2007-03-05 第166回国会 参議院 予算委員会 第3号
長勢 甚遠君 外務大臣 麻生 太郎君 財務大臣 尾身 幸次君 文部科学大臣 伊吹 文明君 厚生労働大臣 柳澤 伯夫君 農林水産大臣 松岡 利勝君 経済産業大臣 甘利 明君 国土交通大臣 冬柴 鐵三君 環境大臣 若林 正俊君 防衛大臣
長勢 甚遠君 外務大臣 麻生 太郎君 財務大臣 尾身 幸次君 文部科学大臣 伊吹 文明君 厚生労働大臣 柳澤 伯夫君 農林水産大臣 松岡 利勝君 経済産業大臣 甘利 明君 国土交通大臣 冬柴 鐵三君 環境大臣 若林 正俊君 防衛大臣
久間防衛大臣は、防衛庁長官当時の昨年十二月の記者会見で、米国のイラク攻撃は私は早まったんじゃないかという思いがそのときもしていた。ことし一月、日本記者クラブの講演では、米国はイラクに大量破壊兵器がさもあるかのように戦争に踏み切ったが判断は間違っていたのではないかという、至極もっともな御発言をされました。これに対し中川自民党政調会長から、日米同盟の信頼を損なうなど、非難の声が上がっております。
義偉君 法務大臣 長勢 甚遠君 外務大臣 麻生 太郎君 財務大臣 尾身 幸次君 文部科学大臣 伊吹 文明君 厚生労働大臣 柳澤 伯夫君 農林水産大臣 松岡 利勝君 経済産業大臣 甘利 明君 国土交通大臣 冬柴 鐵三君 環境大臣 若林 正俊君 防衛大臣
長勢 甚遠君 外務大臣 麻生 太郎君 財務大臣 尾身 幸次君 文部科学大臣 伊吹 文明君 厚生労働大臣 柳澤 伯夫君 農林水産大臣 松岡 利勝君 経済産業大臣 甘利 明君 国土交通大臣 冬柴 鐵三君 環境大臣 若林 正俊君 防衛大臣
そのことについて、つまり三本柱にプラスワンするものについて防衛大臣がまた違った御見解をお持ちじゃないのかなという感じがするわけですが、あえてきょうは時間もないので聞きませんけれども、私は、この自由と繁栄の弧というものはよほど注意して説明をしていかないと誤解を与えてしまう、ODAでありますとか文化とか歴史とか経済とか、あらゆるそういう角度で日本独自の非軍事的な側面における対外的な宣伝攻勢、こういうものが
ちょっと時間が、私、二十分しかありませんので、防衛大臣、具体的な数字はきのう資料をもらっていますから私の方で申し上げますので、政府委員ではなくて、大臣また総理大臣の見解を聞きたい、こんなふうに思います。 御承知のように、ことしはこの五月十五日で沖縄復帰三十五年になるわけですけれども、私ども公明党は、結党以来、在日米軍基地の撤去ということに非常に熱心に取り組んでまいりました。
○安倍内閣総理大臣 私がお答えをした後、詳しくは防衛大臣からお答えをさせていただきますが、米軍再編に係る訓練移転については、関係市町村すべてから御理解を得て、本年の三月から、嘉手納飛行場からの移転訓練を実施することとしているところであります。
それから、防衛大臣も、ことしの一月ですか、別にV字じゃなくて一本でもいいんだ、本当に三者が、つまり沖縄、日本政府、そしてアメリカ、この三者が合意できる筋だったら、そんな一ミリも動かさないとかそういうものではないんだというお話もされています。しかし、総理も、あるいは官房長官も非常にかたいですね。そういう修正協議には応じられないというような姿勢なんです。
日米間でも、全体の米軍再編との関係で、その一環として普天間移設の問題が協議されているわけでございますが、私自身はそのときに、沖縄の県民の皆様と中央政府との間の相互の信頼関係というのが一番基本ではないか、こういうふうに申し上げたわけでありまして、この問題の担当はもちろん防衛大臣でございますが、そういう意味の信頼関係というのがベースで問題が解決できることを私としては祈念しているところでございます。
