2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
先ほど委員から米軍再編との関係で御質問がございましたけれども、平成二十二年に策定された当時の防衛大綱は、新たな防衛、安全保障環境を踏まえて、即応性や機動性等を備え、高度な技術力と情報能力に支えられた動的防衛力を構築することとするとともに、南西地域も含め周辺海空域の安全確保や島嶼部における対応能力の充実を図ることとしたものではありますけれども、米軍再編を直接の契機として策定されたものではないということでございます
先ほど委員から米軍再編との関係で御質問がございましたけれども、平成二十二年に策定された当時の防衛大綱は、新たな防衛、安全保障環境を踏まえて、即応性や機動性等を備え、高度な技術力と情報能力に支えられた動的防衛力を構築することとするとともに、南西地域も含め周辺海空域の安全確保や島嶼部における対応能力の充実を図ることとしたものではありますけれども、米軍再編を直接の契機として策定されたものではないということでございます
バイデン大統領が、自由主義でないような、あるいは普遍的価値を余り持たないような国を別の表現で言われていますが、トータリタリアンというか、全体主義、こういったものと、価値観を異にする日本国としていかに普遍的価値を共有していくことが、いわゆるこの日本の防衛、安全保障の上で大切かという点を一点伺いたいのと、併せて、今回のイスラエルとパレスチナの、停戦にはなりましたけれども、ここにエジプトの仲介というのがあったようですけれども
イギリス側も、本年三月に国防省が公表いたしました防衛安全保障産業戦略におきましても、日本と重要なサブシステム協力の機会を追求している旨記載をしており、また、本年の二月の日英2プラス2においても、次期戦闘機について、両国の閣僚級で、サブシステムレベルで実施中の対話を歓迎する旨確認をしております。
憲法の条文の改正に関わるテーマは多岐にわたっており、個々の条文や提案される改正案に対しても賛否両論があり、中には防衛、安全保障など国論を二分するものもあります。このため、憲法審査会においては定期的に会議を開催し、現行憲法に関する様々な論点に関し意見交換や外部の有識者からのヒアリングなどを通じて知見を深めていく必要があると考えます。 二つ目に、国民投票法改正案への対応についてです。
次に、本法案、また新型コロナウイルスの検疫体制及びワクチンの供給確保のための改正案ということで、社会防衛、安全保障といった考え方から、公衆衛生上の強い措置としてワクチン接種が必要だということは理解をしています。しかし、感染症対策はワクチンだけでよいということではありません。
本委員会は、外交、防衛、安全保障に関わる事項を所管しており、国民の関心も高く、その使命は誠に重大であります。 委員長といたしましては、皆様方の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め、重責を果たしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) この際、北村前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。北村経夫君。
在日米軍の安定した駐留が、日本の防衛、安全保障のために、そしてこの地域の平和と安定のために欠かせない、そういう状況の中でございます。 また、そうはいいながらも、日本の財政状況、極めて厳しいわけでございますので、そうしたことを考えながら、適切に交渉してまいりたいと考えております。
むしろ、私の方は、防衛、安全保障の方を少しデカップリングした方がいいんじゃないかと。つまり、東南アジアもかなりデカップリングしておりますので、そういう相手とつながっていくということであるならば、もういつも安全保障がまずぼんとあって、そのほかの経済関係がそれに従うようなことからちょっと離れた方が日本はいいんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか。
本委員会は、外交、防衛、安全保障に関わる事項を所管しており、国民の関心も高く、その使命は誠に重大であります。 委員長といたしましては、皆様方の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め、重責を果たしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ─────────────
だから、沖縄の基地問題や日本の防衛、安全保障を考える上では、やはり、海兵隊の存在、駐留のあり方について議論を深めていかなければならないと私は思っております。 議事録を読み返してみますと、既に本委員会でも多種多様な議論がなされております。例えば、お隣にお座りの長島先生も、海兵隊は、作戦規模や任務の内容によって編成を自在に変えることができる機動展開部隊について詳細な議論を行っております。
国内だけの論理で全て通用するかといえばそうではないと思いますし、そういう面で、今後も、内容について、専守防衛、またあるいは憲法上の制約の中でどのように防衛、安全保障政策を進めていくかというのは、絶えず検証をしていかなければならないことだというふうに思っております。 それに関連して、「いずも」の空母化について最後にお伺いしたいと思います。
例えば、私、サイバーセキュリティーというのは、国家の防衛、安全保障そのものだと思っております。その点に対して、まず、大臣の基本的な見識についてお尋ねしたいと思います。
本委員会は、外交、防衛、安全保障に関わる事項を所管しており、国民の関心も高く、その使命は誠に重大であります。 委員長といたしましては、皆様方の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め、重責を果たしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手) ─────────────
本年末を目指して進めていく防衛計画の大綱の見直しに関してですが、防衛、安全保障環境の現状が、北朝鮮の核兵器あるいはミサイル技術の急速な進展、中国の軍事力強化や周辺空域における活動の活発化、サイバーあるいは宇宙空間などの新たな領域における課題の顕在化などを踏まえれば、戦後最も厳しい環境にあると言っても過言ではない。
本委員会は、外交、防衛、安全保障に関わる事項を所管しており、国民の関心も高く、その使命は誠に重大であります。 委員長といたしましては、皆様方の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め、重責を果たしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手) ─────────────
こんなこと放置しておいて、自衛隊員の命守れるんですか、日本の防衛、安全保障守れるんですか。自衛隊の海外での活動内容が隠蔽されていたとすれば、まさに日本の民主主義の根幹に関わる問題であり、これは政府と実力組織の、これは自衛隊の関係の根幹に関わる問題じゃないですか。 特別防衛監察だといって、まるで隠れみののようにして、総理が防衛省を問いただすこともしない、国会でも答弁もしない。
しかし、そういう中で、やはり、漁業権であるとか居住権であるとか、あるいは耕作権であるとか、そういう事柄について、たびたび、防衛、安全保障の名において、市民はそれぞれ自覚を持って国策に協力し、それをまた、ある意味では誇りに感じて佐世保に住む、私もその一員であります。
しかもそれは、先ほど来の繰り返しになりますけれども、もちろん、アメリカがどういう方向性を向くのかということは、我が国の防衛、安全保障に対しても極めて大事ですので、それはきちんとケアしなければいけないし、場合によってはシンクロしなきゃいけない部分は多いと思います。
日本の防衛、安全保障ということの例を少し挙げたいと思います。これは、北朝鮮の弾道ミサイルに対しての対応ということになります。 北朝鮮がもし弾道ミサイルを発射した場合、当然、発射する場所というのは、北朝鮮の領土内にあるミサイル基地とか、あるいはミサイルの発射装置から発射されます。発射された後、当然、日本に飛んでくることをアメリカの早期警戒衛星で察知した場合、日本に通報があります。
本委員会は、外交、防衛、安全保障に係る事項を所管しており、国民の関心も高く、その使命は誠に重大であります。 委員長といたしましては、皆様方の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め、重責を果たしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ─────────────
○国務大臣(稲田朋美君) 先ほど何度も指摘をいたしておりますように、その当時、本当に民主党の防衛、安全保障、大変危機感を持っておりました。そんな中で、マニフェストに掲げられた子ども手当等の財源も結局は見付からなかった。そういった状況の中でこういう発言をしたということでございます。 私は、社会保障の政策、子育て政策、大変重要だというふうに思っております。