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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-11-11 第128回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

そしてまた、我が国防衛体制そのものが非常に大きく変わるものであるだけに、みずからの情報網を持っていなければ、その判断の、これからもそういう点について注目し、充実して、そういうものが、より確実な情報が入ってくるような体制を築かなければならないから、あえて質問しているわけであります。  今後そういう点について、情報の強化についても努力される所存であるのかどうか、その点を答弁してください。

月原茂皓

1975-12-05 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

フォード大統領が訪中なさって、フィリピン、インドネシアの訪問というのも予定されているようですけれども、いわゆるインドシナ半島から、アメリカ防衛体制そのものがASEANの友好諸国に若干新しい形でめり込んでいこうという動きも十分察せられるわけです。そして東アジアにおいては、やはり韓国、朝鮮半島を中心とする方向というものが浮き彫りにされてきている。

上原康助

1967-07-14 第55回国会 参議院 内閣委員会 第26号

あとからまたこの問題についてお聞きしたいと思いますが、ソ連の開発したABMの問題、現在アメリカがまた同じく開発しつつあるあのABMの新しい方法ということから、ロケットというものが必ずしも万能ではない、飛行機に返ってくるということも考えられるのであって、いまの日本防衛体制そのものが、そんな全然役に立たないものであるということはもちろん言えないし、この程度のものは絶対必要だとは思うのです。

源田実

1967-03-23 第55回国会 衆議院 予算委員会 第4号

そういたしますと、今度は防衛体制そのもの沖繩でなければならないのかどうか、こういう問題があると思います。したがいまして、私、いまの沖繩そのものアメリカ施政権下にある、日本の状態は潜在主権を持っている、そうして、しかもここに住んでいるのは日本人である、そうして一日も早く祖国復帰を願っておる、これはあらゆる機会に、あらゆる努力をすべきである、こういうわけでございます。

佐藤榮作

1961-05-30 第38回国会 参議院 内閣委員会 第31号

政府の今日まで計画されて参りました内容と、今回の与党の出しております内容というものは、単に防衛力の量をより大きくするというだけでなく、防衛体制そのものすなわち、質的な面から見て、私は、この与党の方針というものは、相当新しい角度からの構想が入っておる、このように見えるわけですが、この点は長官としてどのようにお考えになられるか。

田畑金光

1957-11-09 第27回国会 参議院 予算委員会 第3号

それは何かと言いまするというと、今や世界をあげてソ連人工衛星の打ち上げあるいはミサイルの問題等中心として、全世界世界の外交の面において幾多の変化を来たされるんじゃないかという予想のもとに——犬人工衛星に乗って走っておる状況、一秒といえどもおろそかにできないような状況のもとに置かれておる今日、私は今後における世界戦争か平和かを中心の課題として、防衛体制そのものが変化してくるものと考えられるのであります

千田正

1957-11-08 第27回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣岸信介君) 長い目で見て、われわれの防衛、またわれわれの安全保障を、いかにして国の安全をはかるかということは、これは国際の一般情勢なり、いろいろな点を考えて、わが国の安全をはかっていかなければならぬことは言うを待ちませんけれども、現在のところにおいて、私どもはしばしば申しておるように、現在の状況において直ちにわれわれの今までとってきておる防衛体制そのものを基本的に変える時期に来ておる、かようには

岸信介

1956-05-28 第24回国会 参議院 内閣委員会 第54号

国務大臣石橋湛山君) 防衛体制そのもの防衛会議できまるでございましよう。むろんその場合には政府の評議にも上るものと信じております。それからそれに伴ってどれだけの防衛産業が要るかという問題になれば、これは防衛会議においても、なるほど通産大臣は直接に防衛会議の議員にはなっておりませんが、むろん通産大臣には相談のあるものと信じております。

石橋湛山

1954-02-17 第19回国会 衆議院 法務委員会 第7号

○高橋(一)政府委員 私の表現がたいへんまずかつたと思うのでありますが、私ども防衛体制そのものについてどうこうという考えは持つておりません。ただ共産党の方で、どういうふうに考えておるかということを申し上げますと、現在日本で問題になつておりますものとしましては、たとえばMSAの受入れ問題などは、共産党の方としてはこれはなるべく成立させないようにしたいということではないかと考えております。

高橋一郎

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