2012-03-07 第180回国会 衆議院 予算委員会 第21号
米印の二に示しておきましたように、防衛省予算は千九百七億七千五百万円、これに情報収集衛星、いわゆるスパイ衛星と言われているもの六百三十億二百万円を加えることになりますから、宇宙の軍事利用にかかわる予算は二千五百三十七億七千七百万円、このトータルが宇宙関係の予算の本当の姿です。つまり、宇宙関連予算に占める軍事利用の予算が五五・三%。
米印の二に示しておきましたように、防衛省予算は千九百七億七千五百万円、これに情報収集衛星、いわゆるスパイ衛星と言われているもの六百三十億二百万円を加えることになりますから、宇宙の軍事利用にかかわる予算は二千五百三十七億七千七百万円、このトータルが宇宙関係の予算の本当の姿です。つまり、宇宙関連予算に占める軍事利用の予算が五五・三%。
そのうち、防衛省予算は二百八十八億円でございます。
○玄葉国務大臣 確かに、今赤嶺委員がこれまでの御質問でお話をされたように、例えばFIPという防衛省予算で対応してきたものもあるし、あるいはMILCON、つまり米側の経費負担で、先ほど北米局長が答弁したような二〇一〇年、さらには二〇〇五年、そういった補修が行われてきた、こういう経緯があることは私も十分承知をしているところでありますけれども、この間のさまざまな経緯をずっと調べてきますと、日米地位協定二十四条
ところが、平成二十三年度の防衛省予算は、四兆六千六百二十五億円と、前年比マイナス二百一億円。しかも、子ども手当の約三百億円が計上されての話でありますから、それを差し引きますと、削減額はさらに膨らむわけであります。ましてや、自衛隊の定数は、陸自のマイナス三百四人を筆頭に、陸海空すべてで定数削減となっております。我が国を取り巻く状況が激変しているにもかかわらずであります。
そのうち、特に防衛省関連、情報収集衛星関連と防衛省予算合計ということでいいますと、二十二年度については千二百四十五億円ということで、二十年度に比べると百八十四億円増、これは主に防衛省の弾道ミサイル防衛に係る経費が増加をしているという現状でございます。
これは大臣、来年度の防衛省予算、これは防衛省の管轄ですが、グアム移転関連経費について見ますと、真水事業について日米間で共通の理解が得られたために追加要求を実施などとあるわけですけれども、そういう形でロードマップで合意されたもの、あるいはそれ以外にも、グアム移転と直接関係ないものまで次々と共通の理解が得られたと、しかも、「その他」とかということでぼわっと書いてあるとなると、上限ということなんですが、これはまた
○近藤(昭)委員 まあ、高村大臣に申し上げることではないかもしれませんが、防衛省予算だとおっしゃった、だからこそ、我々は石破大臣に直接質問をしたい、こういうふうに要請をしてきたわけであります。
○高村国務大臣 これは防衛省予算でありますから私が申し上げるのが適当かどうかわかりませんけれども、今、高見澤局長が申し上げた方向でやるということになると思います。
次に、平成二十年度の防衛省予算において特に重点を置いた施策について御説明申し上げます。 第一に、安全保障環境を踏まえた防衛力の近代化です。海洋の安全確保のため、哨戒能力を向上させた次期固定翼哨戒機P1を導入いたします。また、防空能力の強化のため、現有のF15戦闘機の近代化改修を促進いたします。
次に、平成二十年度の防衛省予算について、特に重点を置いた施策について御説明申し上げます。 第一に、安全保障環境を踏まえた防衛力の近代化です。海洋の安全確保のため、哨戒能力を向上させた次期固定翼哨戒機P1を導入いたします。また、防空能力の強化のため、現有のF15戦闘機の近代化改修を促進いたします。
もうちょっと言いますと、それは防衛省予算は確かに一見そこは少なくなるけれども、逆に、民間から買い上げる、リンゴを買うお金というのはまた別途要るということになるわけですから、これはちょっと、これは先般、参議院の決算委員会でも委員から御指摘があって、私は非常に難しいということを申し上げるのは、また同じことを申し上げるのは恐縮でありますが、なかなかこれは難しいところがあるんじゃないのかなという気がいたします
ですから、出所元は全部防衛省ということになるんですが、この中で、まず問題は、防衛省予算の中で、武器、航空機、艦船、戦車などの装備品購入が占める割合というのは、これは白書に出ておりますが、毎年、約一八%なんですね。非常に膨大な額の調達が行われております。
と同時に、今、大塚委員がおっしゃるように、我々は、防衛省予算について極めて厳しく査定をしながら国の安全をどういうふうに保っていくかという中で予算の編成作業が行われているわけでありますから、そこは効率的、合理的にきちっと対応していかなければならないというふうに考えるところでございます。
次に、米軍再編経費と防衛省予算との関係についてお尋ねがありました。 骨太の方針二〇〇六においては、既存の防衛予算のさらに思い切った合理化、効率化を行ってもなお、今後五年間、国の予算を名目伸び率ゼロ以下の水準とする削減目標の中では、地元の負担軽減に資する措置の的確かつ迅速な実施に支障が生じると見込まれる場合は、各年度の予算編成過程において検討し、必要な措置を講ずるものとするとされております。
次に、平成十九年度の防衛省予算において、特に重点を置いた施策について御説明申し上げます。 第一に、防衛省への移行を踏まえた新たな防衛組織の構築です。新たな時代における政策課題に対応するべく、内部部局の改編を行います。
続いて久間大臣に防衛省予算について質問します。 沖縄タイムスが今月十七日付けで報じたところでは、米海兵隊はグアム島移転に関する日米合意の約百三億ドル以外に、施設改修費、施設維持費、水道光熱費など計四億六千五百万ドル、つまり約五百四十億円を毎年増やそうとしているとのことです。これは、米軍の準機関紙「星条旗」の記事に書かれていますが。
次に、平成十九年度の防衛省予算において、特に重点を置いた施策について御説明申し上げます。 第一に、防衛省への移行を踏まえた新たな防衛組織の構築です。新たな時代における政策課題に対応するべく、内部部局の改編を行います。また、防衛施設庁の廃止及び本省への統合を行うとともに、防衛監察本部及び地方防衛局を新設します。