1988-03-31 第112回国会 参議院 内閣委員会 第4号
それは、三月二十三日に防衛設施庁が入札をしまして二十四日に契約した工事なんですが、新聞で見ますと八工事とあります。総額二十六億四千五百七十万円と報じられているんです。ところが、私が施設庁からいただいた資料によりますと六工事になっているんですね。契約総額は二十四億一千九百七十万円となります。これは契約は八工事なんでしょうか、六工事なんでしょうか。
それは、三月二十三日に防衛設施庁が入札をしまして二十四日に契約した工事なんですが、新聞で見ますと八工事とあります。総額二十六億四千五百七十万円と報じられているんです。ところが、私が施設庁からいただいた資料によりますと六工事になっているんですね。契約総額は二十四億一千九百七十万円となります。これは契約は八工事なんでしょうか、六工事なんでしょうか。
ある東京の北多摩にある市議会が立川の自衛隊移駐に反対決議を上げたら、防衛設施庁のある人が、当時名前までわかって、悪いことをしましたということになってケリがついておりますから復習するつもりはありませんけれども、ああいうことがまた出てくるわけです。そういう決議をされますとおたくのためになりませんぞという電話がいっておる。
○鈴木強君 郵政省もこれに一枚加わっているわけですが、いま私が読み上げました防衛設施庁の公文書ですが、その内容に書いてありますようなこの四者会議は、いま設施部長が言われたようなことで間違いございませんか。
○政府委員(森沢基吉君) 四十一年からのいろいろ経過がございましたが、最近に至りましては、昨日実は防衛設施庁のほうから御連絡を受けたわけでございます。最終的にいろいろ問題があると思いますが、きわめて率直に申し上げまして、水産業という立場から見た場合に、この場所は必ずしも適当な場所ではないというふうにわれわれ考えております。