというようなことを考える中で、夜間において単管足場への防護ネットの設置ということをやったわけでございまして、その段階で県の一々の了解を求めるというようなことはいたしておりません。
例えば、昨日、防護ネットの設置を試みたわけでございますが、これも、単管足場を占拠された方がこれまでも海上に落下をされたというようなこともございます。そういった安全面での配慮、これは別に昼間、夜間を問いません。私ども、できるだけそういう配慮をしながら、どういう工夫をすれば安全を確保しつつ作業の効率につなげていけるかということでやっているということでございます。
それから、このクマはぎの被害を防止するための対策でございますが、対策としましては、これは樹木の根元付近の幹の周囲にテープとか防護ネットを巻きつけるというのが効果的だと言われておりまして、林野庁においてはそれらに要する経費を補助している、こういう状況でございます。
ただ、サンドブラストを用いる場合もありますので、そういう場合には、防護ネット等を張って、粉じんの防止措置を講ずるというふうな作業上の対策をとるように指導しているところでございます。
○政府参考人(西尾哲茂君) 有害鳥獣による農林作物被害ということにつきましては、基本的にはまずそういう被害の防除をしていく、そういうことで防護ネットを張るとか、そういうようなことでできるだけ被害の防除をしていただくということは基本でございますけれども、それでもなお被害がございますればこれは有害鳥獣の駆除を行っていく、これは科学的、計画的にその生息状況と被害の状況を勘案して行っていくということでございます
そういう点で、先ほどから農水省の防護さくあるいは防護ネットの予算というのが十六億二千万円、これは地元の要求があったところに防護さくをつくるというふうになっているんです。 私は千葉へ行ってもちょっと気がついたんですけれども、要するに声が出るとそこに防護さくをつくります。どんどんそういうのをふやしていきます。
また、この被害に対しまして防護ネット、電気さくなどさまざまな対策がとられていると聞くわけでございますが、これらの対策は十分成果を上げているのか。また、現在実施されている対策及びその効果についてお伺いするわけでございます。
授産内容は、タオルの縫製加工・袋詰め、靴のかかと部分に入れる布の裁断、フルーツ用防護ネットの加工、段ボール箱の中に入れる仕切りの組み立てなどの作業が行われております。 昭和六十二年に開設されてからこれまでに就職できた人の累計は、福祉工場、縫製工場などを中心に十四名にとどまっております。そのため、ここでも入所期間の長期化が問題になっております。
○高橋(政)政府委員 中山間地帯では特に最近、猿とかイノシシ、そういったものによる被害が問題になっていることは我々も承知しておりますが、対策といたしましては、爆発音というようなおどし器具を利用する、あるいは防護ネットなどの物理的防除をやるとか、忌避剤をやるとかという、そういうものとそれから補殺するという方法とを組み合わせてやることになるわけでございますが、今先生がおっしゃいましたように、どうしてもなれてしまってそういうものは
これは、県におきましては非常に被害が大きいということで、ただ大きいからだけではございませんで、私どもとしては実態調査をよくしろということ、それからほかの対策がないかということで防護ネット等の設置について強力に指導して、それによってもなかなか被害が防止できないというような状況を踏まえまして、さらに実際に今後ともどういう形で保護対策をやっていくかということをいろいろ県、市ともども検討させた前提で許可をしたところでございます
二・五メートルのいわゆる擁壁の上に三メートルの落石防護ネットが設置されている、こういう構造でございます。当時、五十三年当時でございますが、四国地方建設局では落石の実験をもとに落石防護さくの標準的な考え方を定めておりまして、そこでこの規格を二・五メーターに三メーターの落石ネットというものをつくったわけでございます。
また、この間の質問の際に、小川説明員から、野生鳥獣による被害が発生した場合には、まず最初に追い払い、つまり猟銃を最初から使うのではなくて、追っ払ってください、それから防護ネットとか電気さくとかを設けまして被害に遭わないようにしてくださいということで各都道府県にお願いをしておるところです、こういう答弁がありました。こんな認識だから、先ほど申しますように猿の問題が解決しない。