2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号
先ほど申し上げましたADMMプラスでありますが、これ拡大ASEANの国防相会議でありますが、これは安倍政権になりましてこれを重視をしておりまして、日本の防衛大臣プラスASEANの防衛関係大臣との会議等も初めて行ったわけでございますが、こうした交流をしっかりと行っていきたいと、こう思っておりますし、また日米印豪州といった枠組み等も視野に入れつつ様々な連携を行っていきたいと、こう考えております。
先ほど申し上げましたADMMプラスでありますが、これ拡大ASEANの国防相会議でありますが、これは安倍政権になりましてこれを重視をしておりまして、日本の防衛大臣プラスASEANの防衛関係大臣との会議等も初めて行ったわけでございますが、こうした交流をしっかりと行っていきたいと、こう思っておりますし、また日米印豪州といった枠組み等も視野に入れつつ様々な連携を行っていきたいと、こう考えております。
シンガポールへ六月に行きましたときも、参加の各国の防衛関係大臣に、こういう場所で、まさに国際的な緊急活動の連携をどうやってやるんだ、そしてまたその役割分担をどうしてやっていくんだ、こういうことを一緒になって考えていこうじゃないかという話をいたしておりますし、また、現在やっております米軍再編成の協議の中でも、アメリカと日本が、そういう災害が起こった場合どういう役割分担をしてやっていくんだ、アジアで発災
その際に、当然、外務大臣は外務大臣同士の話し合い、それから私は防衛関係大臣、ラムズフェルド長官との会談をやっております。そのいずれにおきましても、イラク問題というのは話題にされております。 まず第一に、2プラス2でありますけれども、グローバルな課題のもとにおける協力、こういうテーマのもとに、私の方から申し上げたのは、イラクの安定というのは非常に日本にとっても大切なことである。