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28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-20 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

指摘Xバンド防衛通信衛星事業は、こうした将来の通信所要を見据えたものでありまして、これまでできなかった陸海空自衛隊の相互間での横断的な通信を可能とするとともに、通信容量についても画像、映像にも対応できる容量へと拡充されることとなります。また、海外等広域で活動する部隊への対応についても向上が図られることとなっております。

深山延暁

2018-03-20 第196回国会 参議院 内閣委員会 第3号

通信衛星の場合、Xバンド防衛通信衛星「きらめき」のほか、スカパーJSAT社などが保有をしております。また、リモートセンシング衛星であれば、委員指摘気象衛星「ひまわり」のほかにも気候変動観測衛星しきさい」など、また、測位衛星であれば準天頂衛星「みちびき」など、様々な衛星運用してございます。

高田修三

2017-04-25 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

そこで、現在は、内閣の衛星情報センター運用する情報収集衛星、文部省やJAXAが運用する宇宙監視システム防衛省Xバンド防衛通信衛星を持って運用しています。これからの宇宙監視システムというのはもっと整理統合されなきゃいけないんじゃないかという意見がありますが、その点どうお考えですか。

横路孝弘

1993-10-25 第128回国会 参議院 決算委員会 第1号

我が国は専守防衛でございまして、私は防衛通信とか電波とかレーダーとかセンサーとかそういうことをかつて若い時代にやってまいりましたけれども専守防衛、つまり相手の国へ撃ち込むんじゃなくて相手の国から出てきた飛行機や艦艇やさらにミサイルを日本海の上、シナ海の上で途中で要撃して撃ち落とす、このシステムが一番専守防衛日本については大切ではないか、このように思っておるわけでございます。  

守住有信

1987-05-15 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

そのほかいろいろな問題点を解決するための施策を盛り込みまして防衛通信網の抗堪性の向上を図ろうとするものでございます。  まことに恐れ入りますが、一枚めくっていただきまして、十七ページをお開きいただきたいのでございますけれども、ここにIDDN構成図という絵がございますが、これに沿いましてIDDN計画について補足させていただきたいと思います。

早矢仕哲夫

1987-05-15 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

さらに指揮通信能力向上を図るため、防衛通信網の近代化、これは防衛統合ディジタル通信網IDDNと呼んでおりますけれども、これらの整備等が含まれております。そのほか、通信衛星利用等を考えております。  それから二番目に、即応態勢継戦能力及び抗堪性についで申し上げます。  

太田洋次

1986-12-12 第107回国会 参議院 決算委員会 第6号

説明員(早矢仕哲夫君) お尋ねの件でございますけれども防衛庁といたしまして、六十二年度にこのIDDN計画ということで防衛通信網の抗堪性を図るための概算要求を行っていること、その中に通信衛星利用して防衛通信網の抗堪性を図っていくというものが盛り込まれておることは御指摘のとおりでございます。

早矢仕哲夫

1986-04-02 第104回国会 参議院 内閣委員会 第2号

これを見ると、まず序言で「防衛通信にスポットライトをあてて衛星通信系システムデザイン」した。二番目に「運用上のニーズの予測」、「通信手段について制約が全くないと仮定し、近い将来発生すると思われる新しい運用上のニーズについて想像」した。そして三番目に「衛星通信技術」。四番目に「基礎的システム設計」。

野田哲

1986-04-02 第104回国会 参議院 内閣委員会 第2号

したがいまして、この防衛通信というものの一環として、今後検討の結果でございますけれども通信衛星というものを使用する場合には、当然それは専守防衛ということで私ども自衛隊役割というものを達成するための一つの手段でございますので、それも直接ではございません、間接的になろうかと思いますが、通信というものを通信衛星によって使う、それが情報あるいは偵察あるいは指揮通信能力一環であるというふうに私ども考えております

山田勝久

1985-12-06 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第1号

通信の問題について次にお伺いしたいと思うのですけれども、これも防衛力整備計画の中では「防衛通信網の近代化を推進する」としか書いてないのですけれども、どの点が近代化されていないのか、それでまたどういうふうにそれを改善していくのか、そのことについてお伺いしたいと思います。

関嘉彦

1985-05-15 第102回国会 参議院 商工委員会,逓信委員会連合審査会 第1号

佐藤昭夫君 そこで、現在米軍は横浜の埠頭、ノースドックに、DCAすなわちアメリカ防衛通信庁、この回線無人サイトを置いておりますが、これに加えて、今私が指摘をいたしましたこのウェサビー論文に示されるような米軍端末拠点整備計画を進めていく、こういうわけであります。  そこで、審査をされた郵政省にもう一遍聞きます。

佐藤昭夫

1985-03-26 第102回国会 参議院 逓信委員会 第6号

服部信吾君 最後に、ちょっと防衛庁いらっしゃっておりますので、お伺いしておきますけれども、去る三月十四日の読売新聞によれば、防衛庁は五九中業、業務見積り指揮統制通信情報、いわゆるC3Iの強化を最重要課題として、その一環として六十三年打ち上げ予定の国産通信衛星CS3を自衛隊防衛通信回線網に組み入れ、本格利用する方針を固めた、このように言われておりますけれども、この点はどうですか。

服部信吾

1981-04-13 第94回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

日本におけるCIの問題が、必ずこの中央指揮所を通じて防衛通信システムとして動き出すでしょう。そうなりますと、アメリカから入ってくる原子力潜水艦情報日本に入ったときに、これは暗号で入ってきますから、それを解読して、それによってスクランブルの対応その他をするためのセンター役割りをすることになると、陸海空自衛隊の場合に想定されます。

嶋崎譲

1959-04-01 第31回国会 参議院 決算委員会 第12号

もう一つお尋ねしたいのは、こういう特別な措置防衛庁におとりになっておるということは、何かしらやはり公衆電気通信大口需要者電電公社というようなものの見方からすれば問題ないのですが、一面これを防衛通信ということで私はこの問題に今取り組んでいるのです。そうなれば電電公社がいわれるように、大口利用者大口需要者という観点に立つならば、やはり新聞あたりも同様にその例に漏れないであろう、こう思う。

森中守義

1959-04-01 第31回国会 参議院 決算委員会 第12号

森中守義君 この前防衛庁長官がおいでにならぬときに防衛通信に関して少しお尋ねしておきましたが、主として電電公社にその当時お尋ねをして防衛庁関係を本日まで保留をいたしておりました。しかしやはり電電公社防衛庁との関係がいま少し明らかになりませんと、究極的な私の意図する結論が出ませんので、本日も前回と同様に郵政省及び電電公社、さらに防衛庁関係当局に対して質疑を申し上げます。

森中守義

1959-03-25 第31回国会 参議院 決算委員会 第11号

しかし概念的な関連三条の拡大解釈が具体的に現在の防衛通信状態の中に、もしも存在をするとするならば、これはわが国通信政策上、一大ゆゆしい事件と言わなければなりません。こういったように私は考えるのです。従いまして、防衛庁が今お持ちになっている通信機関利用状態及び通信計画についての見解、こういうものを防衛庁当局から最初に承わっておきたいと思います。

森中守義

1959-03-18 第31回国会 参議院 決算委員会 第10号

この中身を拝見いたしますと、電信電話公社に、マイクロあるいはその他有線無線専用回線を多分に防衛通信のために使用されておるようであります。そこで私は、いろいろ条文をまだこまかに見ておりませんが、今察知し得るこの専用回線関係条項を見てみますと、自衛隊法百四条、これだけが一般公衆通信利用し得る保障条項のようになっておるようです。

森中守義

1959-03-18 第31回国会 参議院 決算委員会 第10号

しかし一読しただけでも完全に防衛通信のネット・ワークができておる。しかもこれは完璧に近いほど固定した専用回線、もちろんただいま回答がありましたように、防衛庁大口電電公社の顧客である、こういう解釈も成り立ちましょう。また公社側にしてみても、御利用いただくお方には、どなたこなたという差別はありません、すべてお得意さんです。こういう公社の性格からして、それすらも私はいけないというのではない。

森中守義

1954-12-13 第21回国会 参議院 電気通信委員会 第1号

我々心配しますのは、私ども企業会社が得をするとか、損をするとかという問題を離れまして、今後の日本防衛通信を含めた通信政策というものをどう持つて行くか、どうすれば一番通信の能率を発揮できるか、国民がそれによつて利益を受けるかということから考えて行かなければならんと思うのですが、その点から申しますと、私はもう少し山田委員よりも具体的に申上げますが、防衛通信というものは、これはもう戦争中、或いは戦前の

新谷寅三郎

1954-12-13 第21回国会 参議院 電気通信委員会 第1号

久保等君 それで今いろいろ新谷委員からもお話があつたように、防衛通信とは申しましても、この通信に関する限りは、私やはり仮にマイクロウエーブの施設にしても、国内の従来の電電公社計画しておりますマイクロウエーブ、或いは今後新設されるマイクロウエーブというような問題と、それから防衛通信で仮に今問題になつておりますような点が具体化して行くようになつた場合に、これは非常に通信の日常における運営からお互いに

久保等

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