1997-04-09 第140回国会 衆議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第4号
全体の地主三万人のうち、これは細かい数字を申し上げてもいいのですが、防衛施設庁あたりから詳しい正確な数字はお聞き取り願いたいのでございますが、約一割が反戦地主である。半分が本土に住んでいる、半分が沖縄に住んでいる。その中にどういう人物がいるか、これは大変なことでございますね。
全体の地主三万人のうち、これは細かい数字を申し上げてもいいのですが、防衛施設庁あたりから詳しい正確な数字はお聞き取り願いたいのでございますが、約一割が反戦地主である。半分が本土に住んでいる、半分が沖縄に住んでいる。その中にどういう人物がいるか、これは大変なことでございますね。
そして、ことしの四月にこの問題についてはまだ十分ではないという話なんですが、防衛施設庁あたりではこの辺についてどう考えているのか、そしてまた水産庁として漁場の確保のためにこうしたことに対してどういうふうにお取り組みをいただいているのか、ぜひお聞かせをいただきたいと思います。
根本さんがこれはできるということをはっきり約束しましたから、三日坊主にならぬように、言った、これはもう三日、四日したらまたまた戻ってまたやってくるということにならぬようにやってほしい、この点は要望にとどめ、さらにアメリカ局長もこの点は真剣に防衛施設庁あたりと連絡をとられて、音の暴力から県民生活を守るという立場からやってほしい、こう思います。
これは防衛施設庁あたり、何か御承知ですか。
そこに持ってきて、離職者対策という形において、これは米軍なんですから、防衛施設庁あたりだって何か考えなければならぬ筋合いだが、これが何もしない。しかもぱらぱら首切られることに一言も異議を差しはさまない。その結果、艇長は二十七万くらいもらっているはずでありますけれども、この方々の税金だけは取り上げるというふざけたととを放任はできません。だから承ったのだが、さっぱりおわかりにならぬ。
これは防衛施設庁あたりだと一億くらいですね。毎年毎年業務量がどんどんふえている。航空局のほうに、ともかくこんなのじゃ仕事ができないと言うと、いいから仕事を積み残せと言うらしいですね。大阪の航空局のあたりでは、幹部のほうは、いいからもうできない仕事は来年に回せ、こういって、どんどん積み残せということを口を開けば言っているらしいですよ。
だから、外務省がわからなければほかでわかるところは——防衛施設庁あたりでわかるかわからないか、おいで願っているだろうと思うのですがね。あなたは沖繩に行ったことがあるかどうかしりませんけれども、たとえば辺野古の弾薬庫を通ればわかるのですよ、あすこには普通の弾薬庫とは違った弾薬があるということは、大体見当がつくわけです。
次に、基地の買い取りの問題でありますが、総務長官はこの前本委員会で、大蔵省が有償引き継ぎにする対象の問題、さらにこれは防衛施設庁あたりの問題になると思いますが、そのほかに、この基地そのものは安保条約と地位協定がそのまま適用される場合には本土並みという場合、本土は施設、区域は全部アメリカに提供しておる、こうなりますと、沖繩での違いは、これまで統治権を持っていたアメリカがばく大な資本を投じて基地をつくった
○森勝治君 だんだん解決するという話でありますが、先般も議論いたしましたように、防衛施設庁あたりからのいわゆる補助金、助成金という名前で出るということになってくると、NHKは、われわれがかねてから申し上げたような基地周辺等についての免除範囲を拡大せいという主張に対しては、なかなかできません、できませんというが、今度は片一方、そういう問題が出てくると、いつのまにか拡大する。
防衛施設庁あたりでは、基地問題には特効薬はないと、うそぶいているようでございますが、実は特効薬はあるのであります。在日米軍のすみやかな撤退を実現して、基地をなくすことであります。米軍さえいなければ、基地周辺は、平和と静けさを取り戻しまして、鶏も再び卵を産むようになるなど、生産も活気を呈しまして、住民も安定した生活を享受することができるのであります。
ただいままで聞いておりますところでは、長官のお話にもございましたように、防衛庁長官はじめ関係者非常に御努力の様子でございますが、移転するとなりますと代替地が必要だ、その代替地の条件といいましょうか、そういうものが、米側の希望と、現実に防衛施設庁あたりでお考えになってきましたことが、必ずしも話がうまく一致しないというようなことから非常に手間どっておるというのが現状のようでございます。