冒頭、記念すべき初代防衛大臣となられました久間大臣並びに防衛省の皆様に心から省昇格のお祝いを申し上げます。 去る一月九日、防衛省昇格記念式典に私も出席をいたしてまいりました。安倍総理の訓示の中で、防衛が国家の主権にかかわる重大な任務であること、そして、内外の情勢の変化に伴い、国会議員の約九割の賛成をもって省昇格が決まったことに対する祝意がございました。 自衛隊員には服務の宣誓がございます。
平成十九年三月一日(木曜日) 午前九時開議 出席分科員 主査 斉藤斗志二君 井上 喜一君 大野 功統君 園田 博之君 高鳥 修一君 林 潤君 三ッ林隆志君 枝野 幸男君 長妻 昭君 兼務 津村 啓介君 兼務 寺田 学君 兼務 前田 雄吉君 ………………………………… 防衛大臣
ただ、具体的な交付金を交付する市町村名につきましては、この法案の成立後、関係の法令の規定に基づいて防衛大臣が指定することになりますので、現時点で具体的にどの市町村にこれが支給されるかということについてお答えすることは困難でございます。
しかし、だからといって、ここは多分、北沢参考人と意見が違うと思うのですけれども、日本が日米同盟に半世紀にわたって日本の安全保障をゆだねてきて、もしこの段階で日米同盟に完全に背を向けてしまう、これの議論が正に、久間防衛大臣の正に議論で、ワシントンから冷たい視線が向けられているゆえんなのでありますけれども、私も思いに思い悩むところですけれども、直ちに背を向けることは特に東アジアの安全保障環境を考えるとできかねないと
本日は、久間防衛大臣にも御足労いただきましたこと、まことに感謝を申し上げます。 本日は、まず、皇室費に関する質問をさせていただく冒頭として、昨年九月六日に秋篠宮御夫妻に授かった御長男の悠仁親王の御誕生を心からお祝い申し上げます。 本日は次長がお見えでございますので、お聞きいたします。 間もなく半年を経過いたしますが、最近の親王殿下の健康状態などをちょっとお尋ねいたします。
ただいま久間防衛大臣から申し出がありましたとおり、防衛省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
防衛大臣、どうですか。仮定の話で恐縮ですけれども、もしイランに米軍が攻撃をするようになれば、日本はやはりイラクのときのように協力されるのか。個人的な見解でも結構です。そしてちょっと、まあ答えづらいというならこれはしようがないことですけれども、できるだけ答えてみてください。
何でもかんでもアメリカに引っ張られないように、ぜひ、防衛大臣もタフネゴシエーターでいていただきたいというふうに思っております。 いずれにしても、じゃ、どうだといって、日米同盟というのはもうどうでもいいのか、そんなことは我々言わないですよ。これはもう大切なものだということはもう言うまでもないことなんですね。当然、本当に大切なことなんですね。
○久間国務大臣 委員会での答弁というのは防衛大臣として政府の立場で話すわけでございまして、政府としては、アメリカ政府は今そういうことは考えていないというような、そういうことをアメリカが言っているということを理解しておりますし、また、そういうことは、仮定の話に答えるわけにもいきませんが、そういうような状況であります。
保坂 展人君 糸川 正晃君 ………………………………… 法務大臣 長勢 甚遠君 外務大臣 麻生 太郎君 財務大臣 尾身 幸次君 文部科学大臣 伊吹 文明君 厚生労働大臣 柳澤 伯夫君 農林水産大臣 松岡 利勝君 環境大臣 若林 正俊君 防衛大臣
さて、イラク問題について、外務大臣、防衛大臣、申しわけありません。 農水大臣にも後で伺いますが、松木委員の質問に対して、アメリカはむちゃくちゃである、アメリカがむちゃくちゃなのでWTOの交渉が決裂したんだという趣旨のお話をされました。それは政府統一見解であるのか、後で伺いますので、考えておいてください。
靖一君 福田 良彦君 宮路 和明君 山内 康一君 山崎 拓君 神風 英男君 津村 啓介君 長島 昭久君 前田 雄吉君 赤松 正雄君 赤嶺 政賢君 辻元 清美君 下地 幹郎君 西村 真悟君 ………………………………… 外務大臣 麻生 太郎君 防衛大臣
それでは、お隣の久間防衛大臣にお尋ねをしたいと思います。 まず、歴代閣僚のだれもが発言をされたことがなかった発言、防衛大臣の発言に私も心から応援をしている一人であります。当然いろいろな意見があろうかと思いますけれども、よく本当のことを言ってくれたという意見と、対米関係の悪化につながる発言であるとの憂慮の声。
防衛大臣でございました。失礼しました。 麻生大臣にもお伺いします。 昨年の四月二十七日の参議院の外交防衛委員会で、大臣も、治安というのが入ってくるのでPRTに参加するのは難しいという御答弁、今も変わっていないでしょうか。
しかし、それは、そのくらいの備えは、この国の領土と国民を守るときには、総理大臣や防衛大臣や外務大臣は生きていて指示をしてくれなきゃなりませんよ。これだけ北朝鮮という国の核問題が現実的になったときに、この国家と国民を守るという意味で、安全ということがこんなに身近に問われているときに、私は真剣に取り組んでもらいたいと思います。 短く何か答弁はありますか。いいですか。
恐らく、きょうの夕方、麻生大臣とお会いすることになるんだろうと思いますが、久間防衛大臣とお目にかからないというふうに報道で聞いておりますが、それは事実でしょうか。これは外務省、お答えいただければと思います。外務大臣。
○長島(昭)委員 少し回りくどい聞き方をしましたけれども、伝えられているところによると、防衛大臣がたび重なる、アメリカに対して耳の痛い発言をした、だからチェイニー副大統領は会わない。しかも、横須賀へ行って幹部自衛官とは会う。
○松浪(健四郎)委員 防衛大臣がいらっしゃいますので、防衛省としては、このPRT、つまり一般法を制定してやるというような考え方はいかがですか。
○久間国務大臣 防衛大臣が一人で指定するわけじゃございませんから。やはりそこは内部で、各自衛隊とも内局でもいろいろと相談しながら、これはやはり防衛秘密として判こを押すべきだという形で指定するわけでありますので、そこのところはひとつ信用してもらわないと。
○神風委員 いや、防衛大臣が結局そういう思いで意図して防衛秘密であると指定をすれば、これはできるという制度ですよね。ということは、恣意的な運用というのは幾らでもできるのかなと思いますけれども、それに対しての歯どめというのは何もないんですか。単に防衛大臣を信じろということだけなんでしょうか。
防衛大臣が会いたいと、時間をとってくれと何で政府は要求しないんですかと言っておるんです。
○塩崎国務大臣 久間防衛大臣との面会は予定されていないというふうに聞いております。日程上の都合でそうなったと聞いております。
○塩崎国務大臣 防衛大臣のカウンターパートは国防長官でございます。副大統領がだれに会うのかは副大統領がお決めになることでございます。
総務大臣 国務大臣 (郵政民営化担当) 菅 義偉君 外務大臣 麻生 太郎君 財務大臣 尾身 幸次君 文部科学大臣 伊吹 文明君 厚生労働大臣 柳澤 伯夫君 農林水産大臣 松岡 利勝君 経済産業大臣 甘利 明君 環境大臣 若林 正俊君 防衛大臣
防衛大臣ですから、外国のことはわからない、事情をちょっとというのは、そういうニュアンスの御発言は違うだろう。揚げ足とるつもりはありません、何も麻生さんをかばうつもりも。いいじゃないですか。 きょう、チェイニーさんが来られて、あなたはお会いになれないという冷やかしもいっぱい載っておりますが、国内のことだけわかっていれば防衛大臣というのは務まるのか。違うでしょう。
○中井委員 イラクの核がないというのを知っておった方が、隣の核があるかどうかわからぬ、それが防衛大臣というのも情けないことでございますが、大体、科学技術が発達した国なら一年か二年、北朝鮮なら二年か三年と僕は聞いております。この間、時間稼ぎされる。あの六カ国協議の結果を見て、北朝鮮は、自分のところは核保有国だと認められたと高笑いしているんじゃないか。そういう国を相手に交渉するのであります。
○久間国務大臣 防衛大臣の久間章生でございます。 本日は、木村委員長を初め委員の皆様に防衛大臣としての所信を申し上げます。 本年一月九日、防衛省が発足いたしました。これは、近年、国政の場における国の防衛の重要性が増大する中、自衛隊のこれまでの活動に対する国民の信頼、評価と、今後の活動に対する期待のあらわれであり、本委員会の委員を初めとする関係各位の御尽力によるものであります。
北村 誠吾君 高木 毅君 平田 耕一君 福田 良彦君 宮路 和明君 山内 康一君 山崎 拓君 太田 和美君 小宮山泰子君 津村 啓介君 赤嶺 政賢君 高橋千鶴子君 辻元 清美君 西村 真悟君 ………………………………… 外務大臣 麻生 太郎君 防衛大臣
そういうことも含めて、先ほど私がお話ししたことも含めて、私は、この日本の負担というものについては、先ほど防衛大臣が、真水は二十八億ドルだ、あとは融資だとおっしゃいましたけれども、融資も出資も返ってくるかどうかわからないですよ。あれだって、賃料取るんですから、五十年、六十年かけて返してくれるような話になるかならないかですよね。本当に、これはひょっとしたら出しっ放しになるかもしれませんよ。
菅 義偉君 法務大臣 長勢 甚遠君 外務大臣 麻生 太郎君 財務大臣 尾身 幸次君 文部科学大臣 伊吹 文明君 厚生労働大臣 柳澤 伯夫君 農林水産大臣 松岡 利勝君 経済産業大臣 甘利 明君 国土交通大臣 冬柴 鐵三君 防衛大臣
麻生外務大臣、久間防衛大臣、どちらでも結構でございますが、米軍再編はなぜ行われてきたのかということについて、簡単にそのバックグラウンドを御説明いただけますか。
長勢 甚遠君 外務大臣 麻生 太郎君 財務大臣 尾身 幸次君 文部科学大臣 伊吹 文明君 厚生労働大臣 柳澤 伯夫君 農林水産大臣 松岡 利勝君 経済産業大臣 甘利 明君 国土交通大臣 冬柴 鐵三君 環境大臣 若林 正俊君 防衛大臣
防衛大臣、どうぞ。
○赤嶺委員 防衛大臣、現場を知らない方々が多いと思って、海岸線につくると言いますけれども、普天間飛行場の代替施設をつくれば、さっき言ったように、沖縄全県を飛び回る、九州や四国や中国地方まで飛び回る、墜落事故はどこにでも起きる、そういうような基地ができるわけですから、そういう米軍の運用について何の制限もかけてこられなかった政府が、今度こそつくらせてくれ、そんなことを金輪際沖縄県民に向かって言わないでいただきたい
防衛大臣、何を意図するかということに、私の質問についておっしゃいましたが、結局、本当に負担軽減になるのかどうかを聞いているということなんです。意図は明白ですよ、最初から。嘉手納は負担軽減だと言いましたでしょうと。 そうしたら、どうですか、F15が訓練移転します、そのかわり、嘉手納では自衛隊那覇基地からF15がやってきて共同訓練します、そうですよね、米軍再編ではそうなっている。 もう一つどうか。
○安倍内閣総理大臣 先ほど防衛大臣からも答弁したように、F15においては、十八年度から本土の各基地に移転して訓練をする、十九年度もそうでありますが、これは間違いなく負担の軽減になるということは申し上げておきたいと思います。