2012-06-12 第180回国会 衆議院 予算委員会 第25号
では、ロシアはどうなんだということを考えますと、私、今から十年前、防衛庁長官在任中にロシアに参りました。そのときの国防大臣は、今、大統領府長官をやっているセルゲイ・イワノフ氏でありました。彼と会談の後、ウオツカを飲みながら二人で話をしておった。石破、おまえは国会議員だな、それはいかぬのだと彼から言われたことを私は強烈に覚えている。
では、ロシアはどうなんだということを考えますと、私、今から十年前、防衛庁長官在任中にロシアに参りました。そのときの国防大臣は、今、大統領府長官をやっているセルゲイ・イワノフ氏でありました。彼と会談の後、ウオツカを飲みながら二人で話をしておった。石破、おまえは国会議員だな、それはいかぬのだと彼から言われたことを私は強烈に覚えている。
私はかつて、防衛庁長官在任中あるいは防衛大臣在任中に、相当程度当たるということを申し上げました。また、百発百中ではございませんという答弁もしたような覚えがございます。
○石破国務大臣 それは、国対から言われて判断をするということは行政権としてあるまじきことであって、行政権が大臣の判断で出す出さない、当然のことでございますし、今まで私は、農林水産大臣として、国対から言われてこれを出すのをやめようとかやめまいとか、そういうことを言ったことはございませんし、防衛大臣在任中も防衛庁長官在任中も、国対からの判断で出すとか出さないとか、そういうようなことは一度もございません。
九八年、防衛庁長官在任当時、九八年の十月の十六日だったと思いますが、参議院の問責を受けて、その後、長官職を辞任をされていらっしゃいます。二〇〇〇年には、当時、経企庁の長官でいらっしゃいましたが、KSD事件に絡んで約千五百万円の政治献金を受けたと、こういう事実を指摘され、その後、経済財政担当大臣を辞職されています。
この二〇〇五年十二月十二日、二〇〇六年三月二十七日、二〇〇六年六月二十六日、これ額賀大臣が防衛庁長官在任中に行われたパーティーで、それぞれ一千万円を超える特定パーティーとして収支報告書に記載をされておるんですが、これは大規模パーティーに当たるのか当たらないのか、政府としての御見解を明確にお示しください。
そうすると、パーティーが事実上の寄附であって規正法の抜け穴だと、こう批判されている中で、少なくとも三回は防衛庁長官在任中であって、相手の山田洋行はその受注企業だったわけです。
○大塚耕平君 大臣は、二〇〇五年十月から二〇〇六年九月までの防衛庁長官在任中に、山田洋行とのこういう取引関係について何か問題意識をお持ちになったことはありますでしょうか。
○和田委員 災害等はなるべく起きないでほしいと思っておりますが、冒頭申し上げたように、いつどこでどのような災害が発生するかわからない、そのときのための対応としてこの国会で今法案が審議されているわけなんで、ぜひそれを有効ならしめるために、私は総理と防衛庁長官在任中にこの検討は始めていただきたい、御要望申し上げて、次の問題に移ります。
また、私は防衛庁長官在任中一つも偏ったことを考えたこともない。したくない。それはもう本当のただ儀礼的な、また日商がそのとき何をどう考えていたか私は念頭になかった。また、そんなことを私知る記憶もありません。
それを防衛庁長官在任途中であるから断ったといま証言をされているのは、高畑さんからそのとき、こういうことで海部の話を聞いてやってくれぬか、こういうことをあなたは頼まれたのではありませんか。
○久保亘君 それでは次に、証人は海部八郎氏とのかかわりについて、昭和四十年に高畑氏から電話があって、亡くなられたお父さんのお悔やみを兼ねて海部を差し向けると、こういうことであったので、防衛庁長官在任中のことでもありお断りした、こういうことを証言されております。あなたのお父さんがお亡くなりになったのはいつですか。
それから、防衛庁長官在任の時期といわゆる請託その他の時期との関係についてお尋ねであるわけでございますが、海部氏が松野氏と近しくなりましたのは、私も、もしきわめて正確を期するならばもう一回確認しますけれども、私の記憶では昭和四十二年の初めごろであると思います。したがいまして、そのころは私の記憶では防衛庁長官から農林大臣をおやりになってやめられた後のおつき合いというふうに考えております。
○受田委員 かつて中曽根防衛庁長官在任中に、国防会議の事務局長は茶くみであるという発想に基づく御発言があったわけです。歴代防衛庁長官の言行録を御記憶に相なっておるかどうか、御答弁願いたい。
○国務大臣(坂田道太君) 実は私の防衛庁といたしましては、中曽根さんが防衛庁長官在任中の昭和四十五年七月十六日でございますが、長官の決裁を経まして「装備の生産及び開発に関する基本方針」というものを定めておられます。さらにその具体的な指針といたしまして「防衛産業整備方針」及び「研究開発振興方針」を定めておられます。
したがってあなたに、ひとつこの防衛庁長官在任中に、自衛隊の士気も高め、また量よりも質を中心の、内容の充実した少数精鋭の自衛隊をつくってほしいと私からも要望をしております。