2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
どうやって尖閣をしっかり守るのか、どうやって基礎的な、今日はどうも時間がなくなりそうなので、F15もアメリカ側のFMSでまた遅れている、それからF15の改良も遅れている、それからイージス艦に本当は積みたいSM6という最新鋭のミサイルもなぜかアメリカには売っていただけない、こういういろいろな本当に取り組まなきゃいけない防衛課題がある中で、なぜ私がここで敵基地攻撃能力について議論しなきゃいけないのかというのは
どうやって尖閣をしっかり守るのか、どうやって基礎的な、今日はどうも時間がなくなりそうなので、F15もアメリカ側のFMSでまた遅れている、それからF15の改良も遅れている、それからイージス艦に本当は積みたいSM6という最新鋭のミサイルもなぜかアメリカには売っていただけない、こういういろいろな本当に取り組まなきゃいけない防衛課題がある中で、なぜ私がここで敵基地攻撃能力について議論しなきゃいけないのかというのは
あるいは、同盟国の軍事司令官や部下である自衛隊高級指揮官らと我が国の山積する防衛課題や東アジアの平和構築に向けた建設的意見交換ができるでしょうか。 本来であれば、素人発言があったそのときに、野田総理は一川大臣を更迭すべきでした。更に言えば、このような専門性を欠いた議員を防衛大臣に任命したことがそもそもの過ちであります。一川大臣も、受ける側として固辞すべき閣僚人事でした。
○上原委員 今国会もあと余すところ幾らもございませんが、防衛関係法案が今回は提出されていないということもありまして、本委員会における防衛論議もなかなか今日まで機会がなかったのですが、ようやくきょうと明後日、当面する防衛課題についての政府の御見解なりをお聞きし、いろいろ議論をする機会を得たわけです。