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92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-11-12 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第12号

この案件につきましては、防衛省より、十月二十二日、同月二十九日と二度にわたり報告書が提出され、当事者である寺岡正善防衛庁海上幕僚監部防衛部防衛課長に対する参考人質疑が実施され、同参考人からも真摯かつ丁寧な説明がなされたところであります。  補給燃料転用疑惑につきましても、米国防総省より転用を否定する声明が出され、防衛省からも当委員会に詳細な調査資料の提出がなされました。  

富田茂之

2007-11-07 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第10号

政府参考人    (防衛省防衛参事官)   小川 秀樹君    政府参考人    (防衛省大臣官房長)   中江 公人君    政府参考人    (防衛省運用企画局長)  高見澤將林君    政府参考人    (防衛省人事教育局長)  渡部  厚君    政府参考人    (防衛省経理装備局長)  長岡 憲宗君    政府参考人    (防衛省地方協力局長)  地引 良幸君    参考人    (元防衛庁海上幕僚監部防衛部防衛課長

会議録情報

2004-06-11 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第17号

いずれにいたしましても、これは法律、それから装備、そして運用訓練、そこのすべての場において海上保安庁防衛庁・海上自衛隊との間で緊密な連絡を取っていかなければいけない。ワーキングチームの御提言も踏まえまして、私ども、政府部内できちんとした検討をして適切に対処をしてまいります。

石破茂

2003-05-27 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号

他方で運用面でございますが、これにつきましては、一昨年の十二月の工作船事件を踏まえまして、私どもといたしましても当庁の対処方法を一層見直すとともに、防衛庁・海上自衛隊との連携が大変大事だろうということで、共同対処マニュアルあるいは共同訓練の実施、こういったことをやっておりますし、また、一般的テロ、特に原子力発電所のような重要施設、こういったことにつきましては、おととしの九・一一以降、とにかく二十四時間警備

深谷憲一

2003-05-23 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第5号

防衛、保安庁防衛庁。海上保安庁じゃない、海上でいいの。いや、これ防衛庁の方よ、海上自衛隊海上。そのレベルの軍隊の知識しかないんですけれども、ともかく海上自衛隊が当然やるべきだというふうに、少なくとも何かの形で関与できないのかなと、絶えず御質問申し上げてきているんですが、現状はどうなんでしょうか。

広中和歌子

2002-11-19 第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

ことしの六月十六日の朝日新聞の朝刊に、「防衛庁海上幕僚監部派遣チームが昨年十一月、バーレーン米中央軍第五艦隊司令部で当時のムーア司令官に会い、インド洋での対テロ戦争補給作戦海上自衛艦が」戦術指揮統制アメリカ海軍の「第五艦隊五十三任務群司令官後方支援担当)に委ねることは可能ではないかと考える」と述べ、有名になっている話だと思うんですが、こういう新聞の記事が出ました。  

大出彰

2002-11-08 第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

そうしますと、今ここでこういう問題が出てくる中で、防衛庁・海上自衛隊がやはりもう少し海上保安庁と強い連携を持って当然取り組むべきだろうと私は思います。  その点をよく考えますと、今回の武装工作船に対する対応として、防衛庁はどれぐらい情報を今度のいろいろな調査の中で得たのか。端的にお答えしていただきたいと思います。それによって、今後この北朝鮮の海の脅威に対してどう対応するのか。

渡辺周

2002-09-26 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

金正日委員長は、不審船事案について今後このような問題が一切生じないよう適切な措置を取ると、こう述べておられるようでありますから、こういうことで一切不審船事案がなくなれば非常にハッピーなことではありますが、現実はなかなか甘くないんで、是非防衛庁、海上保安庁その他、危機管理体制強化をしていただきたいと思います。  

中島啓雄

2002-07-23 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第25号

このため、気象庁では、山頂からの二酸化硫黄ガス放出量観測については、防衛庁、海上保安庁等協力を得まして、ヘリコプターによりまして上空からの観測をおおむね週一回行っているところでございます。また、火山ガス島内地上濃度観測につきましては、東京都などと共同いたしまして、島内の十六か所で監視を行っております。  

山本孝二

2002-07-18 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

山本政府参考人 三宅島におきます火山ガス観測体制についてのお尋ねでございますが、まず全体の放出量観測でございますが、これは防衛庁、海上保安庁協力を得まして、ヘリコプターによりまして、上空からの観測をおおむね週一回のペースで行っております。また、火山ガス島内地上濃度観測でございますが、これは現在、東京都、内閣府、気象庁で共同いたしまして、島内の十六カ所で定点の監視をしております。  

山本孝二

2002-07-02 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第22号

その記事では、自衛艦インド洋米艦船海上補給を開始する一週間前の昨年の十一月二十五日、防衛庁海上幕僚監部派遣チームバーレーン米中央軍第五艦隊司令部を訪れ、当時のムーア司令官に会った際、同司令官から、海上自衛隊は独自に活動するのか、それとも多国籍軍に統合されて活動するのかと質問されて、作戦指揮統制は独自に維持することが必要だが、戦術指揮統制については洋上補給を行う期間、第五艦隊五三任務群司令官

大田昌秀

2002-04-17 第154回国会 参議院 本会議 第18号

さきの不審船事件では、我が国の防衛庁、海上自衛隊海上保安庁縦割り行政の弊害が露呈され、情報収集伝達体制現状に対して厳しい批判が寄せられました。本改正案においては、情報収集の充実の観点から、情報本部強化防衛情報通信基盤管理運営室の新設などが盛り込まれております。私は、その基本的な方向性は理解いたしますが、軍事情報収集に当たっては、更に考慮すべき課題があると指摘をせざるを得ません。  

山根隆治

2002-04-09 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

広中和歌子君 やはり守りなければ、憂いなしで、不審船がちょろちょろするような状況というのは、こちら側の体制がしっかりしていればもう大幅に減っていくんではないかと、そのように予想しておりますので、今後とも防衛庁、海上保安庁海上自衛隊連携をよろしくお願いいたしまして、次の質問に移らせていただきたいと思います。  

広中和歌子