2018-11-22 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
したがって、私どもとしては、防衛医科大学校病院等での研修期間の延長、それから部外の病院での兼業等を通じた診療機会の拡充などの取組を努めて、診療機会が増えるように努めているところでございます。
したがって、私どもとしては、防衛医科大学校病院等での研修期間の延長、それから部外の病院での兼業等を通じた診療機会の拡充などの取組を努めて、診療機会が増えるように努めているところでございます。
平成二十六年度以降に係る防衛大綱におきましても、自衛隊病院の拠点化、高機能化等の推進、防衛医科大学校病院等の運営の改善、事態対処時における救急救命措置に係る制度改正を含めた検討、迅速な後送体制の整備等の文言が入っております。 恐らく、自衛隊の医療体制に対する問題意識は、我々も政府も以前から共通するものがあると思っております。
平成十一年度決算については、防衛医科大学校病院等における診療報酬の請求に当たり、手術料等の請求額に不足があったもの、八一式短距離地対空誘導弾地上装置の交換部品の調達に当たり、数量の算定に実績を反映させることにより調達額の節減を図るよう改善させたものほか二件、会計検査院から御指摘を受けたところであります。