2002-04-24 第154回国会 参議院 本会議 第20号
本法律案は、防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画において定められた防衛力の合理化、効率化、コンパクト化を進め、必要な機能の充実等を図るとの観点から、陸上自衛隊の第四師団の改編、陸上、海上、航空各自衛隊の情報保全隊の新編、統合幕僚会議事務局における防衛情報通信基盤管理運営室の新設、情報本部における情報の収集・分析態勢の強化等に伴い、自衛官の定数及び即応予備自衛官の員数を変更しようとするものであります。
本法律案は、防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画において定められた防衛力の合理化、効率化、コンパクト化を進め、必要な機能の充実等を図るとの観点から、陸上自衛隊の第四師団の改編、陸上、海上、航空各自衛隊の情報保全隊の新編、統合幕僚会議事務局における防衛情報通信基盤管理運営室の新設、情報本部における情報の収集・分析態勢の強化等に伴い、自衛官の定数及び即応予備自衛官の員数を変更しようとするものであります。
そこで、先ほど出てまいりました防衛庁防衛情報通信基盤管理運営室というものは、今作ろうとしている大きなDIIの、これの管理運営をやると、こういうところでございまして、もう少し具体的な任務等を申しますと、例えば、ネットワークの稼働状況の、これを常時二十四時間体制で管理すると、そして障害が発生した場合に直ちに対応するようにすると、こういう仕事が一つ。
○大田昌秀君 このたび、統合幕僚会議に防衛情報通信基盤管理運営室を新たに設置するとのことですが、従来、統合幕僚会議はどのように情報を収集し、分析してきたんですか。そして、その収集、分析した情報はどう利用してこられたわけですか。これらの情報というのは公開されていますか。
この法律案は、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部改正を内容としておりまして、防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画において定められた防衛力の合理化、効率化、コンパクト化を進めるとともに、必要な機能の充実等を図るとの観点から、陸上自衛隊の第四師団の改編等、陸上、海上、航空各自衛隊の情報保全隊の新編等並びに統合幕僚会議における防衛情報通信基盤管理運営室の新設等及び情報の収集・分析態勢の強化等に伴い、自衛官の定数及
本改正案においては、情報収集の充実の観点から、情報本部の強化や防衛情報通信基盤管理運営室の新設などが盛り込まれております。私は、その基本的な方向性は理解いたしますが、軍事情報の収集に当たっては、更に考慮すべき課題があると指摘をせざるを得ません。 専守防衛を基本とする我が国にあって、迅速かつ的確な情報収集や分析が必須であります。
この法律案は、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する内容といたしておりまして、防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画において定められた防衛力の合理化、効率化、コンパクト化を進めるとともに、必要な機能の充実等を図るとの観点から、陸上自衛隊の第四師団の改編等、陸上、海上、航空各自衛隊の情報保全隊の新編等並びに統合幕僚会議における防衛情報通信基盤管理運営室の新設及び情報の収集・分析態勢の強化等に伴い、自衛官
そんなところで、今回、防衛情報通信基盤管理運営室というのを新設します。それもありますので、まず防衛庁は、情報をどこでどのように収集して、例えば今言った北朝鮮の要人に関する情報というようなものもどこでどのように収集して、詳しくはおっしゃれないと思いますが、そしてまた、そのような情報について、この防衛情報通信基盤管理運営室という長い名前の新設する機関はどのようなことをするのかを防衛庁にお伺いします。
この法律案は、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部改正を内容といたしておりまして、防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画において定められた防衛力の合理化、効率化、コンパクト化を進めるとともに、必要な機能の充実等を図るとの観点から、陸上自衛隊の第四師団の改編等、陸上、海上、航空各自衛隊の情報保全隊の新編等並びに統合幕僚会議における防衛情報通信基盤管理運営室の新設等及び情報の収集・分析態勢の強化等に伴い、自衛官
この法律案は、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部改正を内容としておりまして、防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画において定められた防衛力の合理化、効率化、コンパクト化を進めるとともに、必要な機能の充実等を図るとの観点から、陸上自衛隊の第四師団の改編等、陸上、海上、航空各自衛隊の情報保全隊の新編等並びに統合幕僚会議における防衛情報通信基盤管理運営室の新設及び情報の収集・分析態勢の強化等に伴い、自衛官の定数及