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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-06-14 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第18号

私もこの論文読んで注目をしていた論文ですけれども、防衛学会の「防衛法研究」に出ている論文です。その論文、長いから、結論的に私要約して言いますと、アメリカ要請に基づく安保条約要請に基づいて措置を取ると憲法上に問題が出てくると。憲法政府解釈どおりにやろうとすると、それは安保条約上の責任が十分に果たせないというのが今の日本の現状だと。

吉岡吉典

1999-02-26 第145回国会 参議院 予算委員会 第6号

または、防衛学会が編集しました国防用語辞典というのを見ましても、作戦とは、与えられた任務を遂行するために計画され、体系づけられた対敵軍事行動であり、一般的に戦略、戦術を具体化したものを指すというふうに言われております。  したがいまして、やはりここは正文に沿った、正文の文脈に適した日本語訳をすべきだというふうに私は思います。

日下部禧代子

1992-03-02 第123回国会 衆議院 予算委員会 第9号

この中で、かつて防衛問題の極めて中枢におられた内閣官房安全保障室長の佐々さんという方がおられたことは、これは有名な方ですから御記憶にあると思うのですが、この方が防衛学会特別講演日本湾岸戦争への対応から何を学ぶべきか」という、そういう演説をされて、この「新防衛論集」の中に編集されているんです。この人はこの中で何と言っているかというと、要は今まで我が国はむちゃくちゃなことをしてきたと。

松浦利尚

1991-11-22 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会 第1号

スウェーデンなど北欧待機軍の五原則の中にも国連指揮下に入るということが明記されておりますし、我が国の場合で申しましても、国防用語辞典あるいは防衛学会あるいは防衛法学会が編集した書物を読みましても、さらに防衛年鑑のPKOに関する記述を見ましても、国連の直接の指揮統制下に入るということがこれまで何の不思議もなく書かれておりました。

前田哲男

1991-11-19 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号

これは防衛学会というところが発行しているものですが、まあ事実上、防衛研究所刊行物と見て間違いないだろうと思います。これの昨年、九〇年六月号、松浦一夫さん、この方は防衛大学講師であられます。この方がドイツについての論文を書いておられます。そこではっきりこう言っております。

小澤克介

1973-06-19 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

○大西政府委員 防衛学会は、主として防衛研修所の職員並びに卒業生、それから研修所に来られました講師の方々に呼びかけまして、防衛についての基本的な研究をする好学の士の集まりであります。したがって、講演会を行なったり、あるいは論文集を出したりするというような活動でありまして、一口に申しますと、同窓会であるということがいえるのではないかと思います。

大西誠一郎

1973-06-19 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

永末委員 防衛学会と名前をつけられるからには、やはり広くいろいろな学者をお集めになるのがいいのであって、いままでのわが国防衛問題、防衛の環境で、先ほど防衛庁長官がなぜ一体自衛隊に魅力がないかということについて触れられましたが、防衛学会をああいう形でつくっておるところにもやはり問題がありますね。それはいろいろ意見の違う人があっていいのであって、非武装論者もおっていいのです。

永末英一

1973-06-15 第71回国会 参議院 本会議 第20号

このようなとき、一週間前、防衛学会なるものが発足をいたしました。おりから、三菱重工古賀会長を団長とする防衛懇談会軍事視察団アメリカを訪問中でもあります。にわかに、産軍学の一連の動きが活発になってきたと感じられます。私はここで、装備費からする四次防の見直しと、わが国産業構造の今後に防衛産業の占める比重のあり方について、十分注意を喚起する必要があると信じます。  

上田哲

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