2000-03-17 第147回国会 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(小渕恵三君) 今、政務次官から御答弁ありましたように、その事案につきまして防衛庁担当の秘書官から私に報告がございました。
○国務大臣(小渕恵三君) 今、政務次官から御答弁ありましたように、その事案につきまして防衛庁担当の秘書官から私に報告がございました。
これは、毎日新聞の防衛庁担当の記者だった大塚智彦氏の「アジアの中の自衛隊」という本が東洋経済新報社から出ているんですけれども、この中で、これは百三十二ページですが、自衛隊が九三年末から九四年春にかけて、北朝鮮と韓国が戦闘状態になった場合の対応研究を極秘に実施したと、そのことを自衛隊幹部が証言している。陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊がそれぞれ陸海空の各幕僚監部で独自に実施したと。
したがって、皮肉なことに、大蔵省の防衛庁担当主計官が最も手ごわいチェックポイントであって、国会が果たしてチェックポイントであり得たのかどうかについては、厳密な吟味を経なければだれも評価はできないというのが過去の実績でしょう。 しかし、そういうことを言い出すと何時間にもなるからはしょりますけれども、佐伯さんに伺っておきたいんですけれども、佐伯さんの展開された総合安全保障概論ですね。
少なくともしかし、防衛庁担当の主計官という立場で、こんな重大なことを個人の判断で言ってくることはできないことは確かですね。
その過程におきまして、この会議におきまして取り上げられました問題の一つとして、日本の防衛問題に関する防衛庁担当の説明の段階におきまして使われたメモが、資料が——紙がございます、その紙につきまして資料として提出ありたい、こういう御要請がありまして、これに対しましては政府といたしましては、この会議が従来から日米それぞれの実務担当者の自由な意見交換の場ということで会議の内容については一切外部に公表しないという
○安原政府委員 昨年、七十国会における楢崎委員の御指摘に基づきまして、東京地検特捜部におきましては、御指摘のような事実、すなわち、東京螺子が航空機のネジを納入するにあたりまして、いわゆる原価の水増しをやってプライスリストをごまかして詐欺をしたのではないかという疑い、それから詐欺がないにいたしましても、そういうことを防衛庁担当官が容認しておって、その間において職務上の不正と申しますか、贈収賄があるのではないかという
そういうふうなことで、防衛庁担当の主計官、自治省担当の主計官等によって扱いが違うということになると私は困ると思う。それですから、私の言ったようにはならないで、かりに報償費の中に包含するとしましても、この部分は内部職員に対する賞じゅつ等の関係の経費であるということを予算の際にきめて、余った場合には、その部分から一般の中に入れないでこれを不用額に立てるべきじゃないか。足りなかった場合にはどうするのか。
八月の異動で防衛庁担当の政務次官になりましたので、委員長以下各委員の方々、どうぞ御指導、御鞭撻をお願いする次第でございます。
大蔵省の防衛庁担当の主計官にお尋ねをしたいのですが、いまおいでになったので、もう一ぺん繰り返すことは非常に時間を浪費することになりますが、簡略にいたしますると、結論は防衛庁の庁費積算の基礎を明らかにしてほしい、こう思うのです。というのは、各官庁とも、主計官の会議で御存じのとおり、各庁費というものが非常に詰められておって、運営が非常に困難だといわれておるのでございます。
この記者団の会見というのは、きょうここにおられる、取材をしておる防衛庁担当の記者団の諸君です。この取材に当たられた記者団の諸君は、いつもであるならば、あるいは長官に対して、あるいは幕僚長に対して、それぞれ記者の諸君の方から質問をして、それに答えられるという形式をとるのだが、このときは杉田幕僚長はみずからの意思で、別に記者団からこういう発言を要求したわけではない。
きょうは主計局長も防衛庁担当の主計官も来ていただいているわけだから、私はちょっと説明させていただきたいと思います。矢嶋のはいいかげんな言葉だと思うならそれで聞いていていただいてもいいと思います。 三十三年四月、津島防衛庁長官のとき、国防会議で内定した三百機、ロッキード八十七万ドル、グラマン九十八万一千ドル。それから総選挙があって左藤防衛庁長官になって、三十三年八月に二百機になった。
○矢嶋三義君 内閣担当並びに防衛庁担当の新聞品者諸君は皆そう言っているのですがね。これは相当僕はうがった見方だと思うのですがね。さらに突っ込んで言えば、グラマンの場合は主契約は新三菱さんでしたね。それからついで、従契約、副契約が川崎さん。
伊藤忠は防衛庁担当の各社の新聞記者に対しまして、純金のライターを贈ろうといたしました。ところが賢明な日本の新聞記者諸君は、これは拒否いたしました。こういう事実を御承知かどうか。
○松平委員 防衛庁担当の政府委員を呼んでもらいたいと思うのですが、多賀谷君が急いでおりますので、これで質問を留保しまして、ここで洗炭の方を議題にしてもらいたいと思います。 —————————————
そこで、本来この問題は防衛の関係でありまして、安全保障の問題でありまするから、防衛庁担当の者としてはもちろん十分の検討もいたし、またこれに対する見解も申し述べた次第でございますが、ただいま御質問があった点の中に、藤山外相は、これは日米安保条約の実質的の改正である、重大な意義があるというようなことを当時声明された、こういうことがありましたが、改正であるというようなことを藤山外相が申し述べたかどうか、とにかく
防衛庁長官は総理が兼務でやっておられまするが、こういう最も重大な予算編成の時期において、防衛庁担当の国務大臣が欠けているということは、今後、政府は防衛問題についてどういう方針をとって行かれようとするか、あるいは自衛隊等についても、政府は今後相当再検討して、世界の情勢に即応するように、漸減の道を考えられているのか、こういうわれわれは推測も持つわけであります。
なお実際の例でありますけれども、米軍基地を教育、訓練という目的で日本の自衛隊がやや使いかけているという実態等もございますが、そこでこれは防衛庁担当の船田大臣にこういう基地問題に対して、この米軍基地に対してあるいは自衡隊の基地についてどういう方針であるのか、なお依然として従来のように大型のジェット爆撃機が発着し得るような基地を是が非でも拡充をして参りたい・こういう従来の米軍の戦略的な方向について強力に
調達庁が労働大臣の担当でございましたが、先般来いろいろ閣内御論議があったようでありまして、防衛庁担当大臣の所管に移されるという方針にきまったということでありますが、さようであるか。
防衛庁は試案ではありますけれども、長期防衛計画を御発表になりまして、この委員会でもたびたび問題になりましたが、それと関連して私が長官にお聞きしたいことは、長官は防衛庁担当になられましてあと、私ちょっと雑誌の名前忘れましたが、長官自身の私案というようなものを御発表になっておるようであります。
私ども実は内閣委員として防衛庁担当の国会議員でありながら、なかなか容易にわからないような数学あるいは記事等も、あとから考えますと相当的確なものが出ておるようでありますので、防衛庁で責任をおとりになるならぬは別として、相当密接な関係があるものと思うのであります。その防衛調達公報の中に、今長官がお答えできない海並びに空に関する兵員の数字が出ておるの、であります。