1977-02-09 第80回国会 衆議院 予算委員会 第4号
これを現実的に見ても、たとえば防衛庁本庁予算の項を見ると、そこに潜水艦の建造費というのがあります。一艦二百五十六億円もする潜水艦。こんなものはちょっとやめて、そうして国民生活に使えという国民の要求は当然出てくるでしょう。ことしの予算を見ても、この潜水艦建造費三億九千百万円というのが出てきます。学童保育の方の予算を見ると、一億八百万円。
これを現実的に見ても、たとえば防衛庁本庁予算の項を見ると、そこに潜水艦の建造費というのがあります。一艦二百五十六億円もする潜水艦。こんなものはちょっとやめて、そうして国民生活に使えという国民の要求は当然出てくるでしょう。ことしの予算を見ても、この潜水艦建造費三億九千百万円というのが出てきます。学童保育の方の予算を見ると、一億八百万円。
従来、防衛庁本庁予算の執行における繰越額及び不用額が多額であったことにつきまして本委員会において御警告をいただいた次第でありますが、昭和三十二年度より実行可能、かつ確実な経費のみを歳出予算として計上し、所要の経費については国庫債務負担行為を活用する等、予算計上自体を適正化するとともに、その執行にあたっては、年度当初よりできるだけ予算の計画的、合理的な執行に努めた結果、前年度に引き続いて繰越額及び不用額