2017-05-18 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
元防衛大臣たちがこの今の現在の北朝鮮情勢において中国の方が余計脅威なんだということを平気に言うような、ああいうふうな形でいる認識が私たちの政府なのかとつくづく思っています。そのことについて申し上げて終わりたいと思います。
元防衛大臣たちがこの今の現在の北朝鮮情勢において中国の方が余計脅威なんだということを平気に言うような、ああいうふうな形でいる認識が私たちの政府なのかとつくづく思っています。そのことについて申し上げて終わりたいと思います。
これは政治の、佐藤総理が言われた、本土並みに持っていきたいといったその願いを、やはりその後の歴代内閣や外務大臣、防衛大臣たち、とりわけ官僚たちはそういう努力をしなかったと。それについて外務大臣は、いや、それは違うとおっしゃるのか、それは指摘のとおりだとおっしゃるのか、それは聞いておきたいと思います、今後のために。
その拙い外交、防衛の経験の中で、特に防衛という言葉に対しては多少の違和感を感じてもまいった私が、この歴代のお付き合いをさせていただいた防衛大臣たち、その真摯さ、誠実さ、そして国民を思う心ということの中で、それを本当に考えを変えてきたということでございます。 私が最初の一年生のときに委員長であらせられた北澤先生以来、本当に多くの方に教えていただいたと思っております。
そういう暴言を吐くことでも知られていたんですけれども、なぜ空自のトップまで上り詰めていったという、歴代の防衛大臣たちはそれをずっと黙って見ていたということもあるんですか。