2002-06-28 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号
意見陳述者は、新潟防衛懇話会会長鈴木廣君、前滑川市長澤田壽朗君、新潟国際情報大学専任講師佐々木寛君、新潟県議会議員志田邦男君、人づくり県民ネットワーク幹事佐々木薫君、新潟大学名誉教授藤尾彰君、新潟大学法学部教授小野坂弘君の七名でありました。
意見陳述者は、新潟防衛懇話会会長鈴木廣君、前滑川市長澤田壽朗君、新潟国際情報大学専任講師佐々木寛君、新潟県議会議員志田邦男君、人づくり県民ネットワーク幹事佐々木薫君、新潟大学名誉教授藤尾彰君、新潟大学法学部教授小野坂弘君の七名でありました。
新潟防衛懇話会会長鈴木廣君、前滑川市長澤田壽朗君、新潟国際情報大学専任講師佐々木寛君、新潟県議会議員志田邦男君、人づくり県民ネットワーク幹事佐々木薫君、新潟大学名誉教授藤尾彰君、新潟大学法学部教授小野坂弘君、以上七名の方々でございます。 それでは、鈴木廣君から御意見をお述べいただきたいと思います。 座ったままでどうぞ結構でございます。
について 四、出席者 (1) 派遣委員 座長 米田 建三君 岩永 峯一君 森岡 正宏君 山口 泰明君 桑原 豊君 筒井 信隆君 上田 勇君 工藤堅太郎君 木島日出夫君 山口わか子君 (2) 現地参加議員 吉田六左エ門君 (3) 意見陳述者 新潟防衛懇話会会長
それから同じく都内の防衛懇話会で中山長官も、日本だけが血を流さないわけにはいかない、世界のリーダーとして信頼を失う、こう言っている。犠牲者が出てもしょうがないと。 外務大臣も同じ意見ですか。犠牲者が出てもしょうがないという意見ですか。法務大臣と防衛庁長官はそういう意見。外務大臣、犠牲者が出てもしょうがないという意見ですか。
時間が参りましたので、最後に大急ぎで谷川長官にお伺いしますが、長官はこの間、五月六日の午後、東京丸の内の日本工業倶楽部で開かれた防衛懇話会第十八回総会に出席して約一時間講演されたという毎日新聞の記事が出ております。
○柄谷道一君 伊藤防衛庁長官が去る五月六日の防衛懇話会総会で行った講演の中で述べられましたいわゆるゆすり、たかり発言は、まことに不見識きわまるもので、野党やマスコミの集中砲火を浴び、平身低頭これを取り消された。むしろ、これは自業自得とも言うべきであろうと思います。しかし、その後長官は、「つい、あんな言葉を使ってしまって。
阿部 昭吾君 同日 辞任 補欠選任 阿部 昭吾君 田島 衞君 同月十四日 辞任 補欠選任 佐藤 誼君 池端 清一君 同日 辞任 補欠選任 池端 清一君 佐藤 誼君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 議員渡辺武三君逝去につき追悼演説の件 鈴木内閣総理大臣の「五月六日の防衛懇話会
○内海委員長 次に、鈴木内閣総理大臣から、五月六日の防衛懇話会における伊藤国務大臣の発言について、また、伊藤国務大臣から、五月六日の防衛懇話会における発言について、それぞれ発言の通告があります。 両大臣の発言については、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
私は、御指摘の防衛懇話会の講演では、戦後三十余年にわたり平和を享受してまいりましたわが国において、平和は努力して得られるものであるとの意識がややもすると見失われつつある現状にかんがみ、このような意識を向上することの重要さを述べたものであります。
○内閣総理大臣(鈴木善幸君) 伊藤防衛庁長官の去る五月六日の防衛懇話会における発言の中で、表現に一部適切を欠いた点があったことはまことに遺憾であります。 私も、伊藤防衛庁長官に対し、厳重に注意いたしましたが、伊藤防衛庁長官自身も深く反省しております。内閣は、今後、一層言動を戒め、職責の厳正かつ公正な遂行に全力を挙げていく決意であります。(拍手)
○国務大臣(伊藤宗一郎君) 五月六日、防衛懇話会における講演中、一部……(発言する者あり)適切さを欠いた点については取り消し、十分意を尽くした表現をし得なかったことを深く反省するとともに、遺憾に思います。(発言する者あり) 今後は、このようなことのないよう十分心に戒めてまいります。(拍手) ————◇————— 国土開発幹線自動車道建設審議会委員の選挙
○岩垂委員 防衛懇話会という団体は防衛産業に関係する大企業の代表を中心とする集まりであるということは、御承知の上で御出席になったのですね。
○中路委員 発言の最初に、配られました「防衛懇話会における防衛庁長官講演の概要」ですが、各新聞で相当詳しくこの発言については報道されています。きょうの審議のためにこの講演の発言の中身を提出してもらいたいという要請に基づいて出されたわけですが、中身を見ますと、先ほどの論議から、取り消しやあるいは訂正、不適当だということで防衛庁長官が発言されていることは、ほとんどこの中に書いてないのですね。
行政機構並びにその運営に関する件、特に、防衛懇話会主催の講演会における伊藤防衛庁長官の発言の問題について調査を進めます。
さらには、防衛意識を強調する、その強い意識の中で、一億一千七百万人の国民をつなぎとめるのは何なのか、防衛でなければならない、防衛を国民の連帯感のあかしとして新しい国家観をつくり上げねばならない、このように防衛懇話会で講演をされたわけであります。このことが今日の国会の中で審議の停滞をもたらした大きな原因でもあるわけであります。
この伊藤防衛庁長官の防衛懇話会における発言の要旨は、新聞の記事によりますと、国民は平和をあたりまえのことと考えて、自分の国を守るという意識が失われてきた、国民は、国、内閣、政府などを行政主体として甘え、ゆすり、たかりの対象としてしか見ていない、みんなでつくり上げていく国家という意識がない、国に対して求めるのはゆすり、たかり、おねだりのようなことばかりだと。
当時の防衛庁の小幡事務次官が工業クラブにおける防衛懇話会の総会で演説をした。その中で小幡事務次官はこう言っている。「本土周辺の地上防衛力を第一に考えるとともに、海上の交通保護についても、マラッカまでというとっぴなことは考えておりませんけれども、南西航路あるいは南東航路とわれわれが申します、アメリカ、豪州のほうの航路筋につきましても、ある限度は日本で守りたいというふうに考えております。」
時間の関係できよう全部言えませんけれども、五十四年三月六日衆議院予算委員会における山下前防衛庁長官の発言、五十四年三月二十八日日本工業倶楽部における防衛懇話会での永野陸幕長の講演内容、それから大村長官が長官に就任されました直後、自民党研修会で述べられました発言の要旨、五十五年九月二十六日その長官がその発言を軌道修正されました内容、五十五年十月十五日衆議院決算委員会における防衛庁長官の答弁、五十五年十月三十一日参議院安保及
きのう統幕議長の矢田さんが日本工業倶楽部で開かれた財界人との防衛懇話会でも同じことを言っておられますね。「ソ連の対日侵攻の想定される形を具体的に挙げ、ソ連軍が日本にだけ着・上陸することはありえず、朝鮮有事や、中東有事といった米ソ激突のあおりで、日本に侵攻する可能性が大きい、」、これは軍事専門家の一致した意見だろうというふうに思います。
防衛懇話会だ。やはりソ連軍増強を大きくうたい上げながら、したがって、防衛計画の大綱を修正すべきではないかという提唱まで述べたぐらいで、これも陸の反撃の一つですよ。あなた方内局は、このごろユニホームにどうも押されっぱなしであるという私は確固たる独断と偏見を持っておるんですが、その議論はしませんが。 だから、いまだに陸主海従であると私は思っているんですよ。
○国務大臣(山下元利君) ただいま御指摘ございました五月の九日の防衛懇話会におきます私の発言の趣旨は、防衛力だけで国の安全が保てないことは言うまでもございませんが、しかしまた、全く防衛力を欠きましても国の安全は保障されません。したがいまして、防衛、外交、政治、経済等々の各分野を組み合わせました総合的な施策によって初めて国の安全が確保されるということを言わんとしたものでございます。
長官、この九日に防衛懇話会で発言をされておりますね。その発言の中で、E2Cの予算解除の問題の発言につきましては、議院運営委員会で申し開きをされたようでありますので、この点あえて追及するつもりはありません。
これまた報道でありますが、永野陸上幕僚長が先々月の二十八日でありますけれども、丸の内の日本工業倶楽部で開かれた財界人の集まりである防衛懇話会で「アジアの軍事情勢」という講演をなさっております。
防衛庁につきまして、「永野陸上幕僚長が防衛懇話会で防衛計画大綱の修正を発言したが、これ五大綱の修正はせずとの防衛庁長官の従前の国会答弁と食い違っている。
○和田静夫君 その防衛問題に関連してなんですが、けさの報道によりますと、永野陸幕長は昨日防衛懇話会に出席して、防衛計画大綱について決定当時と現在では客観情勢が除々に変化してきている、「近い将来の大綱の修正にボツボツ頭を向けていかねばならない情勢にある」と述べたと報道されています。 私は実は二十三日の日に、この問題を一般質問で取り扱ったばかりであります。
○内藤功君 永野陸幕長が三月二十八日防衛懇話会での講演で、防衛計画の大綱の修正の方に頭を向ける必要があると、こう述べました発言は、陸幕長が事前に防衛庁と打ち合わせをしたり、あるいは事前に了承を求めた上での発言でございますか。
○柴田(睦)委員 次に、今度は防衛分担問題ですが、報道によりますと、金丸防衛庁長官は五月十日に開かれた防衛懇話会の講演の中で、日米防衛分担問題に触れて、「アメリカに対し三百億円程度、なんとかするべきだ」、こういうふうに述べたと伝えられているわけですけれども、三百億円という具体的な数字をおっしゃったわけですから、何らかの根拠があると思うのですけれども、この根拠についてお伺いしたいと思います